まなぶ
更新日:2015年2月2日
望月歴史民俗資料館(もちづきれきしみんぞくしりょうかん)
望月歴史民俗資料館をしょうかいします
望月歴史民俗資料館
望月歴史民俗資料館は、望月地域(もちづきちいき)の郷土(きょうど)の歴史(れきし)や文化(ぶんか)とくらしについて興味(きょうみ)や関心(かんしん)をもってまなんでいただくことを目的(もくてき)に、平成3年8月に中山道(なかせんどう)望月宿(もちづきじゅく)の本陣跡地(ほんじんあとち)に開館(かいかん)しました。資料館(しりょうかん)では、を3つのテーマに分けて展示(てんじ)しています。
第1展示室「郷土の歴史と文化」(きょうどのれきしとぶんか)
原始時代(げんしじだい)から戦国時代(せんごくじだい)までの各時代(かくじだい)のようすを資料展示(しりょうてんじ)しています。
縄文式土器(じょうもんしきどき)や石器(せっき)、にほんではじめて発見(はっけん)された石積み(いしづみ)のある柄鏡形敷石(えかがみがたしきいし)住居跡(じゅうきょあと)の復元住居(ふくげんじゅうきょ)や平安時代(へいあんじだい)から室町時代(むろまちじだい)までけんじょうされた望月牧(もちづきまき)の貢馬(こうば)のようすなどを展示(てんじ)しています。
第2展示室「中山道望月宿」(なかせんどうもちづきじゅく)
中山道69次の25番目の宿場町(しゅくばまち)としてさかえた当地(とうち)は、おおくのひとびとが往来(おうらい)し、たくさんのあらたな文化(ぶんか)がもちこまれました。これらのようすを古文書(こぶんしょ)や絵図(えず)などの資料(しりょう)でしょうかいしています。
第3展示室「人々のくらしと伝統」(ひとびとのくらしとでんとう)
近代(きんだい)における生活道具(せいかつどうぐ)や仕事(しごと)、まつり、養蚕(ようさん)から製糸(せいし)までのながれなど、せいかつのさまざまなようすを展示(てんじ)しています。
佐久市子ども未来館(さくしこどもみらいかん)
佐久市子ども未来館をしょうかいします。
佐久市子ども未来館
佐久市子ども未来館は、「みらいへのそうぞう」~進化(しんか)する宇宙(うちゅう)・地球(ちきゅう)・生命(せいめい)~をきほんテーマとし、宇宙の誕生(うちゅうのたんじょう)、太陽系の誕生(たいようけいのたんじょう)、そして、太陽(たいよう)と地球(ちきゅう)のぜつみょうなバランスによる生命の誕生(せいめいのたんじょう)と進化(しんか)というゆうきゅうの時間(じかん)のながれをひとつにのうしゅくした科学館(かがくかん)てきようそをもっています。
昆虫体験学習館(こんちゅうたいけんがくしゅうかん)
昆虫体験学習館をしょうかいします。
昆虫体験学習館
昆虫体験学習館では平尾山(ひらおやま)しゅうへんの里山(さとやま)にせいそくする虫(むし)たちのひょうほんをはじめ、世界各国(せかいかっこく)の甲虫(かぶとむし)や蝶(ちょう)のひょうほんを展示(てんじ)しています。また、アクアリウムやテラリウムではいきた昆虫(こんちゅう)を飼育展示(しいくてんじ)しており、ヘラクレスオオカブトなど巨大昆虫(きょだいこんちゅう)とじかにふれあいかんさつできるコーナー、ネイチャークラフトコーナーもあります。ゲレンデやカブトムシの森(もり)などをりようしたおくがいしぜんたいけんプログラムとして「昆虫探検(こんちゅうたいけん)」などもあります。