ホーム > 市政に対する意見・提言 > 平成22年度に寄せられた意見・提言

15:佐久市の国際化適応について

 意見:

 日々市政運営ご苦労様です。
 早速ですが、表題の件について、2つ程ご検討をお願いします。
 

① 観光地としての国際化順応

 外国の方が見えられて、また、旅行をしたくなる、ホスピタリティー。
 観光ビューローが必要でしょうし、案内の少なくとも、英語表記。
 今は中国の方の観光が話題になっておりますので、中国語表記も必要か?
 また、案内に関しても、少なくとも、英語の会話案内の出来る方の教育等。
 地元の者も、バスに乗るのに、この停留所はどこへ行き、何時に来るの?
 いつ着くの?も分からない位、停留所の案内板も分かりづらいのでは?
 外国の方にはなお更分かりづらいでしょう。
 また、外国の方にバスの乗り方聞かれても、分からない方も多いでしょう。
 バスの運転手さんも、多分お話出来ないでしょう。
 観光地として、の国際化適応にも、やらなけらばならない事は沢山あります。
 当然、ボランティアの方も必要でしょうし、今一度、佐久の観光地としてのたな卸しをしてみては、如何でしょうか?
 

② 外国人の定住化に向けた計らい

 日本の少子化を考えた時、今後、移民受入れも議論にあがるでしょう。
 子供の教育から、外国人に対するインフラ整備?等、他市に遅れを取らぬよう、今から、出来る事から始めたら如何でしょうか?
 市民の意識改革も難しいと思いますが、何か、良い参考例などを、市民報などで紹介しながら。
  外国の方が住んでいて、畑をやっていたり、外国の方から、逆に住んでいて、不便を感じることなどを、紹介するとか・・
 佐久に住んでいて外国の方、というと、兎角、水商売の方とのイメージが強く、何か悪いイメージが先行しがちですが、そういうことも含めて、意識改革をして行くような方向で、佐久の町作りをお願いします。

2010/11/29

 回答:

① 観光地としての国際化順応
 

 ご提言いただきましてありがとうございます。
 近年、日本への外国人観光客の数は、日本を代表するゴールデンルート(東京・京都など)を中心に大変増えています。佐久地方への観光客数は、今のところ少ない状況でございますが、長野冬季オリンピックを契機に国際化への対応を図ってきたところです。
 外国人観光客に解りやすい英語、中国語、韓国語などの表記された案内標識等につきましては、費用もかかりますことから、佐久平駅周辺を始め観光拠点施設を中心に、順次英語併記をした案内標識を整備し、観光パンフレットは英語、中国語、韓国語を併記したものを提供していきます。
 外国人観光客が安心して気持ちよく滞在し楽しんでいただき、満足度が高まるような、ホスピタリテー向上の取り組みや観光ビュローの充実につきましては、誘客促進を進める中で、公共交通機関(バス、タクシー)関係者などとも連携し、官民一体となった環境整備に努め、外国人旅行者をサポートすることが不可欠であると思います。
 佐久市には、国際交流ボランティア制度があり通訳・ホームステイボランティア登録者が40人近くおります。
 今後、観光案内ボランティの人材育成も含め、国際観光に向けた受け入れ体制の整備を進めていくため、ご指導・ご協力をお願いいたします。


経済部 観光課

              

② 外国人の定住化に向けた計らい
 

 ご提言いただきましてありがとうございます。
 現在佐久市では、外国人定住支援事業としまして、外国人市民同士自由に交流ができ情報を交換できる場所づくり、また地域住民との交流の場として、日本文化の紹介や、佐久市の施設見学、お互いの国の料理の紹介などを目的に、国際交流サロンを毎月1回開催しています。
 また、佐久地域に住む外国人市民、国際協力団体の方々で実行委員会を組織し、毎年国際交流フェスティバルin佐久を開催しながら、お互いの母国の紹介や理解を深める機会として開催をしております。
 さらに、通訳臨時職員(中国籍、タイ国籍、ブラジル国籍)を採用し、外国人市民が抱えている問題の解決の手助けや、市役所の窓口、乳幼児健診、就学問題、医療機関受診、法律関係等の通訳・翻訳を行っていただいています。
 なお、佐久市で生活していくために、家庭ごみの出し方・福祉・学校・健康管理等いろいろな行政の手続きが必要になることから、「佐久市生活ガイドブック」を5カ国語で作成し、配布をしているところであります。
 今回ご提言いただきましたことを踏まえ、更なる外国人の定住化を進めるにあたり事業を展開してまいります。
 お気づきの点、新たな提案等がありましたらご意見をお寄せいただきたいと思います。
 

経済部 交流推進課
 
2010/12/3