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川村吾蔵記念館

佐久市川村吾蔵記念館について

川村吾蔵記念館の写真

川村吾蔵記念館は、臼田出身の彫刻家・川村吾蔵の業績を顕彰し、後世に伝えていくため、平成22年3月に開館しました。
川村吾蔵は、大正から戦前までアメリカで活躍し、特に理想体型の乳牛像を制作し「牛のゴゾー」として有名となりました。
乳牛像のほか、マッカーサー、野口英世、島崎藤村、ヘレンケラー等のブロンズや、素描、そのほか関係資料を収蔵し、展示公開しています。

ギャラリートーク実施中!

記念館では、ご希望の方に川村吾蔵についてのご案内をしています。

受付でお申し出ください。

(ただし、当日のお申し出の場合、状況によりご案内できないこともあります。事前にお申し込みいただければ確実にご案内いたします。)

川村吾蔵(1884年-1950年)

 川村吾蔵は明治17年(1884年)、臼田村(現:佐久市臼田)に生まれました。
 吾蔵は、20歳で日本を離れ、ヨーロッパ伝統のアカデミック彫刻について技術と思想を身につけます。師、フレデリック・W・マクモニスとともに《市民道徳》など多くのモニュメント彫刻を手がけましたが、新移民法により日本人移民が全面禁止になるという時代、作家として吾蔵の名は記されていません。一方で、クーリッジ大統領をはじめとする名士の肖像彫刻を残していることから、吾蔵が高く評価されていたことがわかります。
 吾蔵の名を知らしめたきっかけは、アメリカの主要な産業となりつつあった酪農において、より生産性を高めるために理想の乳牛像を制作し、アメリカ中の農場に頒布しようという壮大な計画でした。研究を重ね像を完成させた吾蔵は、その成功により「牛の吾蔵」と呼ばれました。
 昭和15年(1940)、37年ぶりに日本の土を踏んだ吾蔵は、世田谷区経堂にアトリエを構え、祖国のために自らの技術を提供しようと活動を再開しますが、折りしも太平洋戦争が開戦、作品を制作することもままならず、吾蔵にとって苦難の日々が続きました。
 終戦後、軽井沢で進駐軍の通訳にあたっていると、彼がアメリカで活躍していた彫刻家GOZOであることが知られます。横須賀基地美術最高顧問として住居とアトリエを提供された吾蔵は精力的に制作を開始、マッカーサー元帥やヘレンケラーの胸像、イエス復活の奇跡図など、多くの作品を残しています。

利用案内

開館時間

午前9時~午後5時

観覧料

  コレクション展 特別企画展
一般(団体 20名以上) 310円(260円) その都度定める額
高校生・大学生(団体 20名以上) 200円(150円) その都度定める額
小学生・中学生(団体 20名以上) 100円(50円) その都度定める額

休館日

毎週月曜日と火曜日(祝日にあたる場合は開館)/展示替期間/燻蒸消毒の期間/年末年始ほか臨時休館日があります。

多目的室の貸出

各種講座を行う場として、また自らの制作活動の発表の場として、記念館の多目的室をご利用いただけます。詳しくは使用案内をご覧ください。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。川村吾蔵記念館自習室利用案内(PDF:790KB)

  • 使用可能な時間 午前9時から午後5時(準備・片付けの時間も含みます)
  • 基本使用料 1時間310円(使用料はご利用条件によって異なります。また、観覧料と同様の減免規定があります。)

アクセス

案内図です

車でのアクセス

カーナビをご利用の場合、施設が新しいため正しい場所に案内されない可能性があります。

  • 佐久市田口保育園 佐久市田口3117番地 電話:0267-82-2602(記念館東に隣接する建物)
  • 五稜郭であいの館 佐久市田口2975-1 電話:0267-82-0230(龍岡城五稜郭内・五稜郭公園東隣)

いずれかを登録しておいでください。

  • 上信越自動車道 佐久I.Cから約15キロメートル
  • 中部横断自動車道 佐久南I.Cから約9キロメートル
  • 中部横断自動車道 佐久臼田I.Cから約4キロメートル
  • 中央自動車道 須玉I.Cから約60キロ

最寄り駅からのアクセス

 JR小海線 臼田駅または龍岡城駅から徒歩約20分

問合わせ先

 佐久市川村吾蔵記念館
 〒384-0412 長野県佐久市田口3112番地 (五稜郭公園内)
 電話:0267-81-5353 FAX 0267-81-5355
 mail gozo@city.saku.nagano.jp

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