このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動

本文ここから

「佐久市への企業誘致について」「成人式のご案内について」その他(12月9日)

更新日:2017年5月10日

  • アナウンサー

 佐久市からのお知らせです。この時間は柳田清二佐久市長登場です。よろしくお願いいたします。
 今日は、「佐久市への企業誘致について」というテーマで栁田市長にお話を伺いたいと思いますが、まずはシチズン時計マニュファクチャリング株式会社の新工場が今月竣工という話題です。

  • 市長

 12月2日に「シチズン時計マニュファクチュアリング」さんが、佐久市進出ということで竣工式が開催されました。

  • アナウンサー

 場所はTDK跡地で、規模はおよそ2万平米。
 2万平米というと大きな土地だと思いますが。

  • 市長

 そうですね。

  • アナウンサー

 駆動装置の組立工場としては世界最大規模ということで、すごい施設が佐久市にできる訳ですね。

  • 市長

 そうですね。
 企業誘致の段階で、社長さんとお話しをさせていただいたときに、シェアの話がありました。時計の中を動かす時計本体のことをムーブメントといいますが、そのムーブメントのシェアはシチズン時計が世界第1位で、第2位がセイコーさんだというお話がありました。そのムーブメントの工場が御代田工場ですが、1年間で1億個生産しており、海外に向けた日本を代表する産業といっていいと思います。
 世界シェアで第1位、そして今回このTDK跡地で建設されたものは世界最大規模だということです。
 最大規模というのは、例えば、シチズン・セイコー・オメガの時計がどういう工場を持っているかは、みなさん知っていますよね。そのなかでは間違いなく世界1位だそうです。しかしながら、自分たちが認識していない、例えばどこかの国の量産品だけを生産している工場があるとすれば、それはあまり認識していないのでよくわからないけれども、世界シェアとして競っていくトップレベルの企業の中においては、世界で一番の規模、生産量をほこる工場になりますというご説明をいただきました。

  • アナウンサー

 国道141号を運転していると、「だんだん出来てきたな」と、ワクワクされている方もたくさんいらっしゃると思います。

  • 市長

 造り始めたら早かったです。
 中を拝見させていただきましたけれど、とてもすばらしいです。化粧品を製造しているのではないかと思うくらいきれいで美しく、清潔感のある工場でした。

  • アナウンサー

 雇用についてですが、いただいている資料によると、段階的に50人の新規採用があるという情報ですが、御代田工場からは300人が移る予定ということですか。

  • 市長

 そうです。他の地域への移動ということも考えられたと思いますけれども、その場合は今働いている方々が、例えば単身赴任や家族で引っ越し、あるいは仕事を変えざるを得ないような状況というのもあるかもしれない。しかし、今回の御代田町から佐久市への移動ということで、雇用をそのまま維持できるということを大きなメリットとして感じていただいていると思っております。

  • アナウンサー

 新規採用ということで、雇用を生み出すことは本当にすばらしいことだと思いますし、地域に開かれた工場にするということで、先の話ではありますが、見学の受け入れや、公園工場ということで敷地内に2万6千本の植樹をされています。

  • 市長

 見えている公園のようなところは、歩行されている方は通れますよ。

  • アナウンサー

 あの中を通ってもいいのですか。

  • 市長

 そうです。公園のように植栽してありまして、そこに休憩施設がありますので、入ることができるようです。素晴らしい公園工場になるということです。

  • アナウンサー

 桜の季節には桜を愛でてもいいかもしれないですね。

  • 市長

 そうですね。美しい街路にも貢献していただいていると思います。
 ムーブメントや世界最薄の時計を拝見できますけれども、素晴らしい技術で、そういった製造ができる日本の技術はすごいですよね。

  • アナウンサー

 誇らしい気持ちになりますね。

  • 市長

 そうですね。市役所にパンフレットを置いてありますけれども、名実ともに世界一の時計工場と申し上げていいと思いますので、大変誇りを持ってお迎えができる時計会社ですね。
 また、毎年15人から20人の新入社員が入社する訳ですので、雇用の受け皿としては大きなものがあると思います。
 シチズンさんがこの佐久市を選んだ理由には、大きく分けて2つあるそうです。
 一つは高速道路、新幹線佐久平駅の近さ。もう一つは全国的に見ても、災害リスクが低いということが決め手となったということであります。そういう意味では佐久の地の利というものを生かすことができた企業誘致だと思います。

  • アナウンサー

 こういう出来事を通して、佐久市のよさというのも改めて実感できますね。

  • 市長

 実は6年くらい前に、霞が関の高級官僚のOBの方に、ものづくりで企業誘致をしたいのかと聞かれたことがあり、説明したところ、「これからの時代にものづくりを地方で企業誘致するのは無理だ」と言われたことがあります。そういう意味で言うと、覆すような結果になり大変うれしく思っていますし、基本的にリスク分散で来ている会社については、全てものづくりですので、受け皿づくりができているのはうれしいです。

  • アナウンサー

 今日のメインテーマは、「佐久市への企業誘致について」ということで栁田市長にお話いただいていますが、まずはシチズン時計新工場が、12月2日に竣工という話題をお伝えしました。
 続いて、「新工業団地の造成を検討」こちらについてお願いします。

