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15:小学校学級費納入について

更新日:2015年2月2日

意見:

 各関係機関様
 市立小学校に子供を通わせる保護者です。
 小学校から以下のプリントが届きました。
 「学級費と旅行貯金の納入方法の変更について(お願い)、、、子供さんを通しての現金受け渡しは事故の可能性があり、、、、、」
 1、年10回、学級費5回、旅行貯金5回に分け給食費と同時に一つの口座から引落します。
 2、JAに口座がないご家庭は新たに口座を作っていただきます。
 3、児童1人について1回108円の手数料を負担していただきます。
 (原文のまま抜粋、以上のようなことが保護者全員に通知なく決まったこともおかしいと思います、多数決でもとったのでしょうか?「お願い」とありますが決定事項の通知でありこちらが債務者のような文面です。)
 教頭先生に確認したところ学校単位の変更であり、市一律ではないようです。教頭先生に同様の質問をしましたが、法律的裏付け説明もなく色々な考えがございますが?とマニュアルの対応でした。

 (1)まず「事故の可能性」と当然のことが書かれていますが、子供に持たせる現金は「0」(ゼロ)になるのでしょうか?
 水着や書道道具、注文した本などの代金は?引き落とせない場合は児童に集金袋を渡すともあり、根本的な解決法ではなく学校の都合だと判断できます。現金の取扱を児童に教える上でも子供にお金を持たせることも教育です。
 (2)「5回に分け引落します」 なぜ5回であるのか?手数料のことを考えると、年払い、6年一括払いということもできます、振込口座を学校側が公開していただき手数料無料のネット振込という方法もあります、家庭の利便性を考えたわけではなく、市の給食費の支払い回数と合わせることも学校の都合だと判断できます。
 (3)「児童1人について1回108円の手数料を負担」 給食費の手数料とは別にかかるのか?何の明記もありません。
 また給食費は憲法上の教育を受ける権利とは違いサービスを受けるのは当方ですし、こちらが民法上の債務者で手数料はこちら負担という考え方もできますが、JAに口座は限定されていません、中学もJAということですがJAに個人情報を公開したくない保護者はどうするのでしょうか?こちらも八十二銀行がない学校の都合であると判断できます。
 (4)、(1)(2)(3)からすべて小学校の都合であると判断できますし、小学校の都合、要望で手数料がもし給食費とは別に各家庭に掛かる(6年間で¥6,480、義務教育期間9年間で¥9,720)というのであれば双方の承諾なく問題はないのでしょうか?
 (これは保護者会多数決ではなく、各々家庭、学校双方の承諾で成り立つのでは)誰しも教育を受ける権利を有しています、これはすべての法律に優先されることではないですか?学級費、旅行貯金(貯金に手数料がかかる?意味がよくわかりませんし、保護者全員と小学校が、JAに口座を持てば手数料は発生しないのでは?)この2つのものは民法上の債務、サービスの対価であると考えているのでしょうか?学級費は教育を受ける権利から考えてなくても良いものですし、実質的な値上げが決定したのでしょうか?旅行貯金も学校に当方からお願いしたこともなく、取扱を考えたら、修学旅行前に一括納入でも良いと思いますが?
 (1) (2) (3)については市関係機関、小学校のお考えを明記していただき、(4)については法律的見地から各家庭が手数料を支払う義務がありJAに口座を作る必要があるのか?詳しい回答をお願いします。
 (教頭先生にも同様のお願いをしましたが、1月に口座振替依頼書配布とありますのでそれまでにできれば納得いく回答をお願いします。)

2014年9月29日

回答:

 小学校学級費納入についてのご質問にお答えします。
 学校運営につきましては、学校長の責任と権限に基づいて処理・判断が行われていまして、今回ご質問の学級費等の納入に関しても学校ごとに対応しております。
 この度の学校が発信しましたプリントの内容につきましては、去る9月5日に開催された小学校のPTA評議員会(参加約50名)でご理解をいただいた上で、職員会議でも確認し通知に至っていると学校からお聞きしております。
 市教育委員会といたしましては、学校を設置・管理する立場から、学校に対しては指導・助言等を行うことになりますが、この度のプリント発信につきましては、保護者の方々にも伺いをたてながら進められていると考えられますので、ご理解をお願い致します。
 なお、今回の件に関しましては、下記学校の回答にありますとおり、再度学級懇談会でご意見を伺う機会がございますので、保護者の皆様には学校に対して忌憚のないご意見をお寄せいただければと思います。

以下は学校からの回答になります。

<回答>

(1)について

  • 給食費と学年費・旅行貯金は同時に引き落としになり、その合計額をお子さん一人分ずつ引き落とし、その手数料が一人1回108円です。(給食費分の手数料は108円に含まれます。)
  • 水着、習字道具など、不定期に、必要に応じ、個々にかかるお金は集金袋で集めます。その場合は、今まで通りに事故のないように注意して集めます。

(2)について

  • 10回にしたのは、現在引き落としている給食費と合わせることでご家庭に負担していただく手数料の額を最小限にしたいと考えたからです。一括払いについては、手数料は少なくて済みますが、就学援助を受けているご家庭などのことを考慮して、厳しいと判断しました。
  • ただ、一括払いと10回払いをご家庭により選択することができるか現在検討中です。

(3)について

  • JAの口座にしているのは、近くに銀行がないからでなく、給食センターの口座がJAであり、学校の給食費、学年費、旅行貯金の口座もJAのため、口座間の振替手数料がかからないからです。

(4)について

  • 給食費の納入については学校給食法第11条第2項により手数料はご家庭に負担していただくことになりますが、学年費と旅行貯金については法的な根拠はありません。
  • したがって本来ならば、各ご家庭に意見を伺いお願いすべきことでしたが、保護者の代表であるPTA評議員会に提案(9月5日)し、反対のご意見などありませんでしたので、保護者の皆様の総意と捉え、進めさせていただくこととしました。

<変更の主旨>

 (1)口座引き落としはご家庭にとっても手数を省く利点があります。
 (2)もし、紛失や盗難が起こると、どうしてなくなったのか関係する人に事実を確認せざるをえなくなります。そして、クラスみんなで学校中を探したり、カバンの中を確かめたりする必要が生じることがあり、多くの人が嫌な思いをし、貴重な時間を費やすことになります。
 (3)今は事故防止のため、集金日は現金の受け渡しを学級の時間に一人一人手渡しで行い、担任が休み時間にJAへ入金しています。しかし、1日でお金が集まらないことが多く、幾日も担任が現金を保管することがあります。
 (4)口座引き落としになると、担任と子どもとの現金の受け渡しがなくなり、その時間は学級活動として使うことができます。
 また、子どもが学校にいる時間に担任が学校を離れて、入金に行くことがなくなり、担任はじっくりと子どもたちに向き合うことができます。

<今後の対応>

(1)10月16日の学級懇談会で改めて主旨を伝え、ご出席の方から意見を伺います。
(2)学校評議員会でも同様に主旨を伝え、意見を伺います。
(3)手数料負担を減らす方法として、一括納入が選択できるか、検討します。
 一括引き落とし → 手数料は1人108円
 通常の10回 → 手数料は1人108円×10回=1,080円
(4)出された意見を集約し、場合によっては保護者説明会を開く方向も考えています。その上で、出された意見への回答と学校としての方針・ご家庭へのお願いを文書にして家庭配布します。

佐久市教育委員会 学校教育課 学務係
2014年10月15日

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