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「TDK跡地佐久市が購入へ・2016軽井沢サミット誘致・自殺総合対策学会設立・佐久市議会定例会」  (平成26年9月9日放送)

更新日:2015年2月2日

  • アナウンサー
     いよいよ9月に入りまして、佐久市内でも、夏から秋への装いを様々なところで感じます。昨日は中秋の名月で十五夜でした。今日は、スーパームーン、月が大きく見えるということで、様々な自然現象を楽しみながら、皆さんには充実の秋を過ごしてもらいたいですね。
  • 市長
     こういった天体ショーがクリアに見えるというのも佐久市の魅力のひとつだと思います。空を見上げて、スーパームーンを確認していきたいと思います。
  • アナウンサー
     星のまち佐久市を代表するようなすばらしい月が、今日は見えることを期待したいと思います。
     現在は、平成26年佐久市議会第3回定例会が開会中です。今週木曜日から一般質問です。今回の一般質問の中でも、合計16人の議員の皆さんが登壇予定です。市民の皆さんには、議会にも是非注目してもらいたいですね。
  • 市長
     たくさんの皆さんに注目していただき、傍聴やケーブルテレビをご覧になったり、fmさくだいらを聞いたりすることを通じて関心を持ってもらいたいと思います。
  • アナウンサー
     今回も様々な議題がある中でも、1番注目している点や重要な点はどのあたりだと思いますか。
  • 市長
     何をおいても、温水利用型健康運動施設ということになります。9月から、建設予定地の平根地区で温泉掘削を始めることになっております。温泉を掘削した後に温泉を利用して健康運動施設を造っていくことになります。温浴施設だと考えていただいて結構だと思います。新クリーンセンターとごみ焼却場は、佐久市、北佐久郡、南佐久郡のごみを、1日110t処理していこうというものです。
     地元の皆さんのご要望ということもありますけれども、温泉施設を使って、佐久市の新しい観光拠点というものを見出していこうという、佐久市にとっても挑戦です。成功の道をたどるべく、これまで研究を続けてまいりましたので、議会の皆さんにご理解いただきたいと思っております。
  • アナウンサー
     最新情報は、番組内でもお伝えしてまいります。現在、開会中の平成26年度佐久市議会第3回定例会に関してお伝えしてきました。
     こちらも最近の佐久市政を語る上でも欠かせない非常に大きなニュースとなりました。先週、9月2日(火曜)には、佐久市三河田工業団地内のTDK跡地を市として購入するという大きなニュースがありました。これについて、教えてください。
  • 市長
     TDKの跡地は、平成18年に閉鎖されて以来、建物が残っていて閉鎖状態が続いていました。その後、建物の取壊しがあって更地になっていました。昭和44年に東京電機化学工業株式会社が東京から進出していただいてから45年間利用していただきました。
     佐久市もリスク分散という考え方で、いくつもの企業が佐久市に進出して下さいました。その結果、区画整理した工業団地を販売することが出来なくなってしまいました。思い切って、TDK跡地を佐久市が購入する。あの場所は工業専用地域でありますので、ものづくり、工場を作ることによって雇用を生み出す。リスク分散というものを力強く全国に訴えて企業誘致をします。雇用を作る、働く場所を作る、お子さん、お孫さんが戻ってこられる佐久市を作っていく第1歩にしていきたい。その議案を9月議会に提出しているところです。
  • アナウンサー
     市民の皆さんもTDK跡地はどんな活用をされるのか、注目していきたいと思います。佐久市では、約83,000平方メートル(25,000坪)を10億円で購入したいという意向を表明しました。今議会に諮ってまいります。
     仮に、議会で承認を受けますと、今後企業誘致としてどんなお考えがありますか。
  • 市長
     雇用を生み出すということを、最大の目的としていきたいと思っております。そういう意味では、内需型、海外に移動してしまうというようなことではなく、むしろ地域において、地に足をつけてやっていく企業にお願いしたいと思っております。
     佐久総合病院、厚生連が購入した土地の坪単価は6万円です。今回、私どもがTDK株式会社から譲り受けたものは坪4万円です。3分の2です。25,000坪で、角地(二方が道路に面している土地)、一等地であることを考えますと、これからの佐久市の20年、30年先を見据えた上では、命運を分ける場所になると思います。TDK株式会社の大変なご配慮があった金額になったと思います。そういう意味では、市民の皆さんが誇りを持てるような、納得できるような企業展開、雇用づくりができるような活用方法を目指していきたいと思います。
  • アナウンサー
     お伝えしたように、三河田工業団地内のTDK跡地ですが、佐久市は今後、工業専用地として新たな企業誘致に向けて動いていきたいという意向を表明しております。今後の動きにも注目です。
     次の話題は、大きな国際的な話題として考えていきたいと思います。主要国首脳会議は、サミットといわれております。フランス、イギリス、アメリカ、カナダ、ロシア、ドイツ、イタリア、日本の主要国8か国による首脳会議、G8サミットの次の日本開催は2016年です。現在は軽井沢町が、「軽井沢町でサミットを誘致したい。」という動きが進んでいます。
     それに際して、佐久市でも、佐久市及び佐久広域で誘致活動なども今後、熱気を帯びてくると思うのですけれども、サミット誘致に向けてのお考えをお願いします。
  • 市長
     私が小学校低学年の時だと思いますが、フランスのジスカール・デスタン大統領が世界に呼びかけて先進国首脳会議を行っていこうということで開催されました。その後、東京サミットが開催され、沖縄や洞爺湖でもサミットが行われました。世界への発信力というものがとても大きな会議だと思います。世界経済、文化というものがここから発信されていくことになるだろうと思います。政治的にも非常に色濃い方向付けをしていく会議だと思います。
