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34.職員採用をめぐるハローワークの不明朗な活用について

更新日:2015年6月3日

職員採用をめぐるハローワークの不明朗な活用について

 私自身が経験した事実を踏まえて質問・提言します。臨職採用の際、実際には採用する職員が決まっているのに、形だけハローワークを通じて一般公募の形をとるケースが多々あります。以前に勤務経験のある人を、市が「採用したい」と考えた場合に使われる手段です。本人には「形だけハローワークを通しておいて」と職員から指示があります。ハローワークの職員の中でも、気の利く人は求職者に「これはもう決まってるからムダだよ」と耳打ちしてくれる場合があります。
 なぜそんな不必要なことをするのでしょうか?ハローワークをかまさずに直接雇用できないのですか?不勉強で申し訳ありませんが、法令に基づく役所の義務なのでしょうか?そうでないのなら、「不必要」どころか「すべきではない」ことだと考えます。なぜか。ハローワークに出すことによって、「職に就けるかもしれない」と勘違いした求職者が、現在の仕事で有給休暇をとるなど、金銭的、時間的なコストをかけてハローワークへ行くからです。ひどい場合にはハローワークでも「ムダだ」と教えてもらえずに役所へ面接に行き、そこでまた1回有給を使います。そして、予定通り不採用となる。苦しい生活をやりくりしている個人にこんな経済的、時間的負担を負わせる権利は、市にもハローワークにもありません。
 知人の職員からは、「ハローワークの実績を上げるために役所として協力を求められているから仕方ない」と聞きました。それならなおさら、ハローワークを通すべきではない。なぜなら、実際にはハローワークとは全く無関係に採用が決まっているのに、数字上はハローワークの実績としてカウントされるという、虚偽の統計データ作成に市役所として加担することになるからです。
 過去に勤務経験のある人を雇う。これは一定の合理性があると思いますから否定はしません。しかし、そうであれば、ハローワークを通すべきではありません。改善していただきたいと思います。

検討結果

 市では、臨時職員等の募集を行う際、緊急時の場合や専門性があり求人候補者が特定される場合を除き、できる限り広く募集を行うために、原則として公共職業安定所への求人申込みをすることとしています。
 このことは、公正な採用選考を実施していくためにも必要であると考えますので、今後も、緊急時の場合や専門性があり求人候補者が特定される場合を除き、臨時職員等の募集を行う際の、公共職業安定所への求人申込みを継続していきます。
(職員課)

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