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「友好都市との今後の交流」「中部横断自動車道の早期実現に関する中央要望」その他について(9月13日)

更新日:2018年12月5日

  • アナウンサー

 最近の話題といたしまして、元衆議院議員の井出正一さんが9月2日にお亡くなりになられました。

  • 市長

 私は井出正一先生の秘書をやっておりまして、平成元年から平成8年まで務めました。
 多くの方の記憶にあるかもしれませんが、「薬害エイズ問題」が当時大きな問題としてありまして、「新党さきがけ」という政党の中で、エイズ問題に取り組んでいこうということが決定しました。私はその総務会に出ていましたが、その時の厚生大臣である井出正一先生が一番最初に川田龍平さんをはじめ薬害エイズ原告団の方々とお会いしました。これは厚生省には全く明かされることなく秘密で会談に臨んだのですが、その時に私自身秘書として先生の日程調整を行い、薬害エイズ原告団サイドの日程調整等ご尽力いただいたのが、今の立憲民主党の枝野幸雄代表でありました。そのことがひとつの大きなきっかけとなって、薬害エイズ問題の解決、和解、国の謝罪という責任を認めて保証していくということに進んで行きました。
 大変大きな役割を果たされたと思いますし、佐久地域におきましても新幹線あるいは中部横断をはじめ、地域発展に大変大きな役割を果たされた方でいらっしゃいます。
 ご冥福をお祈り申し上げたいと思います。

  • アナウンサー

 はじめに、市議会の一般質問から、友好都市「エストニア共和国サク市との今後の交流」についてお話しがあったということですが。

  • 市長

 エストニアのサク市と大変交流が深くなったことがきっかけで2020年オリンピック、パラリンピックで佐久市はエストニアのホストタウンホストになっています。また中学生の相互訪問やグラミー賞を受賞したエストニア国立男性合唱団が9月16日午後2時、佐久市コスモホールで公演されるということです。
 このようなエストニアとの交流が深まってきている中において、友好都市という水準から姉妹都市という水準に少し格上げをしていくのはどうですかという提案があり、今年の訪問の時にも、「より一層の交流を」という話しがありました。今後願わくば2020東京オリンピックの事前合宿地として、佐久市をお選びいただきたいと思っています。
 姉妹都市は今、フランスのアバロンですが、姉妹都市への格上げを真剣に考え、このエストニアサク市を姉妹都市として今後お付き合いしていったらどうですかと小林議員さんからご提案があり、それについて進めていこうとご答弁を申し上げたところです。

  • アナウンサー

 より深い関係になっていけるということですよね。

  • 市長

 これには議決が必要です。議会が承認しないといけないので、議会の皆さんからご提案をいただいたことは大変ありがたいことで、進めていきたいと思います。

  • アナウンサー

 更に他の都市とのつながり、これからの交流という点についてはいかがですか。

  • 市長

 私には全くなかった発想ですが、茅ヶ崎市と佐久市の関係は、災害協定です。災害が起きた時に相互で応援をし合いましょうということで始まりました。服部市長さんも何回も何回も佐久市へ足を運んでくださっており、交流が深まってきています。災害協定の都市以上に関係が深くなってきているので、こちらも友好都市という関係に格上げしたらどうかというお話しをさせていただきました。
 私達には「海から一番遠い地点」がありますが、茅ヶ崎市は湘南で、サザンオールスターズが茅ヶ崎出身です。つまり海から一番遠い地点と海岸として最も人気のある湘南海岸との友好都市というストーリー立てでいくと良いのではないかと、小林議員からのご提案もあり、個人的に服部市長さんとも親しくさせてもらっているので、ご相談をしてきたいと思っています。
 茅ヶ崎市は去年、悲願でありましたホノルル市と姉妹都市提携をしました。佐久市からすると「友達の友達はホノルル」という形になります。

  • アナウンサー

 すごくワクワクしてきますね。ぜひ茅ヶ崎市との絆もより深いものにしていきたいですね。

  • 市長

 リスクを分散していくことも大事ですね。海と山同時に災害が起きることは考えにくいので、海の災害には佐久市へ、また山の災害には茅ヶ崎へというような相互の応援をしていき、絆を深めていきましょうということです。

