2月の「COOL CHOICE」
更新日:2022年2月8日
住まいの省エネルギー化を進めよう
日本のCO2排出量のうち、「住まい(家庭部門)」からのCO2排出量は、全体の約16%を占めています。
特に冷暖房による排出量は「住まい」全体の4分の1を占めているため、省エネルギー化することでCO2削減に大きく貢献できます。
また、エネルギー消費を減らすことで、電気使用料などの削減にもつながります。
省エネルギー化のポイント
- 住宅の断熱改修で冷暖房の使用時間の削減
- 給湯器や照明などに高効率な製品を導入する
- クールビズやウォームビズなどの「COOL CHOICE」に取り組む
断熱性能が高い住宅で暮らすと、アレルギー性鼻炎や気管支喘息などの疾病が軽減されるといった研究成果もあり、健康面でも期待されています。
温室効果ガス排出量削減に向けて、地球にも家計にもやさしい住まいの省エネルギー化にご協力お願いします。
