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「モンゴル公式訪問を振り返って・佐久市の新規事業「読書通帳、オールマイティ1年生事業」・市政全般」  (平成26年7月10日放送)

更新日:2015年2月2日

  • アナウンサー
     
    まずは、気になる台風8号ですが、県内には明日にも最接近と予想されております。市民の皆さんも十分な警戒が必要です。
  • 市長
     
    そうですね。昨日は、佐久市の一部でございますけれども、土砂災害警戒情報が発令され緊張が走りました。結果的には、南木曽町(なぎそまち)で、大きな災害が出てしまいました。長雨でございますので、普段であればしのげる雨も、ある意味でいうと、スポンジの中で水が充満している状況の中での降雨となりますので、これからの台風接近に伴います警戒というものを高めていかなければいけないと思います。
  • アナウンサー
     
    河川の増水地域、低地の浸水、がけなどの崩れやすい地域など危険な所には近づかないでください。佐久市は、比較的災害の少ないまちといわれておりますが、今回の台風に限っても、まだまだ皆さんの十分な注意や警戒が必要です。
  • 市長
     
    今回の南木曽町の災害でのコメントでも耳にしましたが、平成7年には、北安曇郡小谷村蒲原沢(がまはらざわ)で大きな災害が起きました。大きな土砂崩れや鉄砲水が出る時には水が切れるといいます。いつもの雨で流れてくる水が少なくなって、おやっと思っている時に、いきなり土砂崩れや鉄砲水が出てくることがあります。いつもと違う状況には気をつけていただきたいと思います。
     昨日からツイッターでも、「通常と違う様子があったら、ツイッターを通じても結構ですし、佐久市に直接お電話をいただいても結構です。」とツイッター上で呼びかけさせていただいていました。情報をできるだけ集めて、事前対策あるいは万が一、何かが起きた時に迅速な対応が取れるように態勢を敷いていきたいと思います。
  • アナウンサー
     
    この番組内でも、最新情報などは、随時お伝えしていきます。皆さん、ご注意ください。
     今日の話題ですが、7月2日から7日までは、佐久市と友好関係にあるモンゴル国ウランバートル市スフバートル区への公式訪問がありました。この訪問では、大きな成果もあったと聞いておりますが、振り返っていかがでしょうか。
  • 市長
     
    建国800年祭といいますから、チンギス・ハーンがモンゴルという国をつくってから800年が経過した記念の年に、日本国政府から佐久市の熱気球を浮かべたらどうかというご提案があって、そこからのお付き合いでございます。友好都市を締結してから5周年事業という形で行わせていただきました。スフバートル区の区長さん、議長さん、関わりのある多くの皆様が大歓迎して下さいました。モンゴル国では、鉱山開発が大変大きく活発に行われています。日本国におけるレアアースの輸入は、中国依存がとても大きく他の国にシェアを変えていこうとする中において大変大きな関心を持っています。安倍総理においても、モンゴル国は第3番目の訪問国ということで、日本に対して非常に大きな影響があります。佐久市に対して期待や信頼を高めていることを感じてきました。
  • アナウンサー
     
    今後は人的交流などを深めて経済的な交流などもシェアに入れていきたいということです。
  • 市長
     
    そうですね。在モンゴル国日本大使館の清水大使とお話をさせていただきましたけれども、民間交流として、モンゴル国といちばん自治体交流をしているのは長野県です。経済的な交流ということも期待しています。これは両国においても、国としても期待していることでありますので、期待を具体化できるかどうか話し合いができればと思っております。
  • アナウンサー
     非常に未知なる可能性を秘めているモンゴル国。モンゴル国とも友好関係にある佐久市。今後、両国間のますますの交流に期待したいと思います。
     変わっての話題ですが、台風が去りますと、また暑い夏がやってきます。今年の夏、佐久市内では大きな動きがある中で、今回は2つの新たな動きを皆さんにご紹介します。
     まず1つ目が、7月12日の今週末から始まります図書館を通じた新しい事業「読書通帳」は、どんなものになるのでしょうか。
  • 市長
     これまでは、本を借りる時には、図書カードというものを使ってお借りいただいていました。今度は、読書通帳という形で、自分が読んだ本の履歴が印字される通帳を、中学生以下のお子さんには無料で差し上げています。高校生以上は300円ということですが、自分が読んだ本の履歴が確認できます。自分がどういう本を読んでいたのかということが、後になって確認ができるということや、自分の読んだ本の冊数を積み重ねるということも1つの楽しみになります。佐久市では、「ブックスタート事業」ということを行っておりますが、本に親しむ、本に触れる機会を多くしていきたいと思っておりまして、県下では初めての取組みであります。佐久市には旧市町村で4つの図書館がありますが、4つの図書館の特徴を活かした事業であると思います。是非、ご利用いただきたいと思います。
  • アナウンサー
     
    銀行通帳ならぬ読書通帳は、全国の自治体では7自治体のみであること、長野県内では初ということで、佐久市の新たな動きとなりました。
  • 市長
     
    やってみて楽しいと思いますので、是非、お子さんと一緒にファミリーでお楽しみいただきたいと思います。
  • アナウンサー
     
    皆さんのお手元の読書通帳には、どれだけ本の名前が刻まれるのでしょうか。
     こちらも子供達、中でも小学校1年生向けに始まるオールマイティ1年生事業は、「ドラえもん」からヒントを得たということですけれども、「オールマイティパス」について、教えてください。
  • 市長
     