  • アナウンサー

 市議会一般質問から、「友好都市との交流」について市長にお話しを伺いました。
 続いての話題は、9月4日に実施された「中部横断自動車道の早期実現に関する中央要望」についてお願いします。

  • 市長

 私が務める中部横断道の期成同盟会と南佐久の県議会議員依田メイゼンさんが会長を務める議員連盟の皆さん、そして市町村長が力を合わせて陳情してまいりました。
 今回、国土交通省の牧野孝雄副大臣とお会いしお話した新しい情報は、これから長野県の住民説明会を始めていきますということ、もう一つは、環境アセスの実施についてです。ルート帯にある自然や動植物に対する影響がどう出るのかということが環境アセスなのですが、ルート帯が決まり、環境アセスを長野県がやるのか、国、国土交通省がやるのかということが明確ではなかったのですが、国において実施していくということが明言されました。
 ちょっと裏話をすると、大臣や副大臣が会う時は、何か動きがある時なのです。そうでなければ官僚の皆さんがお相手をしてくださるのですが、新たな一歩を踏み出す時というのは、「では大臣からお話しいただきます。」というように要人と会う時は何か動きがあることが多いです。今回、大変大きな動きがあったと思っております。
 そして吉田博美先生の仲立ちで主計局長、国土交通省の事務次官がお会いしてくださいましたが、なかなか深い話しだと思いました。主計局長から話しがあったのは、「今私どもが一番大きな関心を持っているのは、消費税が8%から10%に上がることです。今回の消費税の引き上げに関しては、食品を10%にせずに定率に留めるとか、複数の税率を入れていくということも検討されているわけですが、その中でも配慮された引上げなのです。と主計局の立場では言います。2%上がるということは、景気に対してはマイナスの影響が出ます。その時は自分たちも承知をしていて、景気対策をきちんとやらなければいけないと思っています。」と明言されました。加えて、中部横断自動車道の応援、陳情に行っている私たちに対して、「景気対策をきちんとやります。」というのは、「景気対策の対象にしていきます。」とも取れるわけです。
 そしてもうひとつお話しになられたのは、「中央と地方の関係について、景気対策を行うにあたり資本や会社が集まっている中央、東京で行うということと、地方で行うという意味でいうと、地方をきちんとやっていかなければならないと思います。」という表現をされ、中部横断のお願いに行っている私達に、「地方の景気対策をやります。」と言うわけですから、「そういったものの対応もしていきます。」と受け取れる発言があったということです。

  • アナウンサー

 かなり前向きに受け取れるような発言ということなのですね。

  • 市長

 そのようにも受け取れるし、一般論ですと言われればそうですけれども、私どもとすれば期待できるご発言だったと思います。

  • アナウンサー

 実際に実現すると、本当にさまざまな広がりも見えてきますね。

  • 市長

 大変に清水港の能力も高まっています。
 私の清水港のイメージは「漁港」です。マグロは清水港というイメージがあったのですが、そういう面も引き続き持ちながら、今は輸出入をする貿易港として指定されていますし、何より豪華客船の寄港する場所です。清水港は船が入ってくる時に富士山がまっすぐに見え、角度がとても良いということです。停泊がだいたい8時間から10時間だとすると、富士山の5合目までバスで行って、4合目まで馬や歩いて行く時間が取れるため、豪華客船で訪れ富士山を見に行く外国人にしてみると大変に高揚感があり、ワクワクする旅になる人気の港です。

  • アナウンサー

 そういったところとも近い港になっていけるのですね。

  • 市長

 4時間半かかっているものが、1年半後の2019年度末には、静岡から山梨ルートが開通しますので、2時間40分になります。

  • アナウンサー

 かなり短縮になりますね。

  • 市長

 そうなってくると、中部横断自動車道の八千穂高原から長坂まではまだ開通していませんが、物流はもう動き出すと思います。佐久のチャンス、可能性というものが高まっていくことになります。実際には佐久だけではなく、上小地域なども大変大きな可能性が拡大していくと言って良いと思います。