  • 市長

 今申し上げたような形で、佐久市には売買できる工業団地がほとんどなくなってしまいました。
 いろいろな工業団地を造ってみても、実際には塩漬けとなっており、企業誘致が進まないというようなことが地方都市には多くあります。一方で、佐久市の場合は、リスク分散という形で地の利を生かした企業誘致が進むことによって販売できる工業団地がなくなってきたという状況でございます。
 約4000坪の旧東芝さん跡地がありますが、これは当面地元企業さんにご提供していきたいということで、来年6月ぐらいまでそのままになっています。そういう中で、今後は新しい工業団地に取り組んでいきましょうということで、一つに長土呂工業団地の周辺、もう一つが岸野工業団地の周辺、そしてもう一つがこれからできる臼田インター周辺、この3つが当面の候補地ということになります。

  • アナウンサー

 長土呂、岸野、切原地区、この3ヶ所で新たな工業団地の造成を検討ということです。お住まいのみなさんもちょっとドキドキするところもあると思いますけど、いろいろな取捨選択、情報の加味などを踏まえて検討していくということでよろしいですか。

  • 市長

 そうです。第一に企業誘致の決め手となるのが価格です。価格というのは造成をする費用であったり、土地購入をする価格であったり、そういうことで最終金額が決まってきますので、ここを安くするには造成しやすい場所、あるいは地域のみなさんの合意がとりやすく、購入をするのに安価な値段でできる、こういったことが一番の決め手になってくると思います。

  • アナウンサー

 一市民の考えからすると、新工業団地ができれば、佐久市の財政も当然潤いますし、更には雇用の創出にも繋がります。改めてこの「新工業団地の造成を検討」には、どんな思いがありますか。

  • 市長

 目標としては、地域の活性化ということです。
 お父さんお母さんがだんだんに年を重ねてきて、都会で暮らしていたけれどもそろそろ田舎に戻って来なければならない、または何らかの理由で本当は佐久に戻りたい、あるいは佐久とは縁はないけれども自然の中で安心な医療と子育てができる場所で暮らしていきたいというみなさんにとっての一番の要になるのは働く場所ですね。収入の部分を整えていくことがとても大切ですし、これは工業、工場で働く人だけを増やしていきたいという訳ではなくて、社会がより複雑になるといろいろな会社やいろいろな商売が成立してきます。東京では成立する商売が佐久では成立しないということもありますし、10万人の街では成立するビジネスが1万人の所では成立しないこともありますよね。そういう意味ではこの街ができるだけ人口という基本的なパワーを維持し続けることについて様々なチャンスを維持する、あるいは作り出すということになると思います。そういう意味でも企業誘致というものについては、佐久市がこれまで成功しているだけに、地の利を生かした開発可能な土地がたくさんありますので、その可能性をもっと広げていくことが、今やらなければならないことだと思います。

  • アナウンサー

 今日のメインテーマは「佐久市への企業誘致」でありましたが、2つのお話から、市長が未来の佐久を見据えてお話しになっているのがすごく伝わってきました。議論が進んで市民が納得する形で、新しい工業団地が造られていってほしいですね。

  • 市長

 そうですね。企業誘致というのは御縁(ごえん)です。本当にタイミングよく会うことが大事です。例えば山本麗子先生が佐久においでいただくことができたのも、中に入って山本先生とお会いする機会をくださった方がいたからです。そういったことも大切にしながらやっていかなければいけないと思います。
 今回シチズンマシナリーさんという会社が佐久医療センターのすぐ東側のところに2万坪を購入されました。マシナリーさんは歯のインプラントを作る機械を作る会社です。医療福祉系の企業誘致をしたいと思っていた佐久市にとって初めての経験になる訳ですが、企業誘致がいろいろ進み嬉しく思います。医療センターのすぐ近くということもあり、いろいろな発展をしていくことができれば嬉しいと思っております。

  • アナウンサー

 話題は尽きませんけれども、佐久市への企業誘致、お話聞いていただいてそれぞれ感じられることがあったかと思います。これからの佐久市の未来を担っていくのは若者たちということで、最後に市長、成人式の話題をお願いいたします。

  • 市長

 お正月1月3日の午後1時から佐久創造館で新成人を対象とした成人式が開催されます。
 対象になる方々が約1,000名ということで、成人としての新たな決意を語っていただきます。加えてミニコンサートのゲストは、お琴の先生で岩村田出身、東京都在住の木村玲子先生でいらっしゃいます。海外での演奏活動もされているということですので、大変期待をしています。

  • アナウンサー

 成人式に出席すると一生の記憶になるものです。新成人のみなさんにとって成人式が素晴らしい節目になっていただきたいですね。
最後になりますが、市長ひとことお願いいたします。

  • 市長

 今日は企業誘致について、多くのお話しをさせていただきました。
 世界一の時計会社シチズンさんの、世界一の工場が佐久市へ建設されたということは、大きな夢のあるお話だと思っています。
 この佐久の地の利を生かして、もっともっとこの可能性を大きくして、その可能性を結実させていくというのは政治と行政の仕事でございますので、これからもみなさんが働ける場所、お子さんやお孫さんが戻って来られる佐久市にしたいと、そんな思いでこの企業誘致を今後も進めていきたいと思っています。

  • アナウンサー

 佐久市からのお知らせ、今日は栁田清二佐久市長でした。
 市長、ありがとうございました。

  • 市長

 ありがとうございました。

お問い合わせ

企画部 広報情報課
電話:0267-62-3075
ファクス:0267-63-3313

お問い合わせはこちらから

本文ここまで

サブナビゲーションここから

平成28年度放送分

施設案内

情報が見つからないときは

サブナビゲーションここまで

以下フッターです。

佐久市役所

〒385-8501 長野県佐久市中込3056
電話:0267-62-2111(代表) ファックス:0267-63-1680(総務部)
市へのお問い合わせはこちら