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「エストニア・サク市訪問について」 (平成28年1月8日)

更新日:2016年2月5日

  • アナウンサー
     改めて2016年、佐久市民の皆さんに一言お願いします。
  • 市長
     新年あけましておめでとうございます。2016年の幕開けです。リスナーの皆さんにおかれましては、すがすがしく新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。本年も変革の年ですが、さまざまな施策、事業に挑んでいきたいと思います。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
  • アナウンサー
     まず佐久市の友好都市、エストニア共和国の市長訪問についてお話を伺いたいと思います。今回はエストニア共和国のサク市創設150周年の式典に、市長が招待されての訪問ですね。
  • 市長
     エストニアのサク市、タリンという首都から車で30分くらいの比較的首都に近い街です。同じ名前である日本の佐久市とエストニアのサク市ですが、1998年のオリンピック・パラリンピックにエストニアの選手が出場していて、上信越自動車道を通っている時に「SAKU」という表示があって、日本にも「サク」というところがあるのですか、と言うことがきっかけで、交流が始まったという関係です。友好都市の締結が行われて、今回エストニアのサク市創立150周年の記念式典がある、という事でお招きをいただきました。私と小林貴幸議長とで行ってまいります。
  • アナウンサー
     サク市というご縁でつながった関係と思います。長く交流が続いて来て、13日から訪問ということです。今回はどのような予定ですか?
  • 市長
     今回の訪問の第1目的は、記念式典への出席です。加えて、エストニア・サク市と私ども佐久市において、協力の覚書を結んでこよう、ということです。かねてから中学生の交流が始まっていました。エストニアはITが進んだ国で、スカイプというシステムの発祥地です。スカイプとは直接的ではありませんが、ブログをエストニアの中学生と日本の中学生、両市の中学生が共同で作って行きましょう、と作成が始まっています。そんなことをきっかけにして、交流が始まって来ていました。一昨年のこころのミュージカルでも、エストニアを舞台とした「コイトラ」というミュージカルが行われました。駐日エストニア大使と一緒に拝見しましたが、ステージ上で100人を超える皆さんがエストニア国旗を振ってのエンディングになりましたが、少し目頭を熱くされていました。そのあと話をしたら、エストニアという国は、なかなか悲しい歴史もある、というお話もされていました。いろいろなご苦労があったようです。そういったミュージカルと、中学生のブログ制作がともに進んでいます。エストニアからのご提案もあり、今年の秋に、エストニア・サク市から中学生が佐久市を訪問する計画があります。今後佐久市からは、今中学生の海外研修をアメリカとモンゴルで行っていますが、これを今後はモンゴルとエストニアに変更していこう、という覚書をすることが、2つ目の目的となります。
  • アナウンサー
     いただいた資料を元に情報を整理しますと、佐久市の中学校3校、東中学校、臼田中学校、望月中学校とエストニア共和国のサク市の2校でブログの交流が行われています。ご覧になった方もたくさんいらっしゃると思いますし、私も見させていただいて感動しましたが、こころのミュージカル「コイトラ」、こちらがヤーク・レンズメント駐日エストニア共和国特命全権大使も市長とともに鑑賞し、話題になりました。このような交流が続いて来て、今回交流覚書調印もきっかけになると思いますが、2016年秋、エストニア共和国サク市から長野県佐久市への訪問、予定として2017年夏、佐久市からエストニア共和国サク市へ訪問したり、交流が行われるということです。それだけでなく、2020年の東京オリンピックも開催されます。こちらの練習など、いろんな意味で佐久市の施設を使っていただきたい等、いろんな思いで市長も訪問されますね。
  • 市長
