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「佐久市議会第2回定例会総括・今後の佐久市の企業誘致、雇用に関して」  (平成26年6月30日放送)

更新日:2015年2月2日

  • アナウンサー
     
    今日の話題は、先週閉会となりました平成26年度佐久市議会第2回定例会についてです。中でも、5月の臨時会から継続審査となっていました注目議案の温水利用型健康運動施設は、温泉部分の掘削経費などをもった約1億3000万円の予算が全会一致で可決となりました。まずは、現在の見解からお願いします。
  • 市長
     
    臨時議会を開催した中において、温水利用型健康運動施設の温泉掘削について、なお慎重に審議することが必要だということで、議会の皆さんの継続審査となっておりました。今回、委員会の9名の皆さん、市議会の議長を除く27名の皆さんの全会一致で、この議案をお認めいただきました。新クリーンセンターは、家庭から出てくる可燃ごみの焼却炉とお考えいただいていいです。北佐久郡と佐久市で、新クリーンセンターを平根地区に建設して参ります。受け入れていただくにあたって、平根地区をどう発展させていくかを議論していく中において温水利用型健康運動施設という形で取り組んでいこうと、議会の皆さんにご理解をいただいたということです。理解を深めていただいたことは大変ありがたく思っております。
  • アナウンサー
     
    今回の議案は全会一致の可決となりましたけれども、2つの付帯決議がつきました。まず1つ目が、「今後、佐久市、議会、地元の対策協議会の3者で事業費などを話し合っていく」ということです。2つ目が、「施設の規模の縮小、見直しなども検討していく」ことです。この2つの付帯決議に関しては、市長の受け止め方は、いかがでしょうか。
  • 市長
     
    私も議会に身をおいておりましたけれども、議会の皆さんが付帯決議をする。これは、「この予算案を認めますけれども、この点については留意をしてください。」という議会からの指摘でありますので、とても重要なお話であります。重く受け止めて対応していかなければいけないだろうと思っています。
     平根地区の皆さんは、対策協議会を作っていらっしゃいますが、そういった皆さんと私ども、そして議会、いずれにしてみても必要な施設であるということは、皆さんの一致した意見であります。どういったものを創り上げていくか、将来のために意見交換をしていくことは、とても大切なことだろうと思います。その話し合いの末、規模についても検討が加えられるということになってくれば、当然、検討していくことになります。議会の皆さん、あるいは地域の皆さんに、議会という場だけで話をするのではなくて、いろいろな懇談会を重ねていくことが、議会の閉会中においても行わるので、議会の皆さんにとっては、より積極的な付帯決議であったと思っておりますし、重く受け止めたいと思います。
  • アナウンサー
     
    そして、9月の議会に建設費などの事業費の計上という声も聞いております。今後の具体的な流れとしては、どんな運び方を想定しておりますか。
  • 市長
     
    よく精査して行っていきます。話し合いとして、議会の皆さん、地元の皆さんとも意志疎通を図っていきます。新クリーンセンターの建設については、一歩でも早く前に進んでいかなければなりません。これは、もう一つの議案でありましたけれども、佐久市、軽井沢町、立科町、御代田町の1市3町で、「新クリーンセンターは、一部事務組合を作ります。」という議案も全会一致で認めていただいております。新クリーンセンターを前に進めていく上でも、出来るだけ早い対応をしていかなければいけないと思っております。DBOという方法を使って建設を進めて参りますが、その内容に伴う議案というものは、9月議会に出ていくと思っています。
  • アナウンサー
     
    今、市長から出ましたDBOという言葉ですが、DBO(デザイン・ビルド・オペレート)は、建設方法の1つで、土地や建設予算などは公共が用意する。運営などは民間の業者が行っていく方式で、公設民営といった方式のことです。今回の温水利用型健康運動施設もDBO方式を念頭に進めていくということでした。
     ここまでは、議会を振り返りまして、今回予算が可決となりました温水利用型健康運動施設の最新情報などをお伝えしました。今回の施設は地元還元型施設になるのはもちろんですが、佐久市の新たな観光拠点としても注目されております。
  • 市長
     
