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岩村田小学校改築事業

管理特別教室棟・屋内運動場等改築工事 工事進捗状況(平成30年1月)

平成30年1月現在、杭工事が完了し、基礎の鉄筋と型枠工事を進めています。
6~7メートルのコンクリート製の杭を全部で192本埋め込み、上部の建物を支えます。杭の先端には、NCPアンカーと言う補強用の鉄筋を取り付け、基礎と一体化させます。
基礎の工事は、2月頃までに完了させ、その後、1階の工事を進めていきます。

管理特別教室棟、屋内運動場、多目的ホールの改築工事に着手しました(平成29年10月)

平成29年佐久市議会第3回定例会(9月)にて、請負契約締結の議決があり、岩村田小学校改築事業の第3期工事に着手しました。
今回整備するのは、職員室、理科室、音楽室などの管理特別教室棟、屋内運動場及び多目的ホールです。
工事は、平成31年3月までを予定しています。

管理特別教室棟   鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 3階建て
屋内運動場     鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 平屋建て
多目的ホール    鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 平屋建て

第3期工事配置図の画像
第3期工事配置図

屋外プール改築工事が完了しました(平成29年6月)

平成28年12月より進めてきました、屋外プール改築工事が竣工し、平成29年6月27日に、関係者と代表児童の出席のもと、引渡し式が行われました。
 学校施設の設置者である栁田市長から楜澤教育長へ、また、教育長から学校長へと屋外プールの引き渡しが行われました。引き続き、翌日にプール開きを控えていましたので、新しいプールの安全祈願を行いました。

今回、整備したのは、25メートル×15メートルの大プール、15メートル×8メートルの小プール、更衣室棟、日除け及びベンチです。ベンチは、コースロープの収納ができるようになっています。

屋外プール改築工事 工事進捗状況(平成29年4月)

平成28年12月より進めている岩村田小学校屋外プール改築工事は、予定通りに進んでいます。6月末のプール開きまでに完成する予定です。

屋外プール改築工事に着手しました(平成29年1月)

平成28年佐久市議会第4回定例会(12月)にて、請負契約締結の議決があり、工事に着手しました。
大プール(25メートル×15メートル)、小プール(15メートル×8メートル)、更衣室棟などを整備し、平成29年夏の竣工を予定します。

工事着手に先立ち、昨年の秋から、旧プールの解体をしました。解体工事に着手すると、プールの底に、「44年間ありがとう」というメッセージと児童の手形で虹が描かれており、感謝とお別れの思いが刻まれていました。

普通特別教室棟が完成し、引渡し式が行われました(平成28年11月)

 10月末に工事が完了し、11月10日木曜日に普通特別教室棟の引渡し式が行われました。
 はじめに、学校施設の設置者である栁田市長から楜澤教育長へ、また、教育長から神津学校長へと新校舎の引き渡しが行われました。栁田市長から、「校歌にもありますように、「すばらしいな 僕らの学校 わたしたちの学び舎」となるよう大事にしてください。」とあいさつがありました。児童会長からは、「旧校舎の教室とお別れするのは、少しさびしいですが、校舎の改築に携わっていただいた皆さんに感謝し、大切に使っていきます。」とお礼のことばがありました。

 引渡し式の最後には、出席者全員で、校歌斉唱をしました。来賓の各区長の多くも、卒業生ですので、児童と一緒に校歌を歌っていただけました。


 今回、完成した普通特別教室棟には、児童が学校生活の大半を過ごす普通教室を各学年4室のほか、特別支援学級として利用する学習室を3室、児童がより読書に親しめるように、学校の中心である昇降口の正面に配置した図書室やパソコン教室があります。ワークスペース(廊下)は、幅が約3メートルで、教室の一部として多様な学習形態に対応出きるようになっており、佐久市が整備する新しい小中学校の特徴でもあります。また、全室にLED照明を採用し、合計50キロワットの太陽光発電設備を備えるなど、省エネルギー化を図るとともに児童の環境学習にも役立つように整備しました。

 当初は、12月に完成で、3学期から使い始める予定でしたが、「卒業する6年生に、少しでも早く新校舎を使わせてあげたい」という強い思いから、工事を約2ヶ月も早く完成していただいた施工者の皆さんに心より感謝します。

普通特別教室棟 外観の画像
普通特別教室棟 外観

普通特別教室棟改築工事 進捗状況(平成28年5月)


外観(5月)

 南棟は、2学年教室の普通教室棟(平屋建て)です。中棟は、1学年及び3から6学年教室などの普通教室棟(3階建て)です。北棟は、児童昇降口、図書館及びパソコン教室などの特別教室棟(3階建て)です。

 今回の工事が完了し、旧校舎解体後には、職員室や理科室などの特別教室棟(3階建て)と屋内運動場を建設します。

内装工事を進めています


 普通教室棟(中棟)2階の軽量鉄骨天井下地工事です。軽天(けいてん)工事、LGS工事などと呼ばれます。天井の仕上げ材を貼りつけたり、照明器具などを固定する場合もあります。天井裏の換気設備などをメンテナンスするために、点検口も取り付けられます。


 普通教室棟(中棟)1階の学習室では、天井に扇風機が取り付けられました。工事は、一般的に、天井、壁、床と、上から下に向かって仕上げられます。天井の工事が終わると、壁紙貼りや壁塗装の作業に移ります。
 天井に取り付けられた扇風機には、のちの作業で汚れないように、しっかりと、ビニールをかけて養生をします。

岩村田小学校改築事業の起工式が行われました。(平成27年7月)

 平成27年7月16日、大型で強い台風第11号の接近する影響で、朝から雨が降りしきる中、岩村田小学校改築事業の起工式が執り行われました。起工式に先立ち、建築関係者が中心になり安全祈願祭が行われ、工事が無事に進むことを祈願しました。
 岩村田小学校改築事業は、校舎の老朽化解消と共に、今年4月に佐久平浅間小学校が岩村田小学校から分離し、過大規模校が解消されたことに伴い始まった事業です。今後、第1期工事として、普通教室棟と図書館等が入る特別教室棟の工事が始まります。
 新しい校舎は、地域の山並みに配慮して切妻屋根の洋瓦葺きとし、外観は落ちついた色彩計画としました。また、温かみと潤いのある学習環境となるよう、校舎の内装に地元産の木材を多く利用する予定です。さらに、南校舎と中校舎の屋根には、合計50キロワットの太陽光発電設備を備え、地球に優しく、児童の環境学習にも役立つよう整備していきます。

岩村田小学校改築事業の基本設計が完了しました。(平成26年4月)

 岩村田小学校改築事業の基本設計の策定に際しましては、たくさんのご意見やご要望をいただきまして、ありがとうございました。

 皆さまのご意見等を基にした、基本設計がまとまりましたのでお知らせします。

 今後は、学校と協議しながら詳細な実施設計を行い、平成27年度より改築工事を始めてまいります。

※各項目をクリックすると詳細内容(pdfファイル)へリンクします。
(注)各図面等に示しました事項については、実施設計の段階で変更となる場合があります。
透視図は目で見るのと同様な遠近感が現れるように描いた図面です。
周囲の構造物・風景は、あくまでもイメージです。

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