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「平成31年佐久市議会第1回定例会」「長野地裁佐久支部の充実、家庭裁判所の充実等の要望」その他について(3月1日)

更新日:2019年4月9日

  • アナウンサー

 この時間は、「佐久市からのお知らせ」。今回は、栁田清二佐久市長にお話しを伺ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 市長

 よろしくどうぞお願いいたします。

  • アナウンサー

 徐々に春の足音も聞こえつつあるこの佐久地域なのですが、今日最初の話題としては、地域の小学校に関して皆さんにお伝えしていきたいと思います。現在およそ500人前後の児童が学んでいる岩村田小学校の改築工事が順調に進んでおります。

  • 市長

 このほど管理特別教室棟と屋内運動場が完成したということで、鍵の引き渡し式を行ったところでございます。

  • アナウンサー

 今回岩村田小学校には地域の木材も多く使われたということですよね。

  • 市長

 そうですね、今回、望月の協和財産区、そして大沢財産区の皆さんにご協力をいただいて、地域材として活用しました。子供たちにとっては、皆さんのために、おじいさん曾おじいさんが植えてくれた木が、今育ってこういう形で学校の校舎になりましたよという姿、こういうことを伝えていきたいなと思っています。これまでにも、岸野小学校の体育館に地域の皆さんの地域材を使って体育館を造りましたが、そういうことを今後もやっていきたいと思います。臼田地区の新小学校におきましても、今いろんな議論を進めていただいていますけれども、臼田には五つの財産区がありまして、その財産区の皆さんに力を借りて地域材を使っていきたいと思っています。おじいさん、曾おじいさんが植えてくれた木で校舎ができるって良いじゃないですか。

  • アナウンサー

 そうですね、いろんな方の思いが込められた校舎ってことになっていくのですね。そして、今回この管理特別棟の理科室には、楜澤晴樹教育長のアイデアなども盛り込まれて、非常に使いやすい学校になっていくということですね。

  • 市長

 そうですね、机椅子の配置が楜澤教育長さん肝いりですね。子供たちが重なり合わないようなレイアウトになっていて、授業も行いやすい、あるいは授業を受けやすいそんな工夫もされています。

  • アナウンサー

 今後は平成31年度にグラウンドの整備工事などが終わって、完成ということになるということなのですけれど、ぜひこの岩村田の新しい校舎から子供たちの元気な声、そして笑顔が発信されることを期待していきたいですね。

  • 市長

 はい。

  • アナウンサー

 ここまで、岩村田小学校に関してお伝えしてきました。
 さあ、この時間は「佐久市からのお知らせ」番組コメンテーターは栁田清二佐久市長にお話しを伺っております。さあ今日はですね、大きく分けて2つの話題、皆さんと一緒に考えていきたいと思うのですが、現在開会中の平成31年佐久市議会第1回定例会に関してお伝えしていきたいと思います。

  • 市長

 はい。

  • アナウンサー

 当初予算468億円で、非常に積極的な予算編成となっているとのことですが、まずこの予算編成に込めた市長の思いからお願いいたします。

  • 市長

 佐久市の大きな流れから言うと、平成17年に合併をして、合併特例債という大変大きな財源がありました。合併特例債が交付税措置もされていたのですが、そういうものが終わりを迎えてきている最終局面になります。そういう意味で言うと、財源が段々少なくなってきているという面があります。今後において、未来に対して生み出すものを作っていかなければ、仕込んでいかなければならない、そういう時期であり、表現とすれば、未来への投資というような表現をしていますけれども、これからどんどん少子高齢化は進んでいきますので、その時に必要な社会保障というものについて、しっかりした財源を生み出していくような、そんないくつかの種まきをしているというのが今の時期なのです。

  • アナウンサー

 前年度に比べますと予算にして15億円、率にして3.3%増額ということなのですが、特に新年度当初予算に関しての特色としてはどんな点が考えられるのでしょうか。

  • 市長

 未来への投資という表現をしましたが、例えば佐久平駅南の都市的土地利用、街をつくっていきましょうという話であったり、あるいは佐久臼田IC周辺に工業団地をつくりましょう、臼田総合運動公園を整備していきましょうというようなお話をしているのです。これも未来への投資という形で都市的土地利用を使うこと、あるいは工業団地をつくることによって何が生み出されるかというと人の働く場所が生み出されたり、あるいは将来の税収が生み出されたりする、という意味であります。投資したものが回収できるそういう種まきをしているところであり、期待をしているところはあります。その他にも、まるっとテレワークという形で、佐久市は非常に暮らしやすい場所ですよね、その中において、IT技術というものがすごく進んでいくことによって、暮らすということと仕事をするということが、情報化と密接に関わっていきますよ。佐久で暮らしていながら、全国を相手に世界を相手に仕事をしていくということができます。そういう働く空間というものを非常にスタイリッシュに行っていこうという、テレワークというものを進めていきたいと思っており、非常に将来に向けた投資をしていきたいと思っています。

  • アナウンサー

 今回総額468億円という積極的な予算編成となっております。佐久市というのは非常に大きな可能性もあると思うのですが、この可能性をもっともっと広げ、そしてそれを結ぶ、結実する、こういったものも重要となってきますね。

  • 市長

 そうですね。可能性で今まで少し眠っていたというようなことで言うと、例えば内山牧場のキャンプ場というのは昨年の実績から見ると一万人越えの大変魅力的なものに育ってきています。今キャンプ場の必須条件でお湯が出るということが必須条件であって、そういったものの整備を行っていくことで、内山地域全体の魅力をアップしていきましょう、内山は辺地債という財源が見込めますので、こういったものを活用して内山の魅力というものを世に出していきたいと、これも可能性の結実だと思うのです。