    佐久市はハイウェイオアシスという形で、当時、新しい手法として取り組んだわけでございます。私の記憶に間違いがなければ、全国で3番目の例であったと思います。スノータイヤ無しで、普通のシューズで、スキー場に行けるということで、大きな話題にもなりました。
     今回、この場所で温浴施設を造ります。議会において、今回認めていただきました温浴施設の掘削をします。きちんとした調査をしておりますので、温泉が出てくるようになると思います。関東甲信越としては、初めてのハイウェイオアシスに温泉施設がある施設となりますので、佐久市の新たな観光拠点になると思います。場所は平尾山のセンターハウス周辺となっております。皆さんは、よくご存知だと思いますが、サンセットポイント(信州のサンセットポイント百選)でもありますし、非常にロケーションの良い場所に温泉施設が出来るということは、佐久市にとりまして、より立体感のある観光施策が打てるのではないかと思います。
  • アナウンサー
     現在は、佐久市にとどまらず、全国的にも人口減少が問題となっています。新しい観光拠点が出来ることによって、当然、人、物、お金の流れも出てきます。佐久市においてはプラスの効果が必ずあると思います。
     もう1つ忘れてはならないのが、雇用という問題だと思います。現在、佐久市内でも様々な企業誘致も進んでいます。しかしながら、現在は工業団地が全て完売している状況にあります。雇用ですとか、企業誘致は、トータルで考えると大きな問題だと思いますけれども、どう考えますか。
  • 市長
     前島さんのご指摘のとおり、人口減少社会に佐久市もいよいよ本格的に入っていくようになります。佐久市の特徴を見てみますと、新幹線によって東京が近い。晴天率が高い。天災が少ない。豊富な地下水というものがあります。こういったものが暮らしをしていく上で、とても有利な場所だと思います。一方で、生活環境を整えていく上で、何よりも必要な場所は働く場所だと思います。働く場所というものを、行政が後押しをしていくことはとても大切なことであります。これは時代の選択だと思いますけれども、工業専用地域に佐久総合病院佐久医療センターが建設されました。時代の選択として、これは正しかったと思っていますが、一方で、医療センターが建ちましたので、工業専用地が少なくなったという面もあります。リスク分散という考え方を基に、臼田地区の離山南工業団地、長土呂地区の流通業務団地は、全て完売ということになりました。「佐久市が安全なまちですよ。天災が少ないまちですよ。」ということをうたって企業誘致をしていこうにも工業団地の在庫がないという状態にあります。
     平成26年度において、より具体的な一歩進んだ工業政策、工業地を佐久市の中に置いていくということが必要なことだろうと思います。より具体的な検討や交渉を進めていきたいと思っております。
  • アナウンサー
     
    東京からも近い。自然がある。都市機能がうまく調和されている佐久市は、企業においてもプラス効果が大きいと思います。
  • 市長
     
    企業がお出でいただく中において様々な要素がありますが、3.11以降、震災後という時代に入ったと思います。天災というものについての思いが、産業立地には、非常に大きな要素になっています。そういう意味での佐久市の優位性はありますので、そういったものを前面に出して工業用地を用意して働く場所作りをしていくことが必要なことだと思います。
  • アナウンサー
     
    6月1日現在で、佐久市の人口も10万人を超えておりました。10万都市佐久をキープしていく上でも大切なことが雇用の確保、そして企業誘致になってくると思います。今後、市長がおっしゃたように平成26年度新たな企業誘致に向けての工業団地の様々な造成などは、大勢の市民の方が望んでおります。ぜひとも前向きにお願いしたいと思います。
  • 市長
     
    より具体的に皆さんにご報告できるような活動をしてまいりたいと思っております。
  • アナウンサー
     
    この時間は、気になる市政の話題を市長解説のもと、お届けしております。今回は、6月議会に関して、そして佐久市が今年度進める新たな企業誘致、あるいは工業団地の造成などについても、市長のお考えなどを聞いてまいりました。
     改めて、この放送をお聞きの方に対して、今後の市政に対する思いをお願いします。
  • 市長
     
    私どもに、佐久市行政をお任せいただいているわけですが、20年後、30年後を見据えた行政運営を行っていきたいと思っております。新クリーンセンターにつきましては、将来において大変必要な、都市機能としてはごみ処理ということは必要なことだと思います。平根地区の皆さんにお引き受けいただきました。その地域がどうやって発展していくのかを20年、30年後を見据えた中において取組んでいきたいと思っております。
     雇用づくりは、将来を見据えて目の前の話題に右往左往するのではなくて、20年、30年後を見据えた、今やらなくてはならないことをやっていきたいと思いますので、どうかご理解、ご協力を頂きたいと思います。
  • アナウンサー
     
    非常に忙しい公務の中、7月2日からは友好関係のあるモンゴルへの公務があると聞いております。
  • 市長
     モンゴル国ウランバートル市スフバートル区は、東京で言うと中央区というような官庁街であります。佐久市と友好都市ということで、友好都市の締結から5年目を迎えます。友好を深める意味でも、文化面においても、青少年交流においても、将来的には経済的な交流ということも視野に入れながら、友好を深めて参りたいと思っております。
  • アナウンサー
     
    ここまでは、栁田清二市長にお話を伺いました。どうもありがとうございました。
  • 市長
     ありがとうございました。

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