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「敬老訪問」「中部横断道の最新の状況」その他について(10月1日)

更新日:2018年12月14日

  • アナウンサー

 今年の夏場を振り返りますと、暑かった夏というのもありますが、自然災害が非常に多かった夏とも言えると思います。
 6月18日の大阪の北部地震、あるいは9月4日、5日にかけて日本を縦断した台風21号が各地に大きな爪痕残しました。その中で49歳以下の市長の皆さんよって組織される全国青年市長会による各地への被災地復興支援が続いております。まずはこの話題からお願いいたします。

  • 市長

 大阪の北部地震の後に台風21号がありました。
 これらの被災地に対し、私の次の全国青年市長会長である北海道の名寄市長さんの懸命な仕切りにより、ブルーシートなどの支援をしていましたが、北海道地震により北海道名寄市自身が被災したため、仕切りが機能しなくなってしまいました。そこで前会長である私が連絡を取り合いながらやります。ということでやらせていただき、連携することができました。
 被災が重なったことも初めての経験で、対応の学習になりました。

  • アナウンサー

 大阪府茨木市などに佐久市からブルーシート200枚の支援を行ったということですが、やはり困った時はお互い様の精神で、これからもしっかり考えていきたいですね。

  • 市長

 今回は、熊本市から約3,000枚のブルーシート、愛知県一宮市から5,000枚のブルーシート提供がありました。支援のルールは、通常支援をしてもらった被災地が負担をすることになっています。その後、国が特別交付金で措置するケースがほとんどです。しかし青年市長会の場合は、被災を応援する側が支援します。例えばブルーシートであればブルーシートの費用は、できるだけ被災した人の負担を軽くするために、支援する側が負担するというルールになっています。

  • アナウンサー

 はじめの話題は、市長が前会長を務めていた全国青年市長会の各被災地への復興支援についてお伝えしました。
 今日は大きく分けて4つの話題を皆さんに紹介していきたいと思います。
 一つ目は「敬老訪問」について。二つ目は「中部横断道の最新の状況」について、三つ目は、佐久市が委託している医師会との子育て支援用のアプリ「教えて!ドクター」がある賞を受賞しました。そして四つ目は、最近市長が非常に感動を覚えたという講演会を特集したいと思います。
 一つ目の話題は、「敬老訪問」についてです。佐久市には元気なお年寄りが多いです。

  • 市長

 今年100歳になる皆さんに敬老訪問させていただきました。
 学年ごとの訪問ですので、例えば1月に100歳を迎える方へも訪問をしてお祝いをいたします。大変元気な方が多く、こちらも元気が出るような思いでありました。
 佐久市内で100歳を超える方は116名いらっしゃいます。この116名のうち102名(88%)が女性ということです。
 長生きする方は、あまり起伏がなく穏やかな方が多いですね。

  • アナウンサー

 まずは敬老訪問についてお伝えしました。
 続いての話題は、毎回シリーズでお伝えしています「中部横断自動車道の最新状況」ということで、市長からお願いいたします。

  • 市長

 今回は9月25日に小諸市と佐久市から南佐久郡までの各市町村の女性道の会の皆さん、そして県議会議員6名と11市町村議会議員の皆さんが入っている議員連盟から代表して、副会長を務める高橋良衛佐久市議会議長と一緒に要望活動をしてまいりました。
 今の状況を申し上げますと、調整会議を経て八千穂高原から長坂間で、長野県側のインターの場所は、松原湖周辺の小海、海ノ口、野辺山の3つが概略で示されました。そして3キロルート帯を1 キロルート帯に絞り込むということがありました。
 9月の初めに牧野副大臣とお会いした際、「長野県側の住民説明会を始めます。」「環境アセスは国が中心となって作業を進めます。」この2つのことが示されました。それを受けて9月25日、多くの皆さんと要望活動をしてきたという状況です。

  • アナウンサー

 ぜひ長坂までおよそ34キロの早期全開通を望んでいきたいと思います。中部横断自動車道に関するニュースをお伝えしました。
 話題は変わりますが、ここ佐久市は子育て支援も非常に活発な地域ですよね。
 市長も4人のお子さんの子育てをされていますが、その中でも佐久市が委託している佐久医師会との共同事業として「教えて!ドクター」というプロジェクトがありますが、これが「キッズデザイン賞奨励賞」という非常に大きな賞を受賞したということですが、紹介をお願いします。

