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平成23年度事業仕分け実施結果まとめ及び対応方針

◆ 実施概要

日 時

   平成23年8月20日(土)    午前9時               開会式  
                      午前9時30分~午後4時50分 仕分け作業
   平成23年8月21日(日)    午前9時~午後4時30分     仕分け作業
                      午後4時35分            閉会式
 

場 所

   佐久市役所 8階大会議室

   佐久ケーブルテレビ(株)の協力により、テレビ及びインターネットの生中継を実施しました。


◆ 実施方法

作業体制

  【構成】
  ・ コーディネーター〔議論の進行役〕  1名(構想日本から派遣)    
  ・ 仕分け人〔事業説明者と議論〕     5名(構想日本から各日3名派遣 市民仕分け人2名 )
   コーディネーター・仕分け人名簿
  ・ 事業説明者                2~5名(担当課市職員)
  ・ 市民判定人             1日目  27名
                       2日目  26名

市民仕分け人の選出
 地域の実情を理解している住民の視点からの質問をしていただくことにより、事業仕分けをより市民の皆さんに身近に感じていただくことや、市民判定人の判断材料を広げるため、5名の仕分け人のうち2名を市民の方にお願いしました。
 市民仕分け人も、構想日本の仕分け人と同様に、仕分け作業の議論及び判定をしていただきました。

 市民仕分け人は、1名は佐久市行政改革推進委員会委員にお願いし、もう1名は、公募を行い、申込書と小論文を提出していただき、市の選考委員会で審査し、決定させていただきました


市民判定人方式の採用
 昨年度に引き続き、市民判定人方式を採用しました。
 市民判定人は仕分け作業中の議論には参加できませんが、その事業の説明、仕分け人と事業説明者による事業の必要性等の議論を聞き、後述の「判定の区分」にあります【5つ判定区分】から1つを選び、判定していただきました。

 市民判定人については、住民基本台帳に登録された18才以上(平成23年4月1日現在)の市民の皆さんから、500名の方をコンピューターで無作為抽出し、郵送で応募の依頼を行うとともに、依頼文が届かない方でも市民判定人となっていただけるよう、「広報佐久」、「市ホームページ
」等で募集しました。今回は、年齢の若い皆さんにも参加していただきたいという観点から、現在修学中の皆さん(30歳未満)に別に募集枠を設け、募集を行いました。
 これらにより、最終的に30
名(内学生が4名)の皆さんに、市民判定人としてご協力いただきました。
 

作業の流れ

 1事業、概ね50分程度で議論がされました。

 (1) 事業説明者(担当課職員)による事業概要の説明     5~8分
 (2) 仕分け人と事業説明者による質疑応答・議論      30分
 (3) 市民判定人と仕分け人による判定(「評価シート」に評価結果・意見等を記入)      3分
 (4) コーディネーターによる判定・結果の発表      5分
 (5) 仕分け人・市民判定人からコメント      5分

※ 仕分け人、市民判定人の皆さんには、議論を聞きながら評価シートに下記の【5つの判定区分】から選択した判定結果とコメントを記入していただき、1事業の作業が終了したところで、評価シートを提出していただきました。また会場では、判定結果を仕分け人と市民判定人の判定の合計による多数決とし、速報として発表しました。
 

判定区分

 以下の【5つの判定区分】で判定

  1. 不要
  2. 再検討
  3. 国・県・広域
  4. 佐久市要改善
  5. 佐久市現行通り・拡充

     会場の様子 

     

◆ 対象事業の選定経過

(1)庁内選定
 事業仕分けの対象とする事務事業は、前回同様に、原則として市で事務事業評価を行っている事業を選定対象としました。
 選定にあたっては、事務事業評価で評価対象とした事業の中から、下記の【事業仕分けの対象としない事務事業】に該当する事業を各課等に確認して除外し、それ以外のすべての事業を対象に、各部署と調整を行い、庁内組織である佐久市行政改革推進本部により絞り込みを行いました。

