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「新クリーンセンター・温水利用型健康運動施設について」  (平成26年5月23日放送)

更新日:2015年2月2日

  • アナウンサー
     
    今回の話題ですが、大勢の市民の皆さんは既にご存知かと思いますが、現在、佐久市では、新クリーンセンターの建設、それに伴います温水利用型健康運動施設の建設に向けて様々な動きがあります。この2点に関してお伝えしたいと思います。
     現在の新クリーンセンター、および温水利用型健康運動施設の状況から教えて下さい。
  • 市長
     
    新クリーンセンターという施設は、皆さまの家庭から出される一般廃棄物(燃えるごみ)を燃やす焼却炉となります。現在、佐久市には2つの焼却炉がございます。1つは、中込中央区にございます「佐久クリーンセンター」で、佐久市と軽井沢町で一部事務組合というものを作って運営をしております。もう1つは望月地区の印内にございます「川西清掃センター」で、浅科・望月地区、立科町、旧北御牧村の皆さんにお使いいただいております。このクリーンセンターの耐用年数が近づいてきている中において、新しい施設を造っていきましょうということです。
     新しいクリーンセンターは、佐久市、軽井沢町、立科町、そして御代田町も加わって一部事務組合を作って運営していきます。そして南佐久地域の皆さんもご利用していただくことになっております。1日のごみ処理量は、約110トンとなります。
     新クリーンセンターの建設地は、平根地区の皆さんにお引き受けいただくことになりました。平根地区の皆さんは、自らの廃棄物だけではなくて、「佐久市、北佐久郡、南佐久郡の皆さんの廃棄物の焼却をしても良いですよ。クリーンセンターを造っても良いですよ。」ということを引き受けていただきました。一方で、平根地区の皆さんのご要望や地域発展をどう遂げて行くかという中においては、温浴施設を建設していきます。平尾山には、佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」がございますので、温浴施設と健康増進を促す施設を造っていきます。この計画において、温泉で行ってみてはどうかということで、昨年、2回にわたって探査を行いました。本当にこの探査の結果で大丈夫かということで、全く利害関係がない信州大学の専門の先生に見ていただきました。この状況において、温泉掘削をするにあたって十分な資料でしょうということを文章でいただきました。
     今回、議会の皆さまに予算案を提出しました。温泉の掘削をさせてもらいたい。温浴施設をどういう建物で造っていくのかという仕様書、発注していくときの中身、審査する皆さんの人件費、作った仕様書の審査は本当に公平公正に行われているかどうかをセカンドオピニオンという形で、もう一度チェックを入れていきます。この人件費の予算も合わせてお認めいただきたいとお願いさせていただいたところです。
     議会の皆さまにおいては、「なお、調査の必要あり。」ということで、継続審議ということになりました。6月議会において、議会の皆さまのご理解を是非とも賜りますよう努力していきたいと思っております。
  • アナウンサー
     
    今、お伝えしたように、新クリーンセンターは、予定では平成30年度に、佐久市平根地区上舟ヶ沢(かみふながさわ)および棚畑(たなばたけ)地籍の、「北パラダ」のやや御代田町寄りの所に建設を予定しております。
     新クリーンセンターの必要性は、ほぼ全ての人が十二分に認めています。そこにきて、温水利用型健康運動施設は、市長からもコメントがあったように、5月の臨時議会の中で、約1億3千万円余りの温泉掘削経費等は、可決でも、否決でもなく、継続審査となりました。
     この状況を、市長はどのように受け止めていらっしゃいますか。
  • 市長
     