  • 市長

 「教えて!ドクター」というものを作成しました。
 この作成にあたり、制作は佐久市ですが、監修責任は佐久総合病院の小児科ということでスタッフの皆さんをご紹介したいと思います。
 制作責任は坂本昌彦ドクター、そして協力として田辺佳代子さん、飯島尚高さん。
 デザインに関しては、最近市内でも絵がいろいろな形で登場している江村康子さん。
 アプリ開発はご主人が佐久の出身で現在は北海道にお住まいの佐藤直樹さん、佐藤奈緒さん。
 Web 広報に関しては半田かつ江さんです。
 例えば、今年の夏非常に話題になりました「子供は静かに溺れます!」があります。子供が溺れる時は、大きな声を出して、バシャバシャ溺れるイメージを持っています。しかし実際には何が起きたのかわからない中で、ブクブクと静かに誰にも気付かれない状況で溺れてしまうということです。隣の部屋や少し離れたところにいても、子供がもし溺れていれば自分は気付きます。と言っても、子供は静かに沈んでいきますので気をつけてくださいということで、大変大きな話題となり、「Yahoo!ニュース」にも載りました。大きくプリントされて全国のプール等にも貼り出されました。
 その「教えて!ドクター」の本が無料アプリケーションにもなっています。やはり今時は、スマートフォンでアプリケーションをよく使いますし、SNSや Twitterでも見られます。出前講座も行っています。
 キッズデザイン賞に「教えて!ドクター」を応募し、キッズデザイン協議会会長賞を受賞いたしまして、先ごろ東京六本木で行われた授賞式に関係者の皆さんが参加してきました。
 坂本先生のお話の中で大変に印象的だったことは、「今回の賞は、医療的な評価を得たのではなく、デザインでとった賞である。」ということです。実際のコンテンツの中には医療が満載だけれど、デザインが受賞したということに価値ある。知っていることを、どのように伝えるかということはすごく大事です。伝わりやすい、伝わりにくい方法がありますが、伝え方が良かったというのが今回の受賞理由でありますので、坂本先生自身もデザインの部門で受賞したところに大きな意味があるとおっしゃっていました。ぜひ皆さんも「教えて!ドクター」と検索をしていただきたいと思います。
 今後はキッズデザイン賞のキッズデザインマークを付けてやっていきます。グッドデザイン賞もありますが、これにも挑戦していこうということです。グッドデザイン賞はかなりハードルが高いので、プレゼンテーションにも力を入れてやっていますが、こちらもまたご報告できればいいなと思っています。

  • アナウンサー

 最後の話題は、いろいろな講演を目にする、耳にする機会が多い中で、市長がここ最近感動したある講演があったとお聞きしました。

  • 市長

 私が県議会議員の時代、年間100本の講演を聞こうと思い、だいたい達成できていたのですが、市長になってからなかなか講演に触れることができない中、今回「第30回RYLA(ライラ)inSAKU」という講演会に参加しました。これは国際ロータリー第2600地区、ロータリークラブの長野県で行われた事業ということですが、木下晴弘先生による「幸せな人生を送るために知っておきたい5つの法則」という講演をお聞きし、大変感銘を受けました。
 木下先生の指導の中にある「人生の目的というものをしっかりと持つことが大事。」ということです。
 例えば、これはある鉄道会社の社長さんのお話しで、社長さんが視察で鉄道の作業現場に行ってみると、ある男性が近づいてきて「君はずいぶん出世したね。君が社長になったときは大変に驚いたよ。10年前はお互いに50ドルの日給をもらうために働いていたのに。」と言ったそうです。10年前は一緒に働いていたのに、ひとりは社長になり、ひとりは作業員のままです。社長さんは「君は50ドルをもらうために働いていたのか。僕は、10年前も今もこの鉄道会社のために、そして世の中の人たちの快適な移動や旅をしてもらうために働いていたのだ。」と驚きます。50ドルをもらうために働いていた人と、鉄道会社のために、あるいはこの鉄道を使って多くの人に快適な旅をしてもらいたいと思って働いている人。やはり旅をしてもらいたいと思った社長さんはいろいろな努力を積み重ね工夫をしてみる。あるいは発言をし、研究をするということがあるのだと思います。その目的を高いところにしっかりと定めることによって、人というのは大きなエネルギーを持ち、モチベーションを持ち続けることができるのだという話しです。
 感動とは感じて動くこと。論語の出典なのですが、「感動」の中には、「感、即、動」ということで、感じたら直ちに行動に移さなければならないというのです。行動する、自分を変える、ということも大事なことのようであります。目的をしっかり持ってください。
 木下先生は関西の方で、名門中学、名門高校に多くの生徒を合格させる塾講師でした。どうしたら子供達が勉強をするようにできるかということを研究した結果、「勉強しろ」、「勉強してどうなるの?」、「勉強をして良い大学に入りたい」、「良い大学に入ってどうするの?」ということを突き詰め、人はしっかりとした目的を持つことに行き着き、より社会的あるいは人のために役立つという目的をしっかり持つことによって、その目的に達するまでの努力を重ねるエネルギーを持つことができるのだということです。
 目的を持つ。その目的を持てば人生が変わるのだという話です。

  • アナウンサー

 最後に皆さんにひと言お願いします。

  • 市長

 秋の季節となり、台風が大きな課題になってくるかと思います。
 実りの秋を迎え、稲刈りも進んでいるところでございます。また多くの素晴らしい果物や今年はきのこがいいそうです。実りの秋、災害が無いように祈るばかりでありますけれども、もし災害というようなことになった場合には、「逃げる」ことが一番大事なので、自分の命を守る行動を第一に考えていただきたいと思っております。
 台風の季節でありますのでどうかお気をつけていただきたいと思います。

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