望月中学校改築工事に伴う基本設計説明会(8月24日)の会議録を公表します
更新日:2015年2月2日
平成23年8月24日に基本設計の説明会を開催しました。
いただきました、ご質問・ご意見・ご要望の主なものは下記のとおりです。
これらご要望の内、取り入れられるものは極力これから行う詳細設計に反映したいと考えております。
なお、ご質問・ご意見・ご要望のある方はご記名の上、9月15日までに、kyoikusisetsu@city.saku.nagano.jpまで、よろしくお願いします。
6月6日と5月25日の会議録も併せてご覧下さい。
望月中学校改築工事に伴う地元説明会(第2回)会議録
日時
平成23年8月24日 午後7時より
場所
望月中学校集会室
出席者
区長さん方、学校関係者をはじめ49名
挨拶(土屋教育長)
過疎債の改正により、急きょ耐震化のために改築事業をおこなうこととなった。
限られた期間、また現地改築の難しい問題があるが、子供たちの夢がふくらむような学校にするために、皆さんの知恵を重ね、目を重ね一緒に努力していきたい。
1.住民要望についての回答について (課長)
基本設計を行った際のコンセプトを説明。
- 工事中、在校生へ騒音・振動・引っ越しなどにおいて、できる限り負担をかけない事。
- 完成後、生徒にとって使いやすく、快適な環境となるようにする事。
いただいたご意見・要望については、浅間中や臼田中などとのバランスを考慮した上で、なるべく取り入れる事とした。
地元から115項目の意見・要望→42項目に集約
採用:83項目、不採用:20項目、要検討・参考意見12項目
学校から160項目の意見・要望→62項目に集約 (詳細は別紙参照)
2.基本設計 配置図・平面図について (係長)
基本計画にあたって、生徒に負担のかからない工法で、工事中の安全を確保した改築手法を検討
- 校舎配置について
- 校舎は基本的に南向きで、棟間を十分に確保して日当たりが確保できるように配慮。
2棟構成で、北側に3階建ての普通教室棟及び職員室などの管理部門棟を配置。
南側に技術室や音楽室、美術室などの特別教室棟を2階建てで配置。
この2棟を結ぶ連絡通路と昇降口を中央に配置。体育館は現在の小体育館あたりに配置し、武道場・プール・部室などを給食センター南側に配置。 - 現在のプール跡地や新たに建設される特別教室棟の南側の広い敷地には、畑や臨時駐車場として利用でき、また今後テニスのコートが作れるスペースを確保した。
- グラウンドは変形した敷地であるため、有効利用の観点から野球のバックネットの位置を北西に移設する計画。また、暗きょ排水設備を敷設し、盛土を行う計画。
3.工事期間中の動線について
(1)今年度中に、北特別教室棟にある調理室、被服室、美術室を空いている別の教室に移動して北特別教室棟を解体する。
工事車両は給食センターの入り口から進入し、生徒は今まで通り正門から登下校となり、体育館へは仮設の渡り廊下を設置し行き来ができるようにする。
工事車両と生徒の動線が交差しないように配慮している。
(2)平成24~25年にかけて、現在の北特別教室棟の位置に、管理・普通教室棟を建設します。
工事車両は正門より出入りし、生徒はグラウンドの西側より登下校となる。
(3)平成25年夏に管理・普通教室棟が完成。
現在の校舎から新校舎へ引っ越しを行い、1・2年棟と3年棟、管理棟を解体します
新しい校舎には理科室などの特別教室がないので、南特別教室棟は残しそのまま使用します。
解体工事中の工事車両はグラウンド東側から通り、生徒は正門から入り、体育館に仮設の昇降口を設置、使用する。
(4)その後25年から26年にかけて特別教室棟と昇降口棟を建設する。
引き続き、工事車両はグラウンド東側、生徒は正門から登下校となる。
(5)平成26年冬に特別教室棟と昇降口棟が完成し、校舎全てが完成。
平成26年の冬から27年にかけて、南特別教室を解体し、新プールや武道場・部室など付属棟を建設。この期間は校舎が完成していますので、生徒は正門からの出入り、新校舎で学習を行う。
