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12.施設白書に関する提案

更新日:2015年2月2日

施設白書に関する提案

 先日市政モニターとして、「佐久市の公共施設の維持管理コストと施設利用状況」に関する情報提供をお願いしましたところ、早速ご回答を戴きありがとうございました。それによると、これらのデータは現在作成中であり、今年度中に「施設白書」として公表されるとのことでしたので、期待して待っています。
 公共施設については高額の費用が掛かることから、その新設時はもちろん、その後の維持管理費も無視できないものと推察します。だからこそ、その費用対効果(発生したコストと施設の利用状況)を知りたいのは当然のことと思います。現在作成中とのことであれば、待つしかありませんが、毎年の予算作成時において、個々の施設について、どの程度の維持管理費を投入すべきかの判断はどのようにしてなされてきたのか疑問が湧きます。
 私が勤務していた民間企業では、大型の設備案件については、設備投資後3年間にわたり、投資計画書と実績を比較対照して、投資効果を検証しております。やや後ろ向きとの批判もありますが、この検証を踏まえて、次期設備投資計画の精度を上げるという意味で、有意義と思います。公共施設の場合、収益性を求めないという点で民間企業と異なることは承知していますが、収益性を施設の活用度に置き換えれば、同様の検証は可能と考えます。
 近く公表される「施設白書」には、施設の必要性や現状維持という点から離れて、その計画達成度(利用度)や有効性・将来性に目を向けたデータが記載されることを期待しています。
 限られた財源を有効に活用するためには、必要なことと考えておりますので、よろしくご検討下さい。

検討結果

 「公共施設白書」につきましては、施設の現状と将来の様々な推計も合せる中で、今後の公共施設に関して検証をしていく基礎資料とするため作成するものです。
 現在、利用状況や施設の経費等の状況等を把握し、その結果をもとに、今年度中の公表を目指し作成を進めているところです。
 その中で、公共施設の全体量や市民利用施設における利用状況、施設の経費の状況等を掲載していく予定であります。
 公共施設の更新、改修、維持管理は、今後の市財政にとって大きな負担となることも想定されることから、利用用途が類似する施設や事務事業の見直し等による利用状況等を踏まえる中で、施設の複合化や用途変更、統合等の見直しを行っていく必要があると考えております。
 一方で、行政として市民生活に不可欠な機能については、維持していく必要があります。ただし、必要なのは施設ではなく機能ですので、残すべき機能について検討していく必要があると考えております。
 また、施設を新設する場合には、まず、市の最上位計画である総合計画を具現化するため、毎年度策定している実施計画の中で精査し、市民意見や直近の経済・財政状況を踏まえて、実施の可否を検討しております。 (企画課)

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