佐久城山小学校でコロッケ作り
更新日:2017年11月9日
育てたジャガイモを使って
佐久城山小学校3年生は、10月31日(火)に地元の農業団体「楽農倶楽部」と市内のフランス料理店「ブランカン」のシェフに教わりながら、児童と楽農倶楽部で育てたジャガイモを使って、保護者と一緒にコロッケを作りました。
コロッケは、カレー味とシチュー味の2種類。
まず、タマネギ・ニンジン・お肉をいためて味をつけ、ジャガイモを茹でたあとに皮をむきバターを入れてつぶし、いためた材料とよく混ぜ合わせ、好きな形のコロッケに成形。
楽農倶楽部で育てた菜の花を絞った菜種油を使って、こんがりきつね色に揚がりました。
出来上がったコロッケは、パンに挟んでコロッケバーガーにしていただきました。
食育を進める取り組みとして、食べ物を大事にし、食物の生産にかかわる人々への感謝する心を育んでいます。