     友好都市、姉妹都市にもアプローチしていこうと、2020年の東京オリンピック事前合宿をご提案しています。今までもフランス大使館、モンゴル大使館、エストニア大使館に行っています。今回エストニアに行きます。エストニアはそんなに大きな国ではありません。ヨーロッパのそれぞれの国について調べてみたところ、エストニアは特に陸上に関して、フィンランドとスウェーデンと3国一緒に合宿するそうです。スウェーデンには足が延ばせませんが、フィンランドはすぐ近くですので立ち寄りまして、ご関係の皆さんに説明や提案、誘致をしてきたいと思っています。
  • アナウンサー
     陸上が盛んということですと、東京オリンピックを想定すると高地トレーニングの有効利用ができる佐久市の施設を有効利用していただきたいですね。
  • 市長
     前回のオリンピックは10月10日、体育の日が開会式で10月の開催でした。今回は7月から8月にかけての最も暑い時期です。選手主体のオリンピックを標榜していますが、これは国を挙げてやっていくことです。佐久平駅は標高701メートル、東京までの距離は70分ちょっとです。その意味ではこの場所で陸上競技場を使う競技や、今年度ぜひ建設を決めたいと思っている長野県立武道館、佐久市内での建設を期待しています。これは年度内に決まります。知事さんもお話になっていますが、東京オリンピックの事前合宿ができるタイミングで、とお話されています。未確定ではありますがこちらも念頭において、誘致をしてきたいと思っています。
  • アナウンサー
     いろんな意味でいい方向に物事が動いていって、これまでも交流があった、世界の中でサク市という共通の名前を持つのは極めて珍しいと思います。
  • 市長
     あまり調べたことはありませんが、2つだけなのかもしれません。ビールの街だということです。「サクビール」があり、昨今においては佐久市でも地ビールで成績のいい、評判のいいビール会社さんもあります。共通する点もあるかな、と思います。
  • アナウンサー
     お互いの文化交流のきっかけに、今回の市長の訪問で話が進んで行くといいですね。
  • 市長
     そうなればいいですね。
  • アナウンサー
     歴史なども伺いながら思うことですが、エストニア国との友好関係を通して、市長ご自身は市民の皆さんにどんなことを伝えたいと思っているのか、メッセージがありましたらお願いします。
  • 市長
     実際に、直に海外の方と友人になる、あるいは友好都市の皆さんと関係を持って行くというのは、とても良いことだと思います。3年くらい前に姉妹都市のアバロンに行った時 同行された方が、こういう旅は初めてです、まだ会ったことはない人だけれど、待ってくれている友人がいる、このことが今回参加した一番の目的です、とおっしゃってくれた方がいました。大変遠いところですが、今どきは様々なツールを使ったり距離を縮めたりする、友人を世界に持つというのは、とても視野の広がる話であり、特に多感な中学生がそういった経験を得ることで、自分自身の価値観を確認したり、感性を高めたりすることが出来ればいいと思います。
  • アナウンサー
     エストニア共和国と今後、学生の交流も視野にいれるということですね。エストニア共和国のサク市と友好関係にあることは、多くの市民の皆さんが知っていると思いますが、例えばビールが共通点として美味しい街であると聴くと、より一層身近になるということが、一般市民の立場としてあります。ぜひ市長ご自身の言葉で、身近になるエストニア共和国のいろんな情報を、これからも伝えていただければと思います。
  • 市長
     お出でになったとき、あるいは帰国された皆さんの生の報告を、こういったラジオを通じてお話をいただいたり、発表の機会を探って行きたいと思います。
  • アナウンサー
     最後になりますが、ラジオをお聴きの市民の皆さんに一言、お願いします。
  • 市長
     2016年、さまざまな動きが佐久市でも起きてきます。佐久市の特徴を生かしたまちづくりを念頭に置いて行ってきたいと思います。大変可能性のある佐久市ですし、変化の続く佐久市でもあります。多くの皆さんが幸福の内に暮らすことが出来るよう、行政として全力を尽くしたいと思います。市民の皆さんと一緒にまちづくりをしていく、まちづくりをしていく主体は住民だと思いますので、住民の皆さんと一緒にまちづくりを行う、そんな平成28年、2016年にして行きたいと思います。よろしくお願いします。
  • アナウンサー
     ありがとうございました。

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