また、現体育館解体時から新体育館完成まで、体育館がない状態になるが、学校とも協議し授業を工夫しながら広い多目的ホールにて運動や集会を行い、部活動に関しては他の体育館を借りて行うことができると計画している。
(6)平成27年度末に新体育館が完成し、平成28年度春に新プール等が完成。
その後現プールを解体し、グラウンドの整備、外構工事をおこない、平成28年度末に全ての改築事業が完成となる予定。
質疑、意見・要望事項
- 給食センター側から工事車両が進入する期間があるが、剣道場から車を使っての防具の出し入れは可能か。
→大がかりな出し入れや、試合等がある場合は、工事中に工事施工業者と学校と打合せを行いながら調整したい。ただ、日々の防具の出し入れは体育館まえの仮設通路を通行し体育館東側からとしてもらいたい。 - プールの長さは25mとなっているが、現在より小さくなって問題ないか。
→学校と協議し、授業で50mプール全てを使う機会がほとんどなく、また今後の維持管理等を総合的に考え25mとし、幅・コース数を増やすこととしました。 - 体育館の2階のギャラリーは卓球ができ、大会などは観戦しやすいように広くしてほしい。
→卓球は広い多目的ホールで行う計画。南面のギャラリーに関しては幅が芯で3mとゆったりとしたものとなっている。どんなことに関しても広いにこしたことはないが、新校舎・体育館等は、現在の必要な面積基準やかつて各学年7~8クラスあった現在の学校より広い面積となっているので、その点もご配意いただきたい。 - エレベーターの位置はどこか。
→管理・普通教室棟の職員便所の西側、多目的室の向かい側にあります。 - 暖房の仕方はどのようになるのか。灯油や電気などいろんな方式があると思う。
温風式の暖房は暖房器の廻りしか暑くならないと思う。
→現在、暖房効率や建設時のコスト、ランニングコスト、維持管理のし易さなどの面から総合的に検討している。窓ガラスの複層化も含めて検討しています。 - 配置図・平面図を見させていただいてグラウンドに新校舎を計画しなくてよかったと感じている。
また工事期間中の動線の説明を聞き、子供に負担がかけない様に計画してくれてありがたい - グラウンドの仕方について教えてほしい。
→グラウンド専用の土や砂、施工方法で行う計画。盛土のレベルに関しては検討中であるが、北側のフェンス基礎の高さが限界とかんがえている。その際に、敷地中央の水路とに法面ができる可能性がある。また、学校南側の水路とグラウンドの石垣から現状水が湧き出している状況です。水路を改修することで、グラウンドに侵入する水も少なくなり水はけも改善できるとかんがえています。 - 部室の数はいくつか。
→現在の計画では7部屋を計画しています。 - プールの日よけはあるか。
→南側に設置する予定です。 - 武道場となっているが、剣道と柔道両方できるのか。
→現在の中学校では授業や部活でも柔道はおこなっていませんが、次の改築までに柔道を行うことになったとしても畳を敷けるなど、変更可能な剣道場として整備する計画です。 - 新校舎の南側のテニスコートは完成させるのか。
→柔道と同様に現在テニス部がありません。テニスコートのスペースを確保し、今後に対応できるような計画です。 - 体育館のステージが計画では北面となっている。交通量は多くないが、南側のステージの方が静かな環境となるのではないか。
→検討します。 - 廊下と教室の間の壁はどうなるのか。
→廊下の採光や教室の中を見れるように腰から上は窓とする計画です。 - 特別支援学級の壁も同様になるのか。窓としては落ち着かないのでは。
→基本的に同様としますが、特別支援学級に関しては先生とも協議し、より検討します。
ただ、完成後にガラスにフィルムなどをはり、目隠しを作ることは可能だが、完成後に開口部を作るのは難しいです。 - 望月には湧水がある。学校の中にもあるのなら活用できる方法を検討していただきたい。
→検討します。 - 給食センターには、納入業者などの車両もきます。この通行に問題はないか。
→給食センターはこれからと同様に運営していかなければなりません。工事期間中、施工業者と打合せをするなかで、問題ないよう配慮します。