 【事業仕分けの対象としない事業】

  • 法令等により市に実施義務があり、市の判断で方向性を決めることができない事務事業
  • その事務事業を廃止してしまった場合、市役所をはじめ、議会や教育委員会などの行政委員会の運営や、特別会計事業の推進ができなくなってしまう事務事業
  • 施設等の新設、改良に係る実施段階の建設事業
  • 平成24年度までに廃止・中止・完了が決定している事務事業
  • 支所において事務事業評価を行っているが、予算は本庁管理となっている事務事業
  • 事業開始から3年経過していない事務事業
  • 平成22年度に事業仕分けの対象となった36事業
  • 現在計画中の事務事業
  • 主に個人・団体等への補助金を主体とするもの(市民提案のみ)

(2)市民提案
 今回は、「徹底した情報公開による市民参加型市政の実現」を目指す観点から市民の皆様からも対象事業をご提案いただきました。市民の皆様からいただいたご提案は、上記の【事業仕分けの対象としない事業】に該当する事業を除いた全ての事業を、最終的に対象事業を決定する「佐久市行政改革推進委員会」での審議に委ねました。

(3)佐久市行政改革推進委員会での最終的な14事業の選定
 市内の各種団体から推薦された方や、市民の皆様から公募により選任された方など、外部の皆様で構成する「佐久市行政改革推進委員会」において、庁内選定と市民提案を合わせた29事業について、担当課による事業説明や現地視察を行ったうえで、最終的な14事業を選定しました。

  ◇決定した平成23年度対象事業及び市民提案事業の選定結果について

 


◆ 実施結果、対応方針
 

判定結果と市の対応方針

 市民判定人、仕分け人の皆さんにご記入いただいた、評価シートを集計した確定結果は以下のとおりです。

  ◇
判定結果一覧表

 事業仕分けの結果は、そのまま市の方針として採用するのではなく、市では判定結果を踏まえて、関係団体との協議、調整・検討等を行い、市としての対応方針を決定しました。
 今後はこの対応方針に基づき、事業を実施してまいりますが、より効率的な市政運営を推進していくとともに、常に事業の検証に努めてまいります。

  ◇ 市の対応方針一覧表
 

【 各対象事業の概要と判定結果および対応方針 】

 1日目 【8月20日(土)】                    

    事業名

事業概要

説明資料

担当課 仕分け
結果

対応方針

 1-1

 環境保全事業(身近な生き物生息分布調査)

事業シート

  生活環境課

佐久市

要改善

改善
 1-2

 健康づくり大学事業

事業シート

委託先シート

健康づくり

推進課

不 要 廃止
 1-3

 消費者行政事業(消費生活展負担金)

事業シート

委託先シート

生活環境課

佐久市

要改善

 改善 
 1-4

 市税賦課事業(たばこ小売組合補助金)

事業シート

委託先シート

税務課 不 要  廃止 
 1-5

 市民農園事業

事業シート

委託先シート

農政課

佐久市

要改善

 改善
 1-6

 地域緑化事業

事業シート

公園緑地課

佐久市

要改善

 改善
 1-7

 ふるさとの味創造館管理事業

事業シート

浅科支所

経済建設課

再検討  改善

 2日目【8月21日(日)】 

  事業名

事業概要

説明資料

担当課 仕分け
結果

対応方針

 2-1

 臼田館管理運営事業

事業シート

委託先シート

 臼田支所

総務課

 再検討 

廃止
 2-2

 高齢者生活支援事業
 (高齢者にやさしい住宅改良促進補助金)      

事業シート

高齢者福祉課

佐久市

要改善

改善
 2-3

 子ども未来館管理事業

事業シート

委託先シート

子育て支援課

佐久市

要改善

 改善 
 2-4

 天体観測施設管理運営事業

事業シート

委託先シート

文化振興課

佐久市

現行通り

・拡充

 拡充 
 2-5

 青少年育成事業

事業シート

委託先シート

生涯学習課

佐久市

要改善

 改善
 2-6

 旧中込学校・資料館・島崎藤村旧宅管理運営

 事業

事業シート

委託先シート

文化財課

佐久市

現行通り

・拡充

拡充
 2-7

 公民館活動推進事業(高齢者大学大学院)

事業シート

公民館

再検討  改善

  対応方針説明会での質疑応答の概要はこちらです。

この件に関するお問い合わせは
企画部 企画課 行政改革係
TEL:0267-62-3067
FAX:0267-63-1680
EMAIL:kikaku@city.saku.nagano.jp