『人権の花運動』の取り組み【令和元年度】
更新日:2019年12月24日
『人権の花運動』とは
「人権の花運動」とは、児童が花の種を協力して育てることを通じて、協力、感謝することの大切さを生きた教育として学び、生命の尊さを実感するなかで、人権尊重思想を育み、情操を豊かにすることを目的として、昭和57年度より全国の小学校で毎年実施されている運動です。
「人権の花運動」実施学校には、花の種、培養土、プランターが贈呈され、その学校の児童の皆さんに協力して「人権の花」を育てていただきます。
令和元年度は、市内2校の小学校で人権の花運動を実施しました【期間】5月~12月
・佐久平浅間小学校
・佐久城山小学校
佐久平浅間小学校
贈呈式にて校長先生のお話
正面玄関に咲いた人権の花
種まきをしました!
記念撮影
佐久城山小学校
人権擁護委員からのお話
中庭の花壇
記念品贈呈は校内ビデオ放送をしました
記念撮影
各校で作成いただいた模造紙の展示
イオンモール佐久平店にて
市役所 市民ホールにて
佐久平浅間小学校の模造紙
佐久城山小学校の模造紙
令和元年12月27日(金曜)正午まで佐久市役所市民ホールにて掲示しております。
その後、令和2年1月15日(水曜)より1月24日(金曜)まで佐久平浅間小学校の模造紙を浅間公民館へ、佐久城山小学校の模造紙を中込公民館へ掲示予定です。
また、令和2年1月26日(日曜)に、あいとぴあ臼田にて「人権・男女共生フェスティバル」が行われますが、そこにも掲示いたします。
皆さまのご来館、ご来場をお待ちしております。
本年度実施しました佐久平浅間小学校、佐久城山小学校の児童及びご協力いただいた先生方、ありがとうございました。
