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はじめに

1 本市農林水産業の現状

(5)主な地産地消活動
 本市では、既に、様々な場所で、様々な皆さんにより、地産地消の取り組みが行われています。
 今後は、これらの取り組みを、地産地消推進運動の中で更に充実強化し、活動の輪を広げていく必要があります。

[1] 学校給食での取り組み
 市立小中学校では5ヶ所の給食センター、1ヶ所の自校給食調理場で、1日約9800食を提供しており、以下のような取り組みを行っています。

○米・・・・・ 全センター合わせて年間約90トン
100%地元佐久産米を使用し、週5日の給食の内3日を米飯給食としています。
○副食材・・・ 副食の食材については、野菜・果物など佐久地域で生産される農産物が市場に出回る季節には、それぞれの時期に合わせて地場産品を優先して使用しています。

[2] 農業祭
 本市では、地元農産物等のPRや生産者と消費者の交流を目的として、毎年、市内の農業者団体等と共同で、「佐久市農業祭」を開催しています。
 農業祭では、生産者による農産物等の展示・販売や、屋台村での鯉料理や米食品の試食会等を行い、大勢の市民の皆さんに地産地消をアピールする場となっています。

[3] 市民農園等を活用した農作業体験の取り組み
 市では、非農家の皆さんに、自分の手で野菜などを作り、味わい、喜んでいただくことを目的として、市民農園を開設しています。
 佐久市茂田井の滞在型市民農園「佐久クラインガルテン望月」(平成21年度開設)は、農業体験の拠点としてのみならず、都市住民との交流の場として、また地域観光の拠点としての役割も期待されます。
 小・中学校や保育園等では、「ふれあい農園設置事業」や「地域に開かれた学校づくり事業」等において、農作業を通じ、様々な体験をする中で、「食」や「農」の大切さを学んでいます。

[4] 直売所の活動

 市内の農産物直売所は、おすそ分けの精神から開設されたものが多く、形態としては、地域の農業者が組織的に行っているもの、インショップ的なもの、個人経営のもの等、様々であり、いずれの直売所も地元のお客様を中心に親しまれ定着してきていますが、全般として、年間を通した商品・品質の確保、労働力の確保、集客数の確保、安定した経営という点で課題があります。

◆ 市内の農業者組織が運営管理している農畜産物直売所一覧
(無人販売所を除く)
直売所

旬の食材が並ぶ直売所


[5] 地域の伝統料理・食材の継承

 地域の伝統料理を次世代へ継承するためには、現在はすたれつつある地域の食材、料理に、子供のうちから触れ、慣れ親しんでいくことが重要です。
 日本有数の健康長寿都市である本市の食材や伝統食を見直し、現代の食生活にとりいれようという取り組みも行われています。

健康長寿は「食」にあり 【佐久の伝統食】
 健康長寿都市 佐久市では、かつて自給自足が基本で、家では家畜を飼い、野山の沢山の幸を食事の糧にしてきました。
 佐久の長寿の秘訣は、昔ながらの地域の伝統食に、現代の緑黄色野菜、肉類等を加えた、土地の風土と産物を生かした食生活にあるといえそうです。

◆郷土の多彩な蛋白源(淡水魚・昆虫・大豆等)  
水田・・・鯉《鯉こく、うま煮》、フナ《甘露煮》、イナゴ、ゲンゴロウ
畦(※)・・・大豆(豆腐、凍み豆腐、黄な粉)  
家畜・・・鶏、ヤギ(ヤギ乳)、うさぎ、蚕(サナギ)  
集落周辺・・・地バチ、川魚、タニシ等  
※かつては、田の畦で大豆を栽培する「畦豆」など、多くの家庭で大豆を作り、加工して いました。

◆冬に野菜を絶やさない知恵  「かけ菜」、「切干大根」、「お葉漬け」
 寒さが厳しく乾燥した冬に、野菜を絶やさないようにするため、佐久には昔からの様々な知恵があります。
 かぼちゃ、じゃがいも、長いも、大根、人参、はくさい、ネギは地面に穴を掘り、稲ワラで囲った天然の貯蔵庫「むろ」で保存し、冬中おいしくいただくことができ、現在でも日常的に行なわれています。
 「かけ菜」は、秋の取り残しの野沢菜を竿にかけ凍結乾燥させたもの。「切干大根」は、千切りにした大根を寒風にさらしたもの。どちらも乾燥した佐久の冬を上手く活用した保存食。他の野菜と煮たり、和えたりしていただきます。
 「お葉漬け」は「野沢菜漬け」のこと。はじめは鮮やかな緑色で、シャープな味。年を越し、春さきになると、次第に
べっ甲色になり酸味が増します。それはそれでおいしく、春の気配を感じることができます。
 春さきといえば、ハウスで厳しい冬を乗り越えた、ほうれん草やねぎも、とても甘くておいしい佐久の味です。




 

[6] 農・商・工連携による地産地消の取り組み

  以前から、市内の農林水産物を利用した様々な加工品、料理はありましたが、なかなか市民を巻き込んだ地産地消推進運動にはつながりませんでした。
 しかし、最近では、地場産品の良さを見直し、積極的に利用し、PRしていこうという新しい取り組みが、意欲ある農業者、商工事業者を中心に行われています。
 今後も、農林漁業者と商工等の事業者が、産業の壁を越えて連携し、互いの有するノウハウや販路等を活用することで、新商品の開発、販売戦略、情報発信等に取り組んでいくことが重要となります。

● 米粉の普及の取り組み

 新たな利用の可能性が注目されている「米粉」について、市、JA佐久浅間、佐久商工会議所等が連携し、「米粉利活用推進研究会」(仮称)を立ち上げ、食品加工業者や家庭での米粉の利活用促進、新しい食品の製品化等を目標として取り組んでいます。

米粉の新しい製粉技術
 米粉は従来から団子、饅頭等に利用されてきましたが、米は外周部が固く、粉にすると粗くなることから、小麦粉並み(100ミクロン程度)の微粉末にすることは困難でした。
 近年では、気流式粉砕法など小麦粉より細かくすることができる製粉技術等が発達し、パン、めん、菓子など様々な食品への利用の可能性が広がり、大部分を輸入に頼っている小麦粉の国際価格の高騰等により代替原料として注目されています。
 モッチリした食感の米粉パンは学校給食でも大人気です。
 地元の安全でおいしい米を原料とした米粉食品が、米どころ佐久の新たな名物となれば・・・と夢は広がります。


● 耕友会とケーキ職人の会のコラボレーション
 市内の若手農業後継者の団体「佐久市耕友会」と、市内のケーキ店有志が集まった「信州佐久ケーキ職人の会」が連携して、市内産のおいしい果物を使って新しいケーキをつくり、「ケーキのまち佐久市」をアピールしようと、意欲的に取り組んでいます。

● 「安養寺ら~めん」の取り組み
 「佐久に新たなご当地名物を作ろう」と佐久商工会議所が市内のラーメン店有志に働きかけ、信州みそ発祥の地とされる本市安原の安養寺に由来するみそ(地元産大豆100%使用)を使って、新しい”ご当地”みそラーメン「安養寺ら~めん」を開発しました。
 現在は16店が販売を行っていますが、今後、更に販売店を増やし、 味についても研究を重ねて進化を図り、佐久のブランド商品としての地位を確立していきます。 
・(1) 農林水産業の特徴
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・(2) 農業生産と耕地面積
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・(3) 食料自給率
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・(4) 農産物流通経路
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・(5) 主な地産地消活動
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