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麻しん(はしか)にご注意ください

更新日:2019年2月20日

麻しん患者報告数の増加に伴う注意喚起について

関西地方を中心とした麻しん患者数の増加に伴い、今後県内への流入が懸念されるところです。厚生労働省から「麻しん発生報告の増加に伴う注意喚起」がなされました。麻しんにかかったことが明らかでない場合、海外渡航前や流行地を訪れる際には麻しん予防接種歴を母子手帳などで確認し、2回接種していない場合は予防接種を検討してください。また、帰国後2週間は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態にご注意ください。

麻しん(はしか)とは?

麻しんは麻しんウイルスによって引き起こされる感染症で、発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状と発疹が現れます。空気感染するので、感染者と同じ空間にいるだけでも感染の恐れがあります。感染から10日から12日間は症状がなく、その後、熱や咳など風邪に似た症状が続き、口の中の粘膜に小さな白い斑点(コプリック斑)が現れます。2日から3日間発熱が続いてから、高熱とともに発疹が出現します。主な症状は7日から10日で軽くなりますが、乳幼児は重症になる場合があり、妊婦が感染すると流産の恐れもあります。麻しん感染者が周りに感染させる期間は、症状の出現する1日前(発疹出現の3日から5日前)から発疹消失後4日くらいまで(または解熱後3日くらいまで)とされています。

麻しんの予防法は?

1歳児(第1期)と小学校就学前の1年間(第2期)のお子さまは、予防接種法により定期予防接種の対象となりますので、対象になりましたら早めに接種を受けましょう。その他の方は、医療機関で任意予防接種(費用は全額自己負担)として接種することができます。

感染が疑われる方へ

流行地へ行った後2週間程度は健康状態(特に高熱や全身の発疹、咳、鼻水、目の充血などの症状)に注意し、感染が疑われるときは早めに医療機関を受診しましょう。その際は、必ず事前に医療機関に連絡してから、受診してください。受診の際は、周囲の方へ感染を拡げないよう、公共交通機関の利用は避けてください。

よくある質問

ワクチンの接種歴を教えてください。

母子手帳の予防接種記録欄をご確認ください。
履歴が不明な場合は、下記の年代別の予防接種制度の変遷を参考にしてください。

年代別予防接種制度の変遷
年代 制度
昭和47年9月生まれ以前 任意予防接種のみ
昭和47年10月生まれから平成2年4月1日生まれ 定期予防接種で乳幼児期に1回
平成2年4月2日生まれ以降 定期予防接種で2回接種

麻しんの予防接種は、どうして2回必要なのですか?

1回の接種で免疫がつかなかった方に免疫を与えるためと、1回目の接種で免疫がついたにも関わらず、その後の時間の経過とともに免疫が減退した人たちに再び刺激を与え、免疫を強固なものにするためです。

過去に麻しんまたは風しんにかかったことがあっても、麻しん風しん混合(MR)ワクチンを接種しても大丈夫ですか?

過去に麻しんまたは風しんにかかったことが間違いなければ、成人になっても十分な抗体を保持していることが多いので、当該予防接種の必要はありません。ただし、他の疾患と思い違いしている場合もあります。過去に麻しんまたは風しんのいずれか一方にかかった方が、麻しん風しん混合(MR)ワクチンを接種することは差し支えありません。また、麻しんまたは風しんの単独ワクチンを受けることも可能です。

ワクチン接種歴や麻しん罹患歴が不明なので抗体価検査をしたいのですが?

麻しんの抗体価検査は多くの医療機関で受けることはできますが、このようなケースでは保険適用とならないため検査費用は全額自己負担となります。かかりつけ医またはお近くの医療機関に、検査可能か、可能であれば料金がいくらか、あらかじめ確認してください。
なお、抗体価検査をせずに、接種をするのも一つの方法です。

関連情報

お問い合わせ

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電話:0267-62-3196(健診)、0267-62-3527(予防)、0267-62-3189(健康相談)、0267-63-3781(口腔歯科) 、0267-62-3524(医療政策)
ファクス:0267-64-1157

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