  • アナウンサー

 我々メディアとしてもこの佐久市の可能性をひとつひとつしっかりとチェック、そして注目していきたいと思います。この時間は「佐久市からのお知らせ」栁田清二佐久市長にお話を伺っております。さあ話題ちょっと変わるのですが、今この社会では三権分立なんていう言葉もありますけども、主に行政とあとは立法といういわゆる裁判官、司法とあるわけですが、司法、行政、立法と、その中でも司法に関して考えていきたいと思います。佐久市内には長野地方裁判所、こちらの佐久市支部という裁判所が岩村田にありますけれども、今この長野地裁佐久支部に関しても、要望活動が積極性を帯びていると聞いております。

  • 市長

 そのことについて、佐久支部には調査官がいらっしゃいません。では、佐久地域で必要性がないかというと、これは家事事件の数、新しく受けた事件数ですけれども、平成28年度1,700件あり、1,700件より低い諏訪・伊那・飯田に関してはこの調査官が常駐しています。上田には5名いますが、佐久には0です。例えば児童相談所と密接な関係を持つことによって、虐待というものについて防止していきましょうというようなアプローチありますけれども、日頃から連絡を取り合いたい、顔の見える関係づくりをしていきたいと言っているのですが、実際には上田に行かないとそういう接点が持てないということが言えます。

  • アナウンサー

 なるほど。この地方裁判所、あるいは家庭裁判所といいますと特に家裁の場合は、少年事件なども多く取り扱っています。

  • 市長

 裁判所には、試行面会室という部屋があるのですけれども、部屋にマジックミラーがあり、こちら側からは見えるのだけれども、お父さんと子供、あるいは、お母さんと子供が入ってその様子を見ます。これは何をやるかというと、親権、親の権利、例えば離婚をする時に親権というものを父親が持つか母親が持つかということについてのジャッジする場面ありますよね。裁判所がジャッジするのだと思いますけども、その時に子供と親の関係についてつまびらかに観察する必要があるのですが、これを試行面会室というところでやります。これが佐久にはないため、上田に行かなければなりません。また、時間がない場合においては、マジックミラーのない部屋で実施します。すると親権、育てるのがお父さんにするか、お母さんにするかというものが、正確に裁判所において判断し得ない状況にある、こんなこともあるようですし、壁もすごく薄いようですので横の部屋の声が聞こえるというようなことにもなります。やはり裁判というのでプライバシーの局地でありますし、秘密もあります。そういうものが守られない状況にある。また、小さいことを言えば、暖房というものがしっかりとれないとか、エレベーターあるいは階段のところの昇降機がない。すると足の不自由な方がきちんとした裁判を利用ができない、これをしっかり整えましょうよということを、岩村田の大井弁護士さんが中心になって、佐久広域連合、佐久広域連合議会、県会議員の皆さん等がしっかり集まって、要望活動、要求活動をしていくという、全国で初めてのケースだそうですが、取り組んでいます。

  • アナウンサー

 実際にその協議会の会長を栁田市長は努めているということなのですが、さきに最高裁、そして財務省にもこういった地裁佐久支部、家庭裁判所の充実ということで求める要望活動をされたということなのですけれども、その時の最高裁あるいは財務省の受け止めはいかがでしたか?

  • 市長

 最初、最高裁にまいりまして、最高裁の方も要望書を受け取るということが初めての経験であるので、大変に私達も緊張しましたけども、お相手もそういう状況であったことをお聞きしました。率直なことを申し上げると、その地域で困っているということが伝わっていない。そういう意味でいうと、長野の方から、最高裁に対しても上がっていないんじゃないかなということもありました。実際には裁判所にお務めになる皆さんの環境を整えることでもありますけれども、一番大切なのは、裁判を受ける市民、国民が正確な裁判所からの裁定という面、またジャッジをしてもらうということですので、国民のための行動を是非していただきたいなと思っています。

  • アナウンサー

 今回の佐久市からのお知らせ、まずは岩村田小学校の新しい管理特別棟、そしてグラウンドの整備なども今後進める話題、更には佐久市議会、現在開会中の議会に関する新年度の当初予算に関して、そして現在行政あるいは地元の弁護士の皆さん広域連合などと一緒に、長野地裁佐久支部の充実、家庭裁判所の充実、あるいは家裁調査官の配置などを強く求めている、こういったニュースお届けしてきました。そろそろお時間となりますが改めましてこの放送をご覧の皆さん、そしてラジオをお聞きの皆さんに市長からお願いいたします。

  • 市長

 年度末に向けて皆様大変お忙しい時期になろうかと思います。今年は4月1日に新元号の発表があって、新しい天皇陛下が誕生されるということで、日本中あげてのお祝いの時になろうかと思います。佐久市といたしましてもそういった準備をしっかりして、新しい時代を迎えていきたいと思っています。

  • アナウンサー

 新しい時代を迎えるにあたって、改めて最後に佐久市の可能性どのようにお考えですか。

  • 市長

 平成という時代は、高速交通網が大変充実した30年間でありました。健康都市という政策も明確になったと思います。今後においてこういったものを活かしてより暮らしやすい街づくりというものを行っていきたい、可能性を結んでいくようなそんな新しい時代にしたいと思います。

  • アナウンサー

 この時間は、「佐久市からのお知らせ」をお届けしてまいりました。栁田市長、どうもありがとうございました。

  • 市長

 はい、どうもありがとうございました。

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