佐久総合運動公園野球場建設工事起工式が行われました
更新日:2016年10月27日
平成28年10月24日(月)に佐久総合運動公園野球場建設工事の起工式が地元区長、後家山・宮田地域開発推進協議会、地権者、野球競技関係者ほか大勢の皆様にご参加いただき行われました。
発注者あいさつを行う栁田市長
栁田市長はあいさつの中で、本球場の特徴として、
- 外野グラウンドとダッグアウト周りに人工芝を使用したことによる「フルシーズン利用可能な球場」
- ホームベースからセンター間が122メートル、両翼が99.1メートルあり、高校野球の公式戦、プロ野球規格の「グラウンドの広さ」
- 降雨後でも常に良いグラウンドコンディションが保てる設計とした「内野グラウンドの水はけの良さ」
- ブルペンの面積を広くとり、屋根の設置と人工芝を敷くことにより屋内練習場を兼用できる「ブルペンの屋内練習場仕様」
以上の4点を挙げられました。
来賓祝辞を行う佐久建設事務所佐久北部事務所 吉川所長
来賓祝辞を行う小林市議会議長
起工式に先立って行われた事業者主催の安全祈願祭の様子
会場の様子