  • アナウンサー

 そして9月に入りさまざまなイベントが開催されていますが、今月は楽しいものがたくさんありますね。

  • 市長

 今年の秋の特徴は、保育園や小学校の運動会の開催日時について配慮しました。
 運動会が同時開催されると大きな会社や病院では、運動会があるのでお母さんお父さん方が一斉に休暇届を出します。例えば病院には患者さんがいらっしゃるのでストップできません。そうなると同時開催した場合、休めない人たちがでてきます。そこで医師会の皆さんより運動会の分散化を求められました。

  • アナウンサー

 医師会の方々からそういった要望があったのですね。

  • 市長

 実際に調べてみると、平成29年度においては、泉小学校以外の小学校が全部同じ日でした。「このような声も上がっていますので、調整した方が良いですね。」ということで、教育長から学校の校長先生の会に呼びかけていただきました。
 小学校の運動会開催日時を決める権限は校長先生にあります。校長裁量により決めていきますので、校長先生同士が相談をしてもらわないと重なってしまいます。運動会は予備日もありますので、調整していくとほぼ同じ日に当たってしまいます。
 一学期には音楽会があるので予定しにくく、二学期に予備日を含め詰めていくとほぼ同じ日になってしまうのは少し残念な話しなので、話し合いをして分散化しましょうということで、今回は4分散できました。4つに分散ができたということで、一定の進捗が図られたかなあと思っております。
 同時開催だとスーパーマーケットの唐揚げやサンドウィッチ用のパンが無くなるという現象も起きます。
 秋の運動会の頃にはスーパーマーケット側が「シャインマスカットを運動会でお子さんとどうぞ」というコーナーを設けたりしますが、春開催の場合、泉小学校1校だけなのでそういうコーナーがなくさみしいという泉小学校のお母さんからの声もあります。
 いろいろなご意見がありましたが、平成30年度は運動会を分散したということが特徴です。

  • アナウンサー

 そういった部分からも今年は非常に良い開催になっているということですね。

  • 市長

 そう思っていただけたら嬉しいです。

  • アナウンサー

 ぜひ運動会は親御さんやご家族など多くの方に楽しんでいただきたいですね。

  • 市長

 今週末は、私が野沢小学校へお邪魔してご挨拶をする予定です。

  • アナウンサー

 今日の冒頭でもお話しがありました「エストニア男性合唱団」は、本当に楽しみな企画ですね。

  • 市長

 エストニアという国は合唱の国、歌の国、音楽の国というのでしょうか、1991年にソ連から独立をした時も歌を歌って国民の心をひとつにしていった経過もあり、大変に素晴らしい歌声でグラミー賞を獲得した皆さんです。
 9月16日コスモホール、午後1時30分開場、午後2時開演です。
 全席指定ですがまだ余裕もありますので、当日ぜひコスモホールにお越しいただきたいと思います。

  • アナウンサー

 それではここで栁田清二市長からのリクエストをお届けしたいと思います。ご紹介をお願いいたします。

  • 市長

 今回は大江千里さんの「秋唄」という曲です。
 夏の終わりから秋のはじまりのタイミングで今がちょうど良いのではないかと思います。
 私は大江さんがとても好きなのですが、普通では使わないような単語や言い回しを使われます。特にこの「秋唄」は、NHK「みんなのうた」でも使われた曲ですが、情景がとても浮かび上がってくる歌ですので、シーンを思い描きながらぜひお聞きいただきたいと思います。

 【 ♪秋唄  】

  • アナウンサー

 非常に沁みる曲ですね。

  • 市長

 言葉づかいに関して、大江さんはとても天才だと思います。あと私は高校時代にとても思い出がありまして、昔軽井沢音楽祭にお出でになられたので行ったことがあります。

  • アナウンサー

 それでは最後に皆さんへコメントをお願いいたします。

  • 市長

 今年の夏は大変暑い夏でした。台風なども過ぎ去る中で、やっと涼しくなってきたところです。季節の変わり目でありますのでお体には十分ご留意をいただきたいと思います。
 佐久市におきましてもいろいろな変化が起きてまいりますが、市民の皆さんのお声を聞きながら、その変化に対応をしていきますのでよろしくお願いしたいと思います。

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