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さく市の姉妹都市(しまいとし)、友好都市(ゆうこうとし)、ゆかりのまち、交流都市(こうりゅうとし)

更新日:2016年4月1日

 さく市の姉妹都市、友好都市、ゆかりのまち、交流都市についてしょうかいします。
 まいとし、市民がおたがいのまちをおとずれたり、まちの特産品(とくさんひん)をおたがいにしょうかいしたりして、いろいろな交流をしています。

姉妹都市(国外)

エストニア共和国サク市

 ヨーロッパのバルト海に面するバルト3国の1国であるエストニア共和国に“SAKU”という市があることから、平成11年より交流が始まる。平成17年2月には、スペシャルオリンピックス長野大会に参加のエストニア選手団を、佐久市民がホームステイなどで受け入れました。
 平成28年からは、両市の子どもたちが、お互いにホームステイをしながら異文化(いぶんか)を肌で感じる相互訪問(そうごほうもん)を行っています。
 そして、元号(げんごう)が「平成(へいせい)」から「令和(れいわ)」に変わった5月1日に姉妹都市(しまいとし)になりました。

フランス共和国アバロン市

 昭和49年5月にはヨーロッパ禅協会員が貞祥寺(ていしょうじ)にしゅぎょうに来たさい、アバロン市長のメッセージをさく市長に持参(じさん)するなど、両市の間で姉妹都市提携(ていけい)について話が進み、昭和51年7月14日に姉妹都市となりました。5年ごとに姉妹都市親善訪問団(しんぜんほうもんだん)との市民交流が深められ、平成18年10月には30周年を記念した訪問(ほうもん)がおこなわれた。

友好都市(国外)

モンゴル国ウランバートル市スフバートル区

 平成18年「モンゴル国建国800年記念」にさいして、日本・モンゴル友好都市実行委員会(じっこういいんかい)からのようせいを受け、さく市の熱気球(ねつききゅう)とパイロットを派遣(はけん)したことが縁(えん)で交流をつづけています。平成22年4月30日に友好都市になりました。モンゴル国の子どもと交流や、佐久市の中学生をモンゴル国研修に派遣しています。

友好都市(国内)

秋田県由利本荘市(あきたけん ゆりほんじょうし)

 昭和53年5月、さく市内の郷土史(きょうどし)研究家(けんきゅうか)らが、さくの豪族(ごうぞく)の根々井(ねねい)氏、大井(おおい)氏にかんけいする史料(しりょう)調査(ちょうさ)に旧矢島町(やしままち)を訪問した。昭和63年7月11日に友好都市となりました。さく市での産業フェア、旧矢島町での産業文化祭などの行事をつうじて交流がつづいています。

静岡県静岡市(しずおかけん しずおかし)

 昭和44年、さく市の公民館(こうみんかん)移動(いどう)青年学級(せいねんがっきゅう)が旧清水市で開かれ、昭和45年に旧清水市から大勢の青年がさく市をおとずれ、こうだいなしぜんの中で交歓(こうかん)キャンプをかいさいしました。観光・物産展(ぶっさんてん)などのけいざい、また、スポーツ、ぶんか面へと広がり、交流20年をけいかした平成元年に友好都市となりました。

東京都神津島村(とうきょうと こうづしまむら)

 神津島村との交流は、神津(こうづ)姓(せい)のとりもつえんにより、昭和52年から開始されています。神津島村から産業(さんぎょう)フェア、またさく市からは商工(しょうこう)産業まつりに参加(さんか)するなど、そうほうの行事(ぎょうじ)をつうじて交流がつづいています。平成6年3月24日に友好都市となりました。

銀河連邦共和国(ぎんがれんぽうきょうわこく)

  • 神奈川県 相模原市(かながわけん さがみはらし)
  • 秋田県 能代市(あきたけん のしろし)
  • 岩手県 大船渡市(いわてけん おおふなとし)
  • 鹿児島県 肝付町(かごしまけん きもつきちょう)
  • 北海道 大樹町(ほっかいどう たいきちょう)
  • 宮城県 角田市(みやぎけん かくだし)

 昭和62年11月8日、文部科学省(もんぶかかがくしょう)宇宙科学研究所(うちゅうかがくけんきゅうじょ)の研究および観測施設(かんそくしせつ)のある2市3町(現在は5市2町)で銀河連邦共和国を建国(けんこく)しました。ユーモアとパロディにより、連邦国家(れんぽうこっか)をそしきし、共和国そうごの理解と親善をふかめることにより、宇宙平和(へいわ)のいちよくをになうとともに、人々のえがおにあふれたユートピアの創造をめざし、首脳(しゅのう)サミット、銀河連邦フォーラム、子ども留学(りゅうがく)交流、物産(ぶっさん)販売(はんばい)とうのけいざい交流により友好をふかめております。

ゆかりのまち(国内)

愛知県岡崎市(あいちけん おかざきし)

 江戸幕府(えどばくふ)末期(まっき)の龍岡藩藩主で、岡崎市が生誕(せいたん)の地(ち)である松平乗謨(まつだいら のりかた)にかかる歴史的(れきしてき)由緒(ゆいしょ)により、昭和57年4月旧臼田町関係者が岡崎市の「家康(いえやす)祭り」にしょうたいされたことに始まりました。双方の各種イベントの参加や、りんごのきオーナー等で交流を行なっています。昭和58年7月1日「ゆかりのまち」提携(ていけい)調印をしました。

滋賀県甲賀市(しがけん こうかし)

 旧甲南町(こうなんちょう)は甲賀忍者(こうがにんじゃ)の里(さと)としてしられている。望月の武将(ぶしょう)望月(もちづき)三郎兼家(さぶろうかねいえ)が旧甲南町にうつりすみ、その子孫(しそん)が忍者(にんじゃ)になったといわれており、それが縁(えん)で交流が始まりました。平成2年12月6日「友好親善都市盟約(めいやく)」提携(ていけい)調印をしました。

北海道函館市(ほっかいどう はこだてし)

 龍岡城(たつおかじょう)五稜郭(ごりょうかく)とともに日本に2つしかない星型(ほしがた)をした貴重(きちょう)な洋式(ようしき)築城(ちくじょう)跡(あと)をゆうしている。昭和50年代から龍岡城五稜郭保存会(ほぞんかい)等の民間レベルでの交流がはじまりました。平成9年7月に函館市で第1回世界星型城郭(じょうかく)サミットがかいさいされました。平成10年10月16日に協定をむすびました。

交流都市(国内)

埼玉県和光市(さいたまけん わこうし)

 平成5年からスポーツ交流が始まり、平成7年に災害時(さいがいじ)における相互応援(そうごおうえん)にかんする協定書(きょうていしょ)を締結(ていけつ)しています。和光市でおこなわれる農業祭の参加などで交流を深めています。

佐賀県佐賀市(さがけん さがし)

 五稜郭(ごりょうかく)を築城(ちくじょう)した龍岡藩(たつおかはん)藩主(はんしゅ)松平乗謨(まつだいら のりかた)と共に「博愛社(はくあいしゃ)」をそうせつした佐野常民(さの つねたみ)のしゅっしんが川副町(かわそえまち)であったことから交流がはじまりました。平成10年5月20日「博愛の縁(えん)」合意日(ごういび)。

神奈川県川崎市宮前区 (かながわけん かわさきし みやまえく)

 子どもたちによる交流が縁(えん)でおたがいの行事に参加し、交流をふかめています。平成12年3月27日に交流都市になりました。

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