『人権の花運動』の取り組み【令和2年度】
更新日:2021年1月8日
人権の花運動とは
「人権の花運動」とは、児童が花の種を協力して育てることを通じて、協力、感謝することの大切さを生きた教育として学び、生命の尊さを実感するなかで、人権尊重思想を育み、情操を豊かにすることを目的として、昭和57年度より全国の小学校で毎年実施されている運動です。
「人権の花運動」実施学校には、花の種、培養土、プランターが贈呈され、その学校の児童の皆さんに協力して「人権の花」を育てていただきます。
望月小学校
令和2年度は市内では望月小学校が「人権の花運動」に取り組みました。
活動の様子
人権擁護委員も一緒に
心を込めて育てた花が
立派に咲きました
きれいに咲いた花と記念撮影
新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業(休校)や分散登校の影響で「人権の花」の種やプランターなどの贈呈式も開催を見合わせるなど、例年通りの活動が行えない難しい状況でしたが、児童のみなさんが立派な花を咲かせてくれました。
記念品贈呈式
長野地方法務局佐久支局、佐久人権擁護委員協議会、佐久市より感謝状と記念品を贈りました。
感謝状を贈りました
望月小学校の皆さんありがとうございました