    オールマイティパスは「ドラえもん」のコミックス15巻に出てくる道具です。そのパスがあると、どこにでも行けるというストーリーです。小学校1年生であれば佐久市内のお子さんでも、佐久市外のお子さんでも良いです。モンゴル国にもポスターとオールマイティパスを発券できるように手配をして参りました。どういう方であっても1年生であれば、佐久市内の公共施設である「子ども未来館」の入館料や、「駒場公園プール」の利用料は無料です。振興公社にもご協力をいただきまして、「もちづき荘」、「ゆざわ荘」、「山荘あらふね」の食事代はいただきますけれども、宿泊料に関しては無料です。民間の企業にもご協力をいただきまして、市内巡回バスや「のぞみサンピア」の入浴料が無料となります。いろいろな学びのきっかけや社会の視野が一気に広がりますから、小学校1年生の初めての夏休みに色々な体験をしてもらいたいと思っております。
  • アナウンサー
     
    この放送を聞いている民間事業者の方でも「うちの店でも協力してもいい。1年生に対してフリーパスを出してもいい。」という皆さんがおりましたら、大勢の賛同をいただきたいですね。
  • 市長
     
    例えば、レストランで1年生が持っているオールマイティパスの表示によって、飲み物、デザート、お菓子、おもちゃをつけますということや、入場料を取っている施設などで1年生は無料にしますよということになれば、広がりを見せることになります。
     市民プールでも、当然小学校1年生は無料になります。今回は1年生に限らず、大変多くの浮き輪やシャチの形をした乗れる浮き輪を用意して、よりプールを楽しんでいただきたいと思います。
  • アナウンサー
     
    オールマイティ1年生パスですが、佐久市内の1年生の皆さんは学校を通じて配られます。7月19日から使用が始まります。佐久市外の方でも、1年生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さん方は、佐久市役所に申請すれば、フリーパスが送られてきます。是非、大勢の皆さんに、今年の夏は佐久市で楽しんでもらいたいと思います。
     「ドラえもん」ならぬ「ヤナギダえもん」といったところでしょうか。
  • 市長
     
    藤子不二雄さんの沢山の作品を読みましたけれども、比較的昭和チックなガキ大将のジャイアンがいて、スネ夫、のび太がいます。ジャイアンの言葉の中に「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」というフレーズがありますが、あの言葉というのは、のび太がなくしものをしてしまって、その時に、「お前がなくしても俺のものだと思って探す。お前の痛みも俺のもの。」といって、一緒に探してあげるというシーンなのです。
     そういう意味でいうと、比較的いろいろな側面を持った藤子不二雄ワールドだなと思いますし、オールマイティ1年生パスを通じたほのぼのとするような思い出作りが出来ればいいと思います。
  • アナウンサー
     
    この時間は佐久市内の最新情報などをお伝えしております。
     接近中の台風8号には十分注意して下さい。そしてこの夏、栁田市長のモンゴル訪問を振り返って来ました。新たに始まる2つの事業の読書通帳、オールマイティ1年生パスをお伝えしました。
     今月末には、東京で大きな会議があります。水資源保全全国自治体連絡会(仮称)です。佐久市は全国でも先駆的に地下水の大切さを訴えておりますが、全国149自治体の賛同を得て行われます、今回の水資源保全全国自治体連絡会(仮称)は、栁田市長が会長に選ばれる予定と聞きました。
  • 市長
     
    当日決定していただく形になります。地下水を守っていきましょうという運動は、全国で何ケ所かありました。佐久地域は東御市を含む12市町村で取り組んでいて佐久地域としては取水規制の条例をつくりました。
     こういった動きが背景にありながら、国においては議員立法で水循環基本法という法律が出来ました。「地下水というものが公の共有物ですよ。」ということが確認されました。これによって様々な個別法律が出来るかというと、地域によって事情が極めて異なることになってまいります。個別法律が難しいとなりますと、水循環基本法を持って各自治体において取水規制であるとか、利用に対する促進策などが出てくると思います。こういったことを1つの考え方として旗印を持って集まろうということです。その旗印というのは、きちんとした理性を持った地下水の保全というものをしていきましょうということです。地下水の使う量、必要量を考えなければいけない。もう1つは、地下水の賦存量(ふぞんりょう)、地下にある地下水がどのくらいの量があるかを調べます。今ある地下水の量と自分が使いたい量がわかりますと余剰量がわかってきます。ここの部分は有効利用が出来ますという考え方ができます。逆にいうと、この利用できる水の量が少なくなってくれば少し危険状態にあると対応を取っていく必要があります。大きく賦存量が上回っていれば有効活用も可能であると思っております。まずは実態を知る、共通認識を持つ、そんなことが大切だと思っております。
     当日は、国土交通省、農林水産省、環境省から局長もお出でいただいて、現在の状況について意見交換、報告をしていただく予定でおります。
  • アナウンサー
     
    佐久市は、98.1%が地下水、湧水などで賄っています。これからも地下水、湧水の大切さは、市民の皆さんと考えていきたいと思います。
     最後に、この放送を聞いている市民の皆さんに一言お願いします。
  • 市長
     
    本日から明日にかけまして台風8号が接近してきます。梅雨前線、そして暖かく湿った空気ともども3つの要素によって様々な災害が全国各地で出ています。佐久市においても、今までは災害が少ないといわれておりますけれども、災害に弱いまちになってはいけないと思います。情報の発信を佐久市もしっかりやっていきたいと思いますし、警戒をする呼びかけや避難の呼びかけをさせていただく際には、是非ご協力いただきたいと思います。まずは命を守る行動を共にさせていただきたいと思いますので、御協力のほど、よろしくお願い致します。
  • アナウンサー
     
    ここまでは、栁田清二市長にお話を伺いました。どうもありがとうございました。
  • 市長
     
    ありがとうございました。

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