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「Jアラート(全国瞬時警報システム)について」「衆議院議員総選挙について」(9月28日)

更新日:2017年12月14日

  • アナウンサー

 今日は、大きく分けて2つの話題を皆さんにお伝えしたいと思います。
 まず、全国ニュースでも大変問題となりました北朝鮮ミサイル問題に対して、佐久市がとった対応やJアラートシステムについて詳しくお伝えします。
 そしてもう一つは、この秋に行われる衆議院議員総選挙についてです。皆さんの関心も非常に高いと思います。衆議院議員総選挙が佐久市に与える様々な影響に関して市長に聞いていきたいと思います。
 最初の話題は、Jアラート(全国瞬時警報システム)についてです。皆さんのスマートフォンあるいは携帯電話が鳴りびっくりされたと思います。このJアラートとはどのようなシステムなのか、そして北朝鮮ミサイル発射に対して佐久市がとった対応をお願いします。

  • 市長

 Jアラートは、防災行政無線を使って放送されます。北朝鮮によるミサイル発射など国からの重要な情報の場合は、政府の判断により政府がコントロールし、全国都道府県別に瞬時に警報を鳴らすものであります。
 長野県においても、2回Jアラートの放送がありましたが、今後の注意点などもお話しさせていただきたいと思います。
 「頑丈な建物に入ってください」あるいは「地下に避難をしてください」という内容が話題になりました。議論としてあったものは「頑丈な建物とは何のことを言っているのですか」あるいは「佐久市において地下というものは本当に限定的な建物であるので、いったいこれは何を伝えているのか」ということです。
 このJアラートに関して多くの場合は、ミサイルが発射された時の爆風について防御をするという意図がありますので、屋外にいる人に対してのメッセージです。家にいる人が、わざわざ頑丈な建物に移動してくださいという意味ではなく、屋外にいる人はAとBの建物があった場合、より頑丈な建物に入ってくださいということです。また、屋内にいる方は窓から離れるか窓のない部屋に移動してください。爆風の場合、実際に窓の近くにいることは危険なことですので、窓から遠ざかるということ、窓がない部屋の方がより安全ですということを言っています。自分の家にいる場合は、窓から離れる、あるいは窓のない場所に身を移すことが大切なことです。
 今後もJアラートが鳴る可能性がありますので、そのような点に留意していただきたいと思います。

  • アナウンサー

 8月29日と9月15日の早朝にJアラートが鳴って大変驚いた方がたくさんいらっしゃったと思います。佐久市でも防災行政無線などで情報発信をしました。中でも保育園や幼稚園、そして小中学校などに登校、登園しているわが子がとても心配になったという親御さんもいらっしゃったと思いますが、佐久市ではどのような態勢をとったのでしょうか。

  • 市長

 佐久市では、小中学校への登校時間の場合、対応が難しいので、「Jアラートが鳴った時には、登校はしないでください。」「家で待機をしてください。」とプリントをお配りし、お知らせしました。
 Jアラートが鳴った場合は、自宅待機をし、その後すべての小中学校、保育園からオクレンジャーにより「登校しても大丈夫です」あるいは「時間を遅らせます」「今日は休園、休校にします」などのお知らせをしますので、これらのお知らせを待つようにルールを明確にしました。

  • アナウンサー

 今後、万が一全国瞬時警告システム「Jアラート」が発令された場合、佐久市では万全の態勢をとっていますので、皆さんご安心ください。そして正確な情報をきちんと得て、安心安全な行動をとっていただきたいと思います。

  • 市長

 2回目のJアラートのように、すでに登校が始まっている時間帯であることもあります。そのような場合、オクレンジャーで、「登校が完了しました」、「欠席届の出ているお子さん以外はすべて登校が完了しました」という情報を発信した小学校もありました。
 今後、佐久市内の保育園、小中学校においては、「登校登園がすべて完了した」という情報を発信していこうということで検討を進めています。

  • アナウンサー

 8月29日、9月15日の北朝鮮ミサイル発射により非常に大勢の方が不安を覚えたと思います。前半部分では佐久市がとった対応、今後の対応について詳しくお伝えしました。
 続いての話題は、まもなく行われる秋の衆議院議員解散総選挙についてです。
 大きな選挙の後は、佐久市にどのような影響があるのか、どういったことが考えられるのか、大勢の市民の皆さんが気にされていると思います。このあたりを市長解説で聞いていきたいと思います。お願いします。