     世界的なリゾート地である軽井沢で行うということは大きな意味があると思いますし、地域全体に対する経済効果も大きいと思います。マスコミの皆さんだけで、3,000室の部屋を提供することが求められるそうです。そうなってまいりますと、軽井沢だけでなく、佐久市、上田市や長野市を含めた宿泊施設へのバックアップが必要になると思います。この地域を世界に発信していく大きな要素になると思います。特産物はたくさんありますし、五郎兵衛米(ごろべいまい)を世界の首脳の皆さんに朝食として召し上がっていただきたいというような思いもあります。佐久の自然というものを、美しい風景を世界に発信するすばらしい格好の機会だと思います。
  • アナウンサー
     現在、サミット誘致に向けての国内の動きですけれども、軽井沢町の他にも仙台市、新潟市、名古屋市、神戸市、広島市、浜松市、静岡市などの合計8自治体などが誘致したいという意向を表明しています。外務省などの取材によりますと、来年春頃までには、開催地を決定したいという意向です。仮に軽井沢町に決まったとなると、佐久市においては非常に大きな動きになります。
  • 市長
     最初は夏といわれましたが、春頃に決定が前倒しになってきたということは、準備にできるだけ長く要したいということであります。しつらえが微に入り細に入り、きめ細かい地域対応では、例えばお食事に対しての地産地消もあろうかと思います。エクスカーション(視察会)という形で、ファーストレディの皆様の地域への訪問もあります。
     佐久市においては、フランスアバロン市と姉妹都市を結んでいます。10月に高松市で日仏自治体交流会議が開催されます。日本とフランスの姉妹都市を結んでいる都市が集まります。私もサミットの軽井沢町誘致についても触れるプレゼンテーションをしていきたいと思っています。是非とも外務省や官邸に届くような活動をしてきたいと思います。
  • アナウンサー
     主要国首脳会議(サミット)は、2016年に日本国内での開催が決定しております。それに際して、現在国内の自治体の中でも、軽井沢町がサミット誘致したいという動きが出ております。今後、佐久市としても、周辺市町村の佐久広域連合としても積極的な展開を見せていきたいということです。是非2016年のサミットが軽井沢町に決まることを期待したいと思います。
     最後になりますが、心と体の健康という面から考えていきたいと思います。このほど、自殺総合対策学会が設立されたと聞きました。阿部県知事、NPO法人自殺対策支援センター ライフリンク代表の清水康之(しみず やすゆき)さんが発起人となって設立されました。自殺総合対策学会は、どのような組織となるのですか。
  • 市長
     この学会の中心的メンバーであります、NPO法人ライフリンクは、自殺対策に対して積極的に取り組んでいます。代表の清水康之さんにお声掛けをしていただいて参加しました。警察署がいろいろな分析を加えて、タブーであった自殺というものに対して様々な情報を出してくださるようになってまいりました。自殺の原因、傾向というものが見えてきましたので、総合的な対策というものが必要となってきました。自殺をしてしまう、自殺に至る時の悩みの数の平均は4つです。4つの中には、多重債務、健康上の理由、お子さんの学業不振等々が重なってまいります。例えば、お医者さんが多重債務に対しての対応ができるかといえば違う専門分野となります。そういう意味では、総合対策というものが必要となります。カテゴリーによっても対応を総合的に行わなければいけません。研究をする人、政策の実現をする人、自殺対策の現場にいる方々が一堂に会する学会を作ることによって、よりスピーディーに、物事を研究から政策、実践に至るまで瞬時に対応していこうというのが、この学会の目的です。長野県からは阿部県知事と私が参加させていただいております。
  • アナウンサー
     現在、佐久市内でも、「心のほっとライン・佐久」というフリーダイヤルは、専門指導員が皆さんからの悩みなどに電話で答えていく専用ダイヤルを設けております。「電話:0120‐07‐5560」です。平日、月曜日から金曜日の8時半から5時15分まで受付けています。「広報佐久」の裏表紙などにも専用ダイヤル番号が載っております。何か、心や体に不安や悩みがある方は、あなたひとりではありません。佐久市もこういった専用ダイヤルを設けております。ダイヤルしていただきたいと思います。
  • 市長
     迷わないでダイヤルしていただければ直通で繋がります。お話しが少し難しいというような場合は、相談員が穏やかに話を聞きますので、悩みをお話しになるだけでも状況の変化が訪れますので、この番号を控えてお問合せいただきたいと思います。
  • アナウンサー
     「電話:0120‐07‐5560」となっております。
     最後になりますけれども、放送をお聞きの皆さんに、市長からメッセージをお願いします。
  • 市長
     今回佐久市が行いますTDK跡地を取得するということは、大変大きな決断をさせていただいたと思っております。もとより、私が政治を始める平成9年に市議会議員、平成11年に県議会議員、共に、多くの皆様にお約束や方向をお示ししたのは、「同級生が帰ってこられるまちづくりをしたい。働く場所づくりをしたい。」ということが大変大きなものでありました。
     佐久市では、学校の整備や斎場の整備、クリーンセンターの整備というものは、暮らしのベースとして必要不可欠なものです。働く場所づくりというものも、暮らしをしていくためには基礎的な要素になります。基礎的要素というものが、佐久市では、今までは弱かったので、この部分について、力強く前に1歩を進めて行きたいと思いますので、是非ともご理解とご支援をいただきたいと思っております。
     働く場所づくりを、この秋から力を込めて行ってまいりますので、状況の変化がございましたら、皆さんにも報告したいと思っております。
  • アナウンサー
     どうもありがとうございました。
  • 市長
     ありがとうございました。

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