その他
- 中庭が広いスペースになります。設計事務所や担当も検討していますが、いいご意見があればいただけないでしょうか。(係長)
→意見なし
→意見・要望を9月15日まで受け付けているので、何かあればいただきたい。(係長) - 北特別教室棟に旧給食センターがあり、その中に統廃合された小学校にあった古民具が残っている。区長会を通じ返却した後、価値あるものは文化財に保管してもらっている。事務局として手段をつくした。残りのものは解体と同時に処分してもよいのか。(係長)
→意見なし - 改築に伴い、工事に支障となる植栽については伐採させていただきたい。グラウンドの東側の桜は残す方向です。南側の高木や正門廻り、グラウンド東側の杉に関しては伐採させていただきたい。
低木は移植等を行い、全てとはいかないが残す方向です。(係長)
→意見なし - 今回の説明会にて意見・ご要望があれば9月15日までに手紙・葉書・メールなどでお寄せいただきたい。なお、頂いた意見については我々と設計事務所に一任していただきたい。
今後説明会は開けないが、ホームページで意見を公表する予定です。(課長)
望月中学校改築工事に伴う望月小学校PTA説明会(第1回)会議録
日時
平成23年6月6日 午後7時より
場所
望月小学校メディアセンター
出席者
PTA会長さんをはじめ約23名
1、挨拶(課長)
過疎債の改正により今年度から改築事業をはじめていく。
5月25日の説明会にて要望があり今回小学校のPTAの役員に説明会を開かせていただく。
2、事業概要説明(課長・係長)
(課長)
理念説明。佐久市では学校教育の目指す方向として5つの基本目標があり、望月中学校の教育目標である「自主・自律・愛他」に通ずるものがある。この目標の達成を図ることが理念であり、ビジョンである。理念を達成するための一つである教育環境施設の整備を行う。
(以下 係長)
5月25日の説明会にて要望があり今回小学校のPTAの役員に説明会を開かせていただいた。
22年4月に過疎地域自立促進特別措置法の改正により、学校の統合要件が撤廃となり、単一の学校改築も過疎債の対象となった。地元の強い要望により、有利な財源があるうちに事業を実施するために、本年度から前倒しして着手することになった。
総事業約40億円、過疎債の終了となる27年度までに対象となる事業を終わせ、残りを28年度おこなう計画とする。来年度から校舎を建設していくため、今年度は用地測量・地質調査・基本実施設計・一部校舎の取り壊しを行わなければならない。今年度が一番タイトなスケジュールとなっている。
24年~26年に校舎2棟、26~27年に体育館、27~28年にグラウンド・プール等を整備していく計画している。
改築手法は現在の校舎の位置に新しい校舎をたてる現地改築方式とする。
理由「として(1)東側に鹿曲川があること(2)西側に14・15年度に建設の給食センターがあること(3)学校運営上適正な校舎配置・グラウンドの確保
問題点として、校舎に近接しての工事なので動線、安全の確保は十分な検討が必要である。
鉄筋コンクリート造3階建、瓦葺きを計画している。
望月中学校では武道で剣道を選択している、また歴史もあるので剣道場を整備する予定。
基本プランの考え方は、佐久市内に最近改築してきた東・野沢・浅間・臼田中の改築と同じ基軸とし、安全性の優先や機能の重視を考えていく。
本年度は基本設計をまとめ、一部実施設計まで作成する予定。基本設計をまとめるまでに、できるだけ地域の皆様や学校関係の皆様方の要望をお聞きし、取り入れて行きたいと考えている。要望や意見があったら文書にて6月20日までにご意見をお願いしたい。
いただいた意見・要望の採用の可否については、設計事務所と市に一任させていただきたい。
基本設計の素案がまとまりましたら、第2回の説明会を行う予定で、8月末を目安に行いたい。
3、質問・意見要望
- 望月中学校では剣道場を整備するとのことだが、柔道場はないのか。
現状、剣道をおこなう人数が少なくなってきている。
→学校の教育方針として剣道を選択しているので、剣道場を整備する予定。 - 校舎を壊しながら改築とのことだが、授業に影響はないのか。
