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生活排水部長の出沢です。
9月10日の「全国下水道の日」にちなみ、佐久市では、「下水道事業1日管理者」、「下水道促進デー2010」を実施しました。

下水道1日管理者事業は、8月31日(火)に実施しました。
下水道1日管理者事業は、市民の方に直接下水道事業に接していただき、下水道に対する理解と関心を深めていただくために毎年実施しています。
今年度1日管理者を委嘱したのは、佐久市PTA連合会父親・母親委員会副委員長の草間千恵子さん(臼田在住)です。
岩崎副市長から草間さんへ委嘱書をお渡ししました。
委嘱式の後、部長、各課長から生活排水部の業務説明をさせていただき、下水道管理センター、望月浄化センターを視察していただきました。
1日管理者の草間さんは、下水道の処理施設を見るのは初めてとのことで、「当たり前に使っている下水道の汚水を処理するのに、こんな大きな施設が必要だとは思っていなかった。」、「処理した水がきれいで、下水道事業の大切さが良くわかった。」と感想を述べていました。
下水道管理センター内を見学していただきました。
9月5日(日)厳しい暑さの中下水道促進デー2010を開催しました。来場者は3,000人ご来場の皆さんありがとうございました。
下水道促進デーは、佐久市が目指す全戸水洗化の早期達成を図るため、全国「下水道の日」の一環として平成8年から毎年開催している行事で、地域の皆様との交流の中から、下水道への理解と受益者としての意識の高揚を図ることを目的としています。
主催は、佐久市と佐久市下水道促進デー実行委員会ですが、下水道管理センターのある地元杉の木区、石神区、権現堂区を始め、たくさんの方々のご協力を頂きました。
主催者、来賓の皆様でテープカットを行いました。

元気な中込第一保育園の歌とリズム体操でステージ発表が始まりました。
特設ステージにご出演いただいたのは、次の皆さんです。暑い中大変ありがとうございました。
・中込第一保育園 ・中込第二保育園 ・浅科地区「オキンピック」大正琴 ・杉の木区の皆さん「花笠音頭」
・臼田地区館「かたくりの花の会」の三味線 ・石神区「青童会」の尺八演奏 ・石神区「大正琴クラブ」
・権現堂区「大正琴クラブ」 ・杉の木区「フラ・プルメリアポラリス」のフラダンス
・望月地区「望月小唄保存会」 ・佐久吹奏楽団
フリーマーケットは、50店に出店していただき、大勢のお客さんでにぎわいました。
衣料、雑貨、おもちゃ、ポストカードなど多彩な市場で、終日にぎわいました。

にぎやかなフリーマーケット、掘り出し物があったかな?
フリーマーケットのほか、屋外では
・下水道相談コーナー
・下水汚泥コンポストの展示販売コーナー
・ちびっこ広場では、わたあめ、風船の無料配布
・水洗器具、合併処理浄化槽、排水設備展示コーナー
屋内では
・パネル展示(下水道のしくみ)
・絵画展
・もみ絵展
・押し花の展示
を行いました。出展者の皆さんありがとうございました。
最新式のウォッシュレットも展示しました。
施設見学会も実施し、65人の皆さんにご参加いただきました。

汚水のビフォー(処理前)、アフター(処理後)にびっくり

テープカットの後、柳田市長は、会場内を一回り。
市民の皆さんの声に耳を傾けていました。
市長 「下水道使ってますか。」
市民 「快適です。」
○下水道行政に携わり思うこと
地球は水の惑星ですが、ほとんどは海水です。地球上に存在する水の量は14億キロ立方メートルありますが、淡水は2.53%で、その大部分が極地や高山の氷河として存在し、人間が直接生活に利用できる淡水は0.1%に過ぎません。
水は絶えず循環し、無尽蔵であるかのように考えがちですが、実際には世界の多くの国で水不足が起きており、今後深刻な水不足に陥ると推定される主要80カ国の中には日本も含まれています。環境の時代といわれる現在、気候変動ばかりでなく、水環境、水資源にも関心を向ける必要があります。
さて、下水道の話。下水道は、生活用水の89.1%を処理しているといわれていますが、汚水を処理して自然界へ戻すという大切な役割を担っています。
佐久市は、全戸水洗化を目指し、様々な事業を導入して下水道の普及促進を図っていますが、平成21年度末の下水道普及率は95.1%、水洗化率は86.1%と全国や長野県の平均を超えています。今後下水道の普及が進み生活が快適になる一方で下水道施設の維持管理に要する経費は確実に増加していきます。
下水道への投資効果を上げるためには、水洗化率を普及率と同じにしていかなければなりません。また、既に下水道を利用している市民の皆さんには、サービスの対価としての下水道使用料を確実に納めていただかなくてはなりません。しかしながら、残念なことに、下水道建設時に納入をお願いしている負担金や分担金を納めていただけない方や、使っている下水道の使用料をお支払いいただけない方がいます。
こうした滞納は、最終的には税金で対応することなりますので、日常生活の快適さや自然環境の保全に果たす役割の大きさを認識し、納付義務をきちんと履行してほしいものです。
佐久市では、滞納者には滞納処分として差し押さえを行うなど、厳しい姿勢で取り組んでいますので 、市民の皆さんのご理解ご協力をお願いするものです。
この件に関するお問い合わせは
生活排水部 下水道管理課 普及促進係
TEL:0267-63-0101
FAX:0267-63-2843
EMAIL:kanri@city.saku.nagano.jp