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「東京オリンピック・パラリンピックに向けての佐久市の取り組みについて」「コウノトリ支援事業について」他(9月8日)

更新日:2017年1月24日

  • アナウンサー

 「佐久市からのお知らせ」この時間は佐久市の提供でお送りします。
 「佐久市からのお知らせ」今日は栁田清二佐久市長です。
 よろしくお願いいたします。

  • 市長

 よろしくお願いいたします。

  • アナウンサー

 9月に入り秋を感じる季節になってきました。
 今週末はヒルクライム佐久や佐久高原コスモス祭りなどいろいろなイベントが盛りだくさんですけれども。

  • 市長

 そうですね。スポーツの秋でもありますし、食欲の秋、健康の秋ということで様々な企画が用意されています。

  • アナウンサー

 イベント、文化、芸術を楽しみながら佐久の秋をこれから満喫していきたいと思います。
 今日はよろしくお願いいたします。

  • 市長

 よろしくお願いいたします。

  • アナウンサー

 今日のメインテーマは東京オリンピック、パラリンピックに向けての佐久市の取り組みなどについてお話をお伺いしていきたいと思います。
 市長、今日からパラリンピックです。

  • 市長

 そうですね。オリンピックでは日本人の活躍がありましたが、これからのパラリンピックでは、日本選手をはじめとし、多くの感動が生まれるのではないかと期待をしています。

  • アナウンサー

 リオオリンピックを少しだけ振り返ってみますと、金メダル10、銀メダル8、銅メダル21と東京オリンピックに向けて輝かしい成績を日本は収めました。
 長野県ゆかりの選手も、佐久市ゆかりの選手も活躍されましたよね。

  • 市長

 そうですね。佐久市出身の川元選手は100分の1秒及ばずという形で、大変に残念な思いではありますけれども、大変感動いたしました。
 先般上野裕一郎さんのおじいさんが100歳になられるということで敬老訪問へ行きましたところ、上野裕一郎さんもいらっしゃいまして、来年の世界陸上、そして4年後の東京オリンピックを目指したいという話をされていました。
 大迫選手もそうですけれども、何人もの選手が2020年に向けて頑張ってほしいと思います。

  • アナウンサー

 長野県ゆかりの選手としてはシンクロの箱山愛香(はこやまあいか)選手、バドミントン女子シングルスの奥原希望(おくはらのぞみ)選手、強歩の荒井広宙(あらいひろおき)選手が銅メダルを獲得しました。

  • 市長

 全国的にも話題になった方々が、長野県出身だったということは嬉しいですね。

  • アナウンサー

 そうですね。佐久市ゆかりの選手、また長野県ゆかりの選手、日本ゆかりの選手は日本代表になり、東京オリンピック・パラリンピックに向けて思いを寄せることになるわけです。
 市長は佐久市として2020年に向けて、どのような取り組みを考えられていますか。

  • 市長

 このリオオリンピックを全世界の方が経験されて、オリンピックへ対する思いが大変高まったことと思います。特に日本人にとっては4年後ということを常に意識しながら見ていたと思います。この感動を何らかの形で、私も含め多くの佐久市民の方にも触れて欲しいと思います。
 佐久市の友好都市はエストニア共和国のサク市であり、そのご縁もあり交流を深めていきたいと思いますし、それが功を奏して、内閣府よりホストタウンの承認をいただくことになりました。エストニア国においては、たった一つのホストタウンとして佐久市が選ばれましたので、趣向を凝らしてやっていきたいと思います。

  • アナウンサー

 もっとも基本的なことですけれども、エストニアは何処にあるのでしょうか。

  • 市長

 エストニアの位置は難しいですが、飛行機の場合は10時間程度です。オリンピックを開催したことがあるフィンランドのヘルシンキで一度着陸し燃料等の補充をします。ヘルシンキからエストニアのタリンという飛行場までは飛行機で20分くらいの所にあります。フィンランド湾に面した所で、スカンディナヴィア半島、北欧のスウェーデンの東側と認識してもいいかと思います。北ヨーロッパ、バルト三国の一つです。

  • アナウンサー

 佐久市とは友好関係が育まれているということですが、東京オリンピックも、パラリンピックもエストニアとの交流が深まっていけば、楽しみが広がるということになりますね。
 エストニア選手団関係者のみなさんを佐久市に受け入れることについてのメリットは何でしょうか。

  • 市長

 リオオリンピックでは女子マラソンにエストニアの三つ子が出場し、三つ子の出場は初ということで話題になりました。エストニアは陸上がとても盛んな地域です。1月にエストニアを訪れた時、オリンピック関係者とお会いし、まず第一の質問が「ハンマー投げはできますか。」でした。とても投てきが得意でありまして、そういう意味では佐久市は陸上競技場も整っていますので、陸上関係の皆さんにぜひ佐久市へおいでいただきたいと思っておりますし、大使館関係者の方にもおいでいただきたいと思います。工夫しながらやっていきたいと思います。

