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「安心・安全な子育て支援について」その他(3月24日)

更新日:2017年6月1日

  • アナウンサー

 今回は栁田市長に市長解説でタイムリーな市政などを伺います。
 どうぞ今月もよろしくお願いいたします。

  • 市長

 よろしくお願いいたします。

  • アナウンサー

 平成29年佐久市議会第1回定例会が、3月17日に閉会となりました。この中で29年度の当初予算434億円が議決となりました。この予算の特徴には、市長ご自身どのような思いが込められた当初予算になっているのでしょうか。

  • 市長

 安心・安全の度合いを高めていこうと、あるいはまた交流人口の創出を図っていこうというところに思いを込めて編成をした予算です。加えて、市長選挙・市議会議員選挙が行われますので、骨格予算という少しスリムな予算という形になっております。

  • アナウンサー

 まもなく4月の新年度を迎えます。新年度といいますと、新しく佐久地域に引越しされてきた方、そして、新たな生活を始める方がいると思いますが、中でも今回の予算の特徴の一つでもある、「安心・安全な子育て支援」これを一緒に皆さんと考えていきたいと思います。

  • 市長

 そうですね。安心、安全ということは、多くの皆さんが求めていることで、人は安心を求めて行動するものだと思います。佐久市の子育てをしていく皆さんの安心、あるいは安全ということが確保されるようなまちづくり、今回の新規事業も含めて少し解説をさせていただこうと思います。

  • アナウンサー

 現在佐久市では、「安心・安全な子育て支援」ということで、10の様々な子育て応援プログラムがあります。これを見ていきますと本当にいろいろな内容の支援がありますね。

  • 市長

 その時々、その方々の状況に応じて、切れ目のない支援をしていくことによって、安心を確保していこうとするものです。
 平成28年度の特徴とすれば、プレママの医療費の無料化というものがございました。プレママというのは、母子手帳を手にしてから出産した月の次の月まで医療費を無料化していこうというものです。その期間は、婦人科、産科に限らず、歯科や眼科、整形、形成、内科も外科もどの診療科を受診しても無料にしていこうということです。これはお母さんの安心の確保から話が始まっています。

  • アナウンサー

 平成29年度の予算の中でも、新たに3つの子育て支援プログラムに予算付けが行われています。順に説明していきますと、まずは「おたふくかぜワクチンの助成」。これはどういった内容になるのでしょうか。

  • 市長

 おたふくかぜが重篤化することによって、0.1%の方が難聴を引き起こす可能性があると言われています。つまり、千人に一人の割合で耳が不自由になってしまう方がいらっしゃるということです。佐久市でいうと、1学年約800人から900人となりますので、1学年に一人ぐらいの割合で耳が不自由になり、その原因がおたふくかぜであるというデータがあります。
 おたふくかぜワクチンの接種は、医療機関によって違いますが、1回5,000円から6,000円ぐらいかかります。市では1回、定額で3,000円の補助を考えています。おたふくかぜにかかって重篤化しないように、ワクチンを接種することを佐久市としては勧めていこうということです。

  • アナウンサー

 おたふくかぜのワクチン助成が新しい予算の特徴ということになりますか。

  • 市長

 佐久医師会の先生方から大変にご要望が強く、この実態について佐久市としても踏み込んでいくべきとご提案をいただきまして平成29年度、予算化をしたということでございます。

  • アナウンサー

 続いてですが、「子どもの福祉医療費給付金の拡大」ということも聞いていますが、これはどのような内容ですか。

  • 市長

 平成28年度までは、15歳、中学生までの医療費の無料化でしたが、平成29年4月1日からは拡大し、18歳、高校卒業時まで入院、通院双方ともに無料化を図っていきたいと考えております。
 佐久市においては、生まれてから18歳の高校卒業まで医療費は無料ということが平成29年に実現するということです。

  • アナウンサー

 これは大きな拡大ということになりますね。

  • 市長

 そうですね。医療に関しては、子育てにおいて安心を提供していこう、安心な社会をつくっていこうという考え方の中において対応させていただきました。
 18歳までの入院、通院無料化というのは、長野県においては、飯田市、駒ケ根市、小諸市、そして佐久市と、4つの市がトップ集団をつくり、佐久市もその一角を占めるということになっています。

  • アナウンサー

 続いての話題ですが、「寡婦(夫)控除(かふこうじょ)のみなし適用」と少し難しい表現ですが、どのような内容なのでしょうか。

  • 市長

 お母さんが一人で子どもを育てている、あるいは、お父さんがお子さんを一人で育てているひとり親家庭があります。そのような皆さんに対し、保育料などの減免等、控除の適用があります。中でも、結婚経験のない方、婚姻を選択せずに未婚のお母さん、あるいはお父さんも境遇としては同じではないかと、議会からもご指摘がありました。婚姻を一度経験されている方、あるいは経験されていない方に分け隔てがないように対応をしていったらどうかとご提案をいただきましたので、平成29年度にこの改革を行います。

  • アナウンサー

 お伝えしているように、今回、「佐久市からのお知らせ」の中では、平成29年度当初予算決定をうけまして、予算編成の特徴のひとつ、「安心・安全な子育て支援」、中でも3つの新規事業、新予算の特徴などについて、市長解説をいただきました。
 「おたふくかぜのワクチン助成」、さらには「子ども福祉医療費給付金事業の拡大」、そして「寡婦(夫)控除のみなし適用」ということで、対象となる皆さまは積極的に活用していただきたいと思います。詳しい情報などは佐久市役所へお問い合せください。

  • 市長

 このような取り組みを行う背景には、「お子さんは何人欲しいですか」というアンケート結果にあります。一番多い「3人」という回答結果に対して、「実際にお子さんは何人ですか」というアンケートでは「2人」という回答が一番多く、希望しているのは3人なのに、現実社会においては2人。ではなぜ3人欲しかったにもかかわらず、2人にとどまったのかというと2つの課題に突き当たります。ひとつは経済的な不安、もうひとつは精神的な不安です。精神的な不安というのは、自分自身が3人目のお子さんを産もうとなったときに、精神的に支えてくれる環境が整っているだろうか、という不安。もうひとつの経済的な後ろ盾に不安を感じているということがあります。そのような意味では、平成28年度には、プレママの医療費の無料化、同じく平成28年度に、第3子以降の保育料の無料化を行いました。いずれも経済的不安を取り除こうとする試みです。
 今回の「おたふくかぜワクチンの接種」、「子ども福祉医療費無料化の拡大」、「寡婦(夫)控除のみなし適用」、いずれも経済的不安を取り除いていこうという取組みにより、これらの事業を議会の皆さまにもご理解をいただいて、平成29年度4月スタートとなります。

  • アナウンサー

 この放送をご覧の方、あるいはラジオをお聞きの方で、現在子育て中という方も大勢いらっしゃると思います。そこで佐久市の新年度の当初予算の中でも、特に新しい子育て支援に関する事業予算などを解説いただきました。
 では、放送時間も残りわずかとなってまいりました。年度末を迎えております。改めて市長から、この放送をご覧の方、ラジオをお聞きの皆さんへお願いします。

  • 市長

 年度末を迎え、卒園、卒業の季節を迎えました。そしてまた4月からは新たな節目としてスタートの時が訪れる方も多いのではないかと思います。人生の転換期、佐久市においても大きな変化を遂げている今、皆さまにおかれましては、すばらしき平成29年度のスタートとなりますよう心からお祈りを申し上げる次第です。

  • アナウンサー

 今回は、栁田市長にお話しを伺いました。ありがとうございました。

  • 市長

 ありがとうございました。

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