シトラスリボンプロジェクト
更新日:2020年11月16日
ご存知ですか?シトラスリボンプロジェクト
シトラスリボンプロジェクトとは、新型コロナウイルス感染症に関連した差別、偏見に心を痛めた愛媛県の有志グループ「ちょびっと19+」が進めるプロジェクトです。
新型コロナウイルスに感染してしまった方々、私たちの暮らしを守り、支えてくれる方々が、それぞれの暮らしの場で「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちでありますように。
そんな想いを、愛媛県特産の柑橘にちなみシトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、表す活動を広めています。
リボンやロゴの3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)を表現しています。
シトラスリボンプロジェクト from ehime(外部サイト)
佐久市はシトラスリボンプロジェクトに賛同し、安心して暮らすことの出来るまちづくりを目指します。
シトラスリボンの作り方
リボンを身につけることで、プロジェクトに込められた思いを共有し、広めていきましょう。
プロジェクトへの取り組み
望月中学校
全校生徒に呼びかける委員長
望月中学校では、11月11日に生徒会のいじめ対策委員会が中心となり、全校生徒約200人がシトラスリボン作りに取り組みました。
当日は、校内テレビ放送でいじめ対策委員長がリボンやプロジェクトに込められた想いを説明し、「差別や偏見の身近さや深刻さを感じてほしい」と呼びかけました。
その後、生徒たちは映像などで作り方を確認しながら製作を行いました。
作り方を校内放送で確認しています
全校生徒で取り組みました
差別のない社会への想いをこめて
長野県
長野県でもシトラスリボンプロジェクトに賛同しています。みんなで広げよう!シトラスリボンプロジェクト(外部サイト)