  • アナウンサー

 今後2020年に向けて、エストニアとの交流事業はどのように進んでいくのか教えてください。

  • 市長

 今年の1月に、小林議長とエストニアのサク市へ行き、青少年交流を行いましょうという調印をいたしました。青少年交流とは何かといいますと、中学生の相互訪問であります。今年の秋、エストニア国サク市の中学生が日本の佐久市を訪れます。そして、来年の夏には、今までアメリカとモンゴルに派遣していた中学生を、モンゴルとエストニアに変更することになっています。加えてホストタウン対応ということで、今開催されている議会の予算の中に、このホストタウンについての調査費があります。調査費については、エストニア出身の方で日本に暮らしている方がいらっしゃいます。その方々に佐久においでいただいて、佐久市の良さを十分に理解していただく。そしてSNS等を通じて本国へ発信をしていただきたい。そういった企画をしたいと思っています。エストニアはスカイプの発祥の地でありますし、マイナンバー制度を初めて取り組んだのもエストニアであります。ITやサイバー的な取り組みにおいて進んだ国であります。そういった物を通じて、佐久市ブームをエストニアで起こせたらいいなと思っております。

  • アナウンサー

 一般的にエストニアというと、大相撲の把瑠都(バルト)関が身近に感じるのですが。

  • 市長

 そうですね。把瑠都関は大変日本語も堪能ですし、奥さまはロシア人でありますけれども佐久にも何度か訪問しており、私も4月にお会いしました。十分に佐久市のことをご存じでありますので、佐久市とエストニアを結ぶ役割をお願いできると嬉しいと思います。

  • アナウンサー

 2016年から2020年まで4年間、やることを積み重ねていくと、時間はあっという間に過ぎてしまいますね。

  • 市長

 エストニアという国は人口は135万人です。長野県の場合210万人ですので、国とすればそれほど大きくないだけに、顔の見える関係が深まれば、とても大きな感動を4年後にもたらしてくれるのではないかと思っています。
 あともう一つ、前回訪問したときにフィンランドにも行きまして、エストニアとフィンランド、スウェーデンの3か国が世界陸上大阪大会で一緒に合宿をしたと伺いました。複数の国の事前合宿も視野に入れられるとよいと思います。もちろん市民のみなさんとの触れ合う場面や、小学校・中学校への訪問なども考えていきたいと思います。

  • アナウンサー

 エストニアをきっかけに、いろいろな交流が佐久市に広がっていけばいいと思います。
 オリンピック、パラリンピックを迎えるのが楽しくなりそうですね。

  • 市長

 98年の長野県オリンピックの時に何か係わりましたか。

  • アナウンサー

 見に行ったくらいです。

  • 市長

 私も見に行った時に、オリンピックというのはこんなに華やいだ雰囲気になるのかと思いました。世界中の方が集まって、あの時はピンバッチの交換が街中で行われたりしました。長野オリンピックより参加国が多いですので大変盛り上がり、想像以上の出来事になるのではないでしょうか。

  • アナウンサー

 長野オリンピックの時は、自分が住んでいるまちが世界に発信されるということに高揚したものです。
 東京オリンピックも、佐久にいながら係われることは嬉しいことです。

  • 市長

 そういうことは大切だと思います。実際7月から8月というのは東京が最も暑く、湿度が高い時期です。この大会を開くことについて、選手主体のオリンピックを開催ということで委員会の方がお話をされていますが、ホストタウンとしての役割をしっかり果たしていきたいと思います。佐久平駅は標高701mですので、そのようなものを選手の皆さんのコンディション作りに活用しながら役割を果たし、感動が生まれればと思います。

  • アナウンサー

 期待が高まりますが、この時間は2020年東京オリンピック、パラリンピックに向けて佐久市の取り組みについて市長にお話をいただきました。
 続いて話は変わりますが、コウノトリ支援事業についてお伺いしたいと思います。
 今週は日本生命さんが不妊治療費の一部を保証する、女性向け医療保険を来月発売するというニュースが話題として取り上げられましたが、佐久市でもコウノトリ支援事業が行われていますよね。

  • 市長

 コウノトリ支援事業というのは、妊娠に至らない不妊症の方、そして妊娠はするが残念ながら死産や流産を繰り返してしまう、不育症の方に対しての治療の助成をするものであります。その中でお子さんが欲しいと思う方たちを支援をするもので、大変多くの方に活用いただいています。去年一年間ではこのコウノトリ支援事業を活用した方が、93組いらっしゃいました。今年は4月から6月の3か月間だけで60組のみなさんが活用されています。これは市独自の事業でありますが、市としてもしっかりと支えていかなければいけないということで、9月補正予算で予算の増額を図っていこうと思っています。

