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38.特定議員とのなれあい関係について

更新日:2015年6月3日

特定議員とのなれあい関係について

 佐久市議会では、市の案に反対討論者が名乗り出ると、必ず賛成討論を市が要請する「数合わせの不文律」がありますが、こういった不透明なやり方は即刻やめるべきです。この問題については、頼む市側以上に、頼まれて受ける議員側に問題があると考えますが、市としても、そういった不透明な議会運営を主導(または加担)する行為は厳に慎むべきです。
 それに関連して、市の案に賛成の立場で討論を行う議員に対して、討論の文案を提供する行為も、行政と各議員が適切な緊張関係にあることを求められている市議会では、慎むべき行為と考えます。今回の9月議会でも数人の議員が当局作成原稿を棒読みして傍聴席の失笑・嘲笑を受けていました。これも、受ける議員側に、より大きな問題があるとは考えますが、市がやめれば簡単になくなる話です。
 これらの悪弊をなくすことが、最終的に市民の利益(=議会と行政が適切な緊張関係にある、という市民にとってベストな状態)に結びつくわけですし、やめることによって、市民にとって何らマイナスにならないのですからなおさらです。要は、市役所が「市役所の利益」を追及しているのか、「市民の利益」を追及しているのか、の問題です。市民の利益を最優先に考えているのであればやめて何ら問題ないはずです。

検討結果

 採決の前に行われる「討論」とは、議案に対して議員が自己の賛否の意見を表明し、その理由を述べて他の議員を自己の意見に賛同させることを目的とする発言であります。
 また、議事手続における討論は、賛否双方の立場から相互にその主張を述べて自己と反対の意思を有する者を自らと同じ意見に与させることを目的としています。
 議事手続上における討論においては感情論にエスカレートして議論の収拾が困難となる事態に陥ることを避けるため、原則として一人一回ずつで反対者と賛成者が交互に行う「討論一人一回・交互の原則(討論交互の原則)」があり(議員必携より)、この方法を採用しています。
 さらに、市議会においては、先例により「議事日程に記載した案件について討論しようとする者は、反対又は賛成の旨を明かにして通告しなければならない」としています。
 以上のことから、決して「数合わせの不文律」ではなく、一定のルールに則って行われる議事であります。
 こうしたことから、「原案賛成」の立場の討論要旨は、あくまでも市が要請しているものではなく、それまでの委員会審査等を経た中での市側の説明等を加味しながら議員自らの意見として整理されているものであります。
 ただし、より正確性を期すことから、一部詳細な内容については、市側へ照会することがあったり、関係者はもとより傍聴される市民への理解が得られやすいように、議会事務局において文章を整理する場合も稀にあるため、誤解が生じやすいものと思われます。
 事務局としましては、より一層議員活動を補佐し、議会改革と議員資質の向上に尽力させていただきます。
(議会事務局)

 佐久市議会基本条例では、議会は、その審議における論点を明確にするため、市長が提案する政策等について説明を求めることができる旨が規定されています。市議会議員がこの規定に基づいて説明を求めることは職務上当然であります。議決に先立つ討論の際、賛成、反対いずれの立場の議員も当該議決事項を所管する部署にその詳細な内容の説明を求めることができます。市では、その求めがあった場合は、資料の提供を行っています。
(庶務課)

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