  • 市長

 国政選挙、あるいは国政の方向は、大変市民生活にも重要な関わりを持ってきます。今回は、現在の佐久市と国政においての関わりについて、2点お話しをさせていただきたいと思います。
 「佐久市からのお知らせ」でもお話しをさせていただいている中部横断自動車道の話しです。
 中部横断自動車道は、来年の3月には、佐久臼田IC、佐久穂IC、八千穂高原ICの3つのICが開通します。関心を持っていただきたいのはその後についてです。
 先般、南佐久の6カ町村の皆さんで会議が開かれました。そこには長野県の建設関係の皆さま、建設部の皆さま、そして国土交通省長野国道事務所の皆さまも参加され、その中でこの高速道路は、千曲川の上流から下流を見て、左岸を通るという方向が定まりました。
 また、地元の皆さんからは優良農地、あるいは景観、環境に配慮した高速道路にしてくださいという要望が出され、国としても充分に了解し、そのような方向で検討を重ねていきますというシステムが示されました。
 この会議で注目されたのは、インターチェンジの位置です。地元の皆さんから出された要望は、松原湖周辺、南牧の役場周辺(海ノ口)、野辺山地域の3ヵ所で、すべて「政策インター」にしてくださいというものでした。それに対し国が示したインターチェンジの場所は要望と同じ、松原湖周辺、南牧役場周辺、野辺山周辺で検討を重ねる方向が示されましたが、「政策インター」であるか、否かということはまだ明確になっていません。
 佐久市内の国費により建設された「政策インター」は、佐久インターと佐久南インターの2つです。その「政策インター」に対して「請願インター」とは、お願いをして造ってもらうインターチェンジのことです。「請願インター」の場合建設費用は、お願いをした人ということです。
 インターチェンジの場所は、松原湖、海ノ口、野辺山周辺にしたということですので、今後の「政策インター」がどこになるのか絞り込まれていくと思います。この点について、国政選挙でいろいろな候補者の皆さんと意見を交わしたり、政策発表があった点については、佐久市に影響がある中部横断自動車道のつくり方として、注目をしていただきたいと思います。

  • アナウンサー

 現在、佐久市でも様々な要望活動を行っています。9月27日には国土交通副大臣の元を訪れて要望活動を行っています。今後も中部横断自動車道の行方を注目していきたいと思います。
 続いての話題も国政と市政に大きな関わりがある「教育、保育など様々な教育の無償化」について、こちらも一緒に考えていきたいと思います。

  • 市長

 こちらも注目されていると思いますが、経済財政運営と改革の基本、「骨太の方針」と言われるものです。これについて今後、話題になってくるのが、乳幼児教育・保育の早期無償化と、待機児童の解消です。
 現在の佐久市では、国に先行して第3子以降のお子さんについては保育料無料化が始まっています。3番目以降のお子さんについては保育料が無料、2番目のお子さんについては、同時入園の場合に限り半額。これは所得に応じて第2子が半額になることもありますが、基本的には第3子以降のお子さんについて保育料無料化を先行して行っています。
 メリットは、家庭の経済的負担が軽くなること。もう一つは、少子化対策です。子どもを産みやすい環境づくりと、女性(お母さん)の社会進出の促進につながる良い面があります。しかし課題もあります。今、佐久市が直面している問題は、保育士不足により児童の受け入れが困難であるということです。
 今の佐久市は、施設は充分にあるので、保育士がもっといれば、安定的な保育がもっとできると思います。例えば、4月に保育士と幼児数のバランスを見ますので、4月の段階では充足されています。しかし、途中入園を希望されるお子さんの場合、預かって欲しいと思っても、「直近の保育園での受け入れは難しいですが、少し遠くなら大丈夫です。」また、岩村田周辺のお子さんを預けたい場合に「臼田と望月は空いていますが、どちらがいいですか。」と言われても「どちらも遠く、なかなか利用できません。」という状況も生まれます。
 国の保育料無償化が進んで行くことは、大変歓迎すべきことと思いますが、保育士をどのように養成するか、どうやって確保して行くかということを議論しなければ、無償化だけが独り歩きして、課題が取り残されてしまいます。今回選挙が行われますが、ぜひこの部分に関しても市民の皆さんに関心をも持っていただきたいポイントのひとつだと思います。

  • アナウンサー

 そうですね。皆さんの1票が、明日の国政、市政を変えていきます。ぜひ投票に行ってください。
 最後になりますが、皆さんに市長からメッセージをお願いします。

  • 市長

 今回、Jアラート、そして衆議院の解散に伴う国政の判断と、佐久市民の皆さんの生活への関わりについてお話しをさせていただきました。
 大変重要な衆議院議員総選挙です。より多くの皆さまに国民の判断として投票に行っていただけるよう心からお願い申し上げます。

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