→影響がないように工事の進め方、方法を検討し、最大限影響のないように配慮する。
行事の日は休工や土日を活用なども学校と協議しながら工事を進めていく。 - 壊しながらなので、引っ越し等もあるが、受験等に影響がないように配慮してもらえるのか。
→できるだけ引っ越しや学校生活に影響がないように、設計事務所と検討している。 - グラウンドの水はけが悪いが、今回の改築のなかで良くなるのか。
→用水の石垣を改良したり、グラウンドに暗渠を布設するように検討している。 - 障害のある子供が不自由のないようにしてほしい。
→段差ができるだけないように、またエレベーターも整備する予定。 - 工事中体育館がつかえなくなるのか。
→なるべくつかえるように設計事務所と検討している。なるべく生徒に負担をかけないようにしていきたい。 - 子供から「教室と廊下の境には壁を設置してもらいたい。」と言われた
- 廊下は狭くなるが、教室と教室の境の壁をより長くしたらオープン教室もより良いのもになるのでは。
→北部新小学校でも同様の議論があるが、佐久市の学校としてはオープン教室は考えていない。 - 回覧板には書きにくい部分がある。
→メールや葉書など文書であれば、なんでも構わない。PTAの役員ということなので、他の親御さんにも伝えてほしい。望月支所でも、学校の先生に渡してもらってもかまわない。 - 子供の意見を聞く場はあるのか。
→学校からアンケートも検討しているが、ぜひ親子の会話の中で意見を聞いてもらえたらありがたい。
いただいた意見はホームページ等で公開していく予定。 - 5月25日の説明会は有線にて広報したそうだが、知らなかった人が多いみたい。
→次回の説明会の広報は全戸回覧や学校の連絡(オクレンジャー等)を検討して周知したい。
また次回の説明会は全体で一回を計画している。
どんな意見でも構わないので、良い学校をつくるためにこの機会を活用してください。
望月中学校改築工事に伴う地元説明会(第1回)会議録
日時
平成23年5月25日 午後7時より
場所
望月中学校集会室
出席者
区長さん方、学校関係者をはじめ約70名
1、挨拶(部長)
過疎債の改正により今年度から改築事業をはじめていく。
丁寧に、一生懸命事業を取り組んでいくので協力をお願いしたい。
2、事業概要説明(課長・係長)
(課長)
理念説明。佐久市では学校教育の目指す方向として5つの基本目標があり、望月中学校の教育目標である「自主・自律・愛他」に通ずるものがある。この目標の達成を図ることが理念であり、ビジョンである。理念を達成するための一つである教育環境施設の整備を行う。
(以下 係長)
22年4月に過疎地域自立促進特別措置法の改正により、学校の統合要件が撤廃となり、単一の学校改築も過疎債の対象となった。地元の強い要望により、有利な財源があるうちに事業を実施するために、本年度から前倒しして着手することになった。
総事業約40億円、過疎債の終了となる27年度までに対象となる事業を終わらせ、残りを28年度おこなう計画とする。来年度から校舎を建設していくため、今年度は用地測量・地質調査・基本実施設計・一部校舎の取り壊しを行わなければならない。今年度が一番タイトなスケジュールとなっている。
改築手法は現在の校舎の位置に新しい校舎をたてる現地改築方式とする。
理由として(1)東側に鹿曲川があること(2)西側に14・15年度に建設の給食センターがあること(3)学校運営上適正な校舎配置・グラウンドの確保
問題点として、校舎に近接しての工事なので道線、安全の確保は十分な検討が必要である。
鉄筋コンクリート造3階建、校舎6,000平方メートル、屋内運動場1,500平方メートル程度を計画している。
安全性を優先し、機能を重視。構造は鉄筋コンクリート造、3階建て以下、内装には木材を使用し温かみのある学校、屋根は積雪寒冷地を考慮し、できるだけシンプルな形状で瓦葺き、排雪がが容易にできるように工夫を検討していく。基本プランの考え方は、佐久市内に最近改築してきた東・野沢・浅間・臼田中の改築と同じ基軸とし、安全性の優先や機能の重視を考えていく。
