市長の日々是好日(令和6年9月)
更新日:2024年10月10日
9月8日(日曜):佐久市子どもまつり
佐久市子どもまつりは親子で様々な遊具などを制作したり、実際に遊ぶことを通じて、手作りおもちゃの楽しさを知ってもらうとともに、幅広い年齢層の指導者との交流、そして親子のふれあいの場となることを目的として開催しています。
イベント当日は、佐久市ジュニアリーダー研修生が研修の一環として、実際にものづくり体験の運営スタッフとして来場された方に作り方や遊び方を丁寧に教えていました。
来場された皆さんからは、「初めて参加しましたが、体験ブースがたくさんあって楽しかった。」「研修生が自主性を持ち、臨機応変に対応している姿が素晴らしくかっこよかった。」などの声が聞かれ、とても好評でした。
佐久市子どもまつりの様子
佐久市子どもまつりの様子
9月8日(日曜)、9月12日(木曜):市内各地区敬老会訪問
敬老の日を中心に各地区で敬老会が開催され、ご案内をいただいた敬老会に出席しました。
いずれの地区も区や公民館の役員の皆様が工夫して様々な催しが行われ、参加された皆様は旧交を温めていました。
短い時間ではありましたが、皆様の元気な姿を拝見することができ、沢山の皆様にお祝いを申し上げることができました。
市では誰もが心身ともに健やかに暮らせるまち「快適健康都市・佐久」の構築に向けて、引き続き努力してまいります。
敬老会での挨拶の様子
敬老会の様子
9月11日(水曜):佐久市産「ぶどう三姉妹」が初ラインナップ!!
佐久市内のJAモデルほ場で試験栽培している「ナガノパープル」「シャインマスカット」「クイーンルージュ」が、今年初めて3品種揃って出荷されました。
3品種とも、種がなく皮ごと食べられるぶどうで、大粒で粒もそろって糖度も高く、おいしいぶどうができました。
これは佐久市が行う「佐久市新品目・新技術実証試験事業」を活用して、令和4年度から栽培しており、現在はこのほかに18軒の生産者が取組んでいます。
栽培農家の方からは、佐久地域は寒冷地ということでぶどう栽培には適さないとされていましたが、幹にワラを巻いての冬越しや霜よけの屋根をかけるなどの対策をひと手間かけて栽培しているとお話を伺いました。
佐久市の新たな特産品として期待がもてる品質とおいしさでした。
JAモデルほ場への訪問の様子
9月11日(水曜):「令和6年度全国中学校体育大会 第46回全国中学校軟式野球大会」準優勝結果報告 表敬訪問
佐久長聖中学校軟式野球部の皆さんが8月19日(月曜)~23日(金曜)に開催された「令和6年度全国中学校体育大会 第46回全国中学校軟式野球大会」での準優勝結果報告に市役所へお越しになりました。
創部14年目にして初の北信越大会優勝を飾り、全国大会出場を決め、全国中学校軟式野球大会においては、長野県勢では初の快挙となる準優勝という成績を納めました。
主将の清水選手を始め、各選手から熱戦の様子や感想をお聞きしました。
今後も皆様の活躍をお祈りしています。
佐久長聖中学校軟式野球部のみなさんと