  • アナウンサー

 改めて具体的な所をしっかりと押さえていきたいと思いますが、佐久市は妊娠・出産の希望の実現に向けて、不妊治療または不育症治療を受けたご夫婦の経済的負担を軽減するため、治療費の一部を助成するということですね。
 不妊治療のうち、保険診療適用外の人工授精・体外受精・顕微授精の治療費、また保険診療適用外の不育症治療を受けた際の治療費を支援するということですね。
 助成の額、対象期間は4月1日から3月31日の治療費合計の2分の1の額とし、30万円を上限とするということでよろしいでしょうか。

  • 市長

 そうです。行政用語でいうと難しいのですが、保険診療適用外というのは、一般的には自由診療といわれるものです。たとえば10万円の治療費がかかった場合は3万円の負担になりますが、それに適用されない治療があります。それについて助成をしていくことになります。
 子供が欲しいと思っている男性、女性のうち何人欲しいかという問いに、3人との回答が多いのですが、実際には子ども2人が多いです。どうしてその差があるのかアンケートをしてみると、経済的負担というものがあります。経済的負担には2つ山がありまして、出産から育児が始まるまでの負担。もう一つは高校生から進学しようとした場合の負担になります。そういった経済的負担を緩和していこうという取り組みをしています。そのひとつがこのコウノトリ支援事業の拡大であります。
 誤解がないようにお聞きいただきたのですが、どなたでもご利用いただける訳ですが、年齢の若い方の方が治療効果が高いです。そういう意味では人生設計についてのプランニングは早く立てた方がいいと思います。子供が欲しいという思いの中では、若いうちからのアプローチにより、出産に至る可能性が高いので、若い方にご理解をいただきたいと思います。佐久市においては年齢制限を設けておりませんので、どなたでもこの治療を受けていただけます。ぜひご活用いただきたいと思います。

  • アナウンサー

 子どもを望むご家庭に、この事業によって少しでも精神的なゆとりが生まれるといいですね。

  • 市長

 私はこのコウノトリ支援事業の名前は素晴らしいと思っています。職員の方に「いい名前ですね、コウノトリ支援事業というのはどのような発想でお付けになられたのですか。」と聞いたところ、臼田町の時にできた事業ということです。そして合併によって佐久市全体に広がった事業とのことです。臼田というのは保健事業などに対しての意識が高い地域だったのでしょう。「不妊」や「不育」という言葉ではなく、「コウノトリ」という言葉で意味を表現し、市民の皆様にお伝えしたいと思います。

  • アナウンサー

 この時間は「コウノトリ支援事業」についてお話を伺いました。
 最後に読売日本交響楽団コンサートについてお願いします。

  • 市長

 10月22日土曜日、コスモホールにおいて15時から開演いたします。「読響(よみきょう)」ということで日本を代表するオーケストラになります。これは文化振興基金を使わせていただいての開催になりますので、佐久市民に限って、一般2,000円、高校生以下1,000円となります。他の講演に比べると3分の1くらいの価格帯になると思います。身近な所で一流の音楽に触れていただくために基金を使わせていただいています。チケットは残りわずかとなっておりますので、お早めにご購入していただきたいと思います。

  • アナウンサー

 10月22日土曜日、コスモホールで読売日本交響楽団コンサートが行われます。佐久市民の方にはお得になっております。芸術の秋を満喫していただきたいと思います。

  • 市長

 去年は「イ・ムジチ」でした。今年は「読響」ということで、この基金を使うことによって、佐久市民の皆さんに安い料金で一流の音楽に触れていただきたいという企画でございます。お問い合わせ先の電話番号は62-0664、教育委員会文化振興課まで。ぜひお問い合わせいただきたいです。

  • アナウンサー

 最後に市民のみなさんに市長一言お願いいたします。

  • 市長

 これは藤原川上村長さんがお話になられた言葉になりますが、「行政というものは富の再配分である。まちづくりというのは、ただ税金を集めて配っているだけでは意味がない。その途中経過において感動や感激がなければ意味がない。」とおっしゃっています。私はその行政として、不妊や不育の助成を行い、子どもが欲しいと思っているご夫妻を支える。支える側も支えられる側も感動や感激があると思います。それは音楽、あるいはオリンピックを通じてもそのようなことがあると思います。そんな企画を佐久市は力を込めて行っていきたいと思います。ぜひ地域の中でご理解を深めていただきたいと思います。

  • アナウンサー

 今日は栁田清二佐久市長でした。
 ありがとうございました。

  • 市長

 ありがとうございました。
 
 

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ファクス:0267-63-3313

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