本年度は基本設計をまとめ、一部実施設計まで作成する予定。基本設計をまとめるまでに、できるだけ地域の皆様や学校関係の皆様方の要望をお聞きし、取り入れて行きたいと考えている。要望や意見があったら文書にて6月20日までにご意見をお願いしたい。
いただいた意見・要望の採用の可否については、設計事務所と市に一任させていただきたい。
基本設計の素案がまとまりましたら、第2回の説明会を行う予定で、8月末を目安に行いたい。
3、質問・意見要望
- 現在の生徒数は。
→中学3年102名、2年82名、1年96名、小学校6年81名、5年93名、4年88名、3年52名、2年78名、1年64名 - 本日の説明会の資料はないのか。
→本日は基本設計を始める前なので、配布するものがない。
次回の説明会では基本設計の素案となる図面等は配布する予定。 - 地震に対する建物の構造はどのように考えているのか。
→耐震性の指標となるIs値は佐久市内の学校で一番低い値である。
新しい学校は現在の耐震基準をもとに設計業務のなかで設計していく。 - 望月小学校ではオープン教室としているが、良い面悪い面のあるが、このような議論は今後できるのか。
→現在、望月小学校以外でも佐久市内にオープン教室の学校はあるが、可動の間仕切りが使われていない
状況である。先生が対応できない状況もあるため望中ではオープン教室は基本的に考えていない。 - 6月20日までに意見をとあったが、地域の皆さんの意見も聞いたらどうか。
回覧という形で意見を集めたらどうか。
小学校の親の意見も重要ではないか。
→意見要望を記入できるものを作成し、回覧します。
小学校のPTAの役員に対して説明会を開きたいと思います。 - 春日小学校の現状はどのようになっているか。工事期間中使えるのか。
→中学校は特別教室が必要なので、移動時間のロスがある。学校全体が春日小へ移動しなければならないが、
教室数の関係上難しい。必要であれば仮設教室を検討していく。 - 工事期間中の部活動の確保はどのようにするのか。
→他の改築事業でもおこなっているが、バスを利用し他の体育館やグラウンドで部活をおこなえるようにしていく。 - 鹿曲川の災害などに対する検討をもっとおこなった方がよいのではないでか。 協和小学校付近の土地に建設する方法もあるのではないか。
→過疎債という有利な財源がつくことになり、前倒しをして実施することとなった。その中で最大限検討してきた。
もし、地元からそれでもより検討すべきとの意見が多くある場合は、検討するが、過疎債を使うことができないので、改築が現在より大幅に先送りになってしまう。 - 設計業務を行う業者はどのように行ったのか。
→佐久市でこれまで行ってきた改築事業は佐久市内の設計業者による指名競争入札であり、望月中学校の改築も他の改築事業と同等なものなので、同じように佐久市内の設計業者による入札を行い決定した。 - 6月20日まで集めた意見の可否は公表するのか。パフォーマンスとならないように。
→ホームページを用いて公表するできるように検討している。 - ホームページでは高齢の方はみることができない。文書等で回覧したらどうか。
→意見の可否について、要望があれば公表するが、公表の仕方については検討させていただきたい。 - 意見の採用は市に一任とあったが、内容変更はきくのか。
→今回いただいた意見をもとに基本設計を作成していく。素案ができた段階でもう一度説明会を実施する予定で、
その時に変更の採用できるものは変更していく。
ただ、今回の意見に関しても全て採用することができない、他の学校とのバランス等も考えなければならない。 - 説明会を今後2回、3回と議論の場をつくることは可能か。
→スケジュールの関係上、工事全体に影響がでるので難しい。 - 体育館を社会体育としていつまで使用できるのか。
→次回の説明会時に全体のスケジュールを提示する。 - 建物の階数は。エレベーターは設置するのか。
→3階以下を考えている。エレベーターは設置する。 - いつも使用している子供たちにアンケートをとったらどうか。
→小学校・中学校にてアンケートを実施してもらう。
