地籍調査事業にご協力をお願いします。
更新日:2023年5月1日
令和4年度より、航測法(リモートセンシング)による地籍調査を山村部で実施しています。
皆さんの大切な土地の権利を守るため、また、土地施策や街づくり推進の基礎資料とするため、市では年次計画により地籍調査事業を実施しています。
この調査は、一筆ごとの土地について、所有者同席のもとに地番、地目や隣地との境界を確認するものです。これにより、正確に測量された地籍図が作成され、登記簿の面積や地目などが新しい内容に書き改められ、土地の明確化や保全が図られます。
現在までに市全体では、調査計画面積345.58平方キロメートルのうち、82.71%の調査が終了しています。
令和5年度の調査区域は地籍調査事業区域図のとおり、上小田切の一部(上小田切14区)で調査を実施します。面積は2.32平方キロメートルです。
対象地区の皆さんには、境界確認・閲覧等にご協力をいただきますようお願いします。
地籍調査区域図
地籍調査の流れ