    議会の皆さんの慎重審議は、議会本来のお立場の中で、もう少し深めた議論をしなければならないといった思いの中でのご判断でございます。私どもも真摯に受け止めまして、どういった形でご理解いただけるか努力していきたいと思っています。
     この温浴施設が必要であるという私どもの考えの中においては、地域の皆さんがご要望されているということもございますけれども、探査の結果としては内容的にも触れられておりまして、単純温泉、もしくはナトリウム泉というものになるのではないかと指摘されています。
     ハイウェイオアシスとして温浴施設があるというのは、関東甲信越では、初めての施設となります。加えて、周辺には森林セラピーや、平尾山公園全体のロケーションにあるサンセットポイント(信州のサンセットポイント百選)の1つでもあります。観光としての1つの集客、交流人口の創出を生み出すということも出来るだろうと思っております。
     実際に廃棄物の受け入れというものは、地元の皆さんの合意形成が非常に難しいものです。その中で、議会の皆さんにご理解をいただく上で心配しなければいけないことは、「温泉を造りました。経営がうまくいきません。湯水のごとく税金が投入されました。」こういうことではいけませんので、赤字の状況になっても佐久市民の血税が、そこに費やされることはありません。それは約束事として明らかにさせていただいております。
     この温浴施設が、昨年の基本計画の中では15億6千万円という金額になりましたが、これは佐久市だけで造るのではなくて、軽井沢町、御代田町、立科町の皆さまにもご負担いただきます。佐久市は合併特例債を使いますので、3分の2は国費が充てられます。佐久市が負担するお金もありますが、10万人の市民の皆さんで背負っていただく負担というのは、佐久市が持つ金額の3分の1ということになります。そういったことも市民の皆さんにご理解をいただきたい。
     廃棄物の1トン当たりの処理料というのは、中込中央区にあります「佐久クリーンセンター」では、約2万1千円です。望月地区の印内にあります「川西清掃センター」では、約2万8千円という費用がかかっております。新クリーンセンターになりますと、少し上がりまして3万円前半ぐらいで推移する方向で調整を行っております。これを民間の会社にお願いした場合は、5万円近い処理費用になってしまいます。
     そういう意味では、市民の皆さんの負担というものを出来るだけ小さくしていくために必要な施設でありますし、平根地区の皆さんが、他人様の廃棄物も燃やしますよという思いを持って下さったことに真摯な回答をしていかなければいけないという思いでございます。平根地区は、桃源郷で桃の産地でございました。様々な形で桃団地が開発されてきました。生活の基盤となるものを、地域発展のために、高速道路のためにも頑張って協力してきたという思いがある中で、廃棄物を受け入れて下さることに関しては、大変感謝を申し上げております。その思いを、議会の皆さんにお聞きいただいて慎重審議をする中において、どういったことが必要な情報であるか、地域の皆さんはどんな考えでいるかということを、双方が理解し合うためには大切なことです。その経過において、当然私どもの情報公開や市民の皆さんへの理解を深めていく努力をしていきたい。
     私どもも議会の皆さんが地元の皆さんと協議することについて努力をして、そういった場面を作っていただけるように双方にお願いをしたり、大きな事業の建設のために努力をしていきたいと思っております。
  • アナウンサー
     
    現在、佐久市が進めております新クリーンセンター、それに伴います地元還元型の新たな観光拠点と考えられます温水利用型健康運動施設の最新状況に関して、お伝えしております。温泉掘削費等の1億3千万円余りが、議会で継続審査となっております。引き続き、6月議会でも諮られます。1番避けなければならないことは、現在平根地区で進んでいる計画が白紙に戻ってしまう。あるいは計画のやり直しが一番恐い点だと思います。今後、地元と議会と行政が、お互い歩み寄り、きちんとした合意形成が必要だと思います。
     改めて、市長の考えをお願いします。
  • 市長
     
    議会の皆さんは、慎重な審議を求めております。まず行政として、理事者として、市長として、議会の皆さんがお求めになる審議の内容について全面的に努力をしたいと思っております。地域の皆さんとお会いしていただくということも、私は大切なことだと思っています。地域の皆さんに、どういった思い、どんな経過でここまで来たかということをお話しいただくことも大切だと思っております。
     大切な施設であり、自分の地域で、廃棄物を自区内で処理を行うために、佐久平全域で取り組んでいる大事業であります。是非成功させるために、地域の皆さんや議会の皆さんの真剣な議論や、極めて努力を重ねる姿をお示ししていきたいと思います。
  • アナウンサー
     
    今回は、合意形成が出来ますか。
  • 市長
     
    必ずやっていかなければいけないと思っております。議会の皆さんにお願いしていきたいと思います。
  • アナウンサー
     
    佐久市が、現在進めております新クリーンセンター、温水利用型健康運動施設の最新状況などをお伝えしました。どうもありがとうございました。
  • 市長
     
    ありがとうございました。

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