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望月歴史民俗資料館トピックス(平成24年度)

更新日:2015年2月2日

平成24年度 郷土の雛人形展を開催します(2月5日~)

 この雛人形展の趣旨は立派なもの、珍しいものという意識で収集・展示するのではなく、地域の方々が生活に密着して親しんできた日常的な雛人形をごく自然なかたちで公開し、その歴史を知っていただくことにあります。地域の方々より寄贈いただいた江戸時代から現代までの雛人形約200点と天保年間に作られた珍しい押絵等を展示しますので、この機会にぜひご覧ください。

 期間 : 平成25年2月5日(火曜)~3月3日(日曜) 午前9時~午後5時
 (休館日はページ下部のカレンダーをご覧ください)

 会場 : 望月歴史民俗資料館

 観覧料 : 常設展と共通 一般300円 / 高・大250円 / 小・中150円
 (20名以上の団体割引、天来記念館との共通券有)

第9回望月歴史民俗資料館講座が開催されました(1月20日)

 佐久の近代を築いた人々
 ~~~神津邦太郎と西洋式牧場~~~

佐久の近代を築いた人々・神津邦太郎と西洋式牧場と題して、元佐久市志編纂委員の小林收先生からお話していただきました。

講演概要

  • 神津邦太郎は、慶応元年(1865)に現佐久市志賀に生まれた。屈指の旧家で富豪の家でもあった。
  • 慶応義塾で学び、留学と福沢諭吉を通じ内外の人々と接触している。
  • 留学後、明治20年代に古い耕種農業に畜産を結びつけた西洋的な混合農業を行い、合理的な輪作体系の理想の元、牧場を発展させようと進めていった。
  • 神津牧場は、群馬県西牧村の国有林、標高1200m内外の斜面を借地し明治20年12月に開設した。
  • 牧草地の開墾、馬鈴薯・燕麦などの生産、カラマツの植林などにも力を入れた。特にバターの生産・販売は順調な伸びを見せた。その陰には福沢諭吉が、各界・各方面に「神津バター」を絶賛し広めたことも要因とされている。
  • しかし、牧場の立地条件による労働生産性が低く、牧草の乾燥に適さない環境であったこと、乳牛や資材の投入に対し、収入が償われないなどにより大正8年に日本橋の田中銀之助(銀行家・明治製菓)に売却した。
  • 現在は、邦太郎の理念は引き継がれ、ジャージー種を固定し、(財)神津牧場(田中・明治製菓)として牛乳・バターを提供し、観光施設を加え、風光明媚な自然環境を生かした観光牧場として存続している。

神津牧場の経過を伝える
神津牧場の経過を伝える

平成25年度講座のお知らせ

平成24年度「望月歴史民俗資料館講座」は、延べ約400人もの参加者を得て終了しました。

  • 平成25年度は、5月から開始の予定です。「広報佐久」3月号に年間予定が掲載されます。多くの方のご参加をお待ちしております。
  • 問い合わせ:望月歴史民俗資料館 電話:0267-54-2112(月曜・祝日の翌日は休館日)

第8回望月歴史民俗資料館講座が開催されました(12月9日)

 佐久の近代を築いた人々
 ~~~櫻井常五郎・依田鉄之助~~~

幕末、尊皇攘夷を掲げ、民衆の立場に立って世直しを決意した春日村の櫻井常五郎と八幡村の依田鉄之助は、政策を転換した新政府から「偽官軍」として処罰されました。この信州人60余名が加わっていた「赤報(せきほう)隊」の「官軍先鋒嚮導(きょうどう)隊」と櫻井・依田の活動、そして、維新の動きについて、五郎兵衛記念館 齋藤洋一学芸員からお話していただきました。

講演概要

  • 慶応4年(1868年。9月8日明治と改元)1月3日に鳥羽・伏見の戦いが始まり、ここから徳川幕府軍と薩長を中心とする倒幕軍が全面戦争に突入する。これを受けて、綾小路・滋野井らの公家が中心になり「赤報隊」が結成され、相楽総三ら草莽の志士はこれに参加し、統幕に力をつくす。しかし、討幕軍の方針が途中で変更され、「赤報隊」は解体させられる。それに従わなかった相楽らは、「官軍先鋒嚮導隊」として中山道を江戸へ向かって進軍する。その過程で新政府ができたら年貢を半減すると触れて回った。しかし、それでは新政府の財政が持たないとし、倒幕の見通しが立つと相楽らは「偽官軍」として新政府に処刑された。櫻井常五郎は、年貢半減に共鳴して「赤報隊」に参加したが、やはり「偽官軍」として処刑されてしまった。八幡村の依田鉄之助も「嚮導隊」に参加したが、かろうじて処刑はまぬがれた。そして、貧民をなくしたいという思いから明治7年、「土地均分」の建白書を明治政府へ提出した。
    「櫻井常五郎・依田鉄之助」らを「暴徒」と評する見方もあるが、貧民をなくし暮らしを良くしようと燃えた一人の田舎の志士と見るべきではないだろうか。

幕末から明治維新を伝える書籍
幕末から明治維新を伝える書籍

第9回予告

  • 1月20日(日曜) 午後1時30分~3時00分
  • 望月駒の里ふれあいセンター
  • 佐久の近代を築いた人々「神津邦太郎と西洋式牧場」
     講師:佐久の先人検討委員会委員 小林 收氏
  • 参加自由 会場に直接おいでください。
  • 問い合わせ 望月歴史民俗資料館 電話:0267-54-2112(月曜は休館日)

第7回望月歴史民俗資料館講座が開催されました(11月14日)

 佐久の近代を築いた人々
 ~~~松平乗謨と龍岡城~~~

松平乗謨(のりかた)・後に改姓した大給恒(おぎゅう・ゆずる)は、現愛知県岡崎市で生まれ、居を信濃領田野口に移しました。時の政府の重鎮として登用され、龍岡城五稜郭を造り、また明治新政府のもとで博愛社(日本赤十字社の前身)を設立するなど現在につながる偉大な功績を残しています。
これらについて、臼田町誌の編纂委員長として数多くの分野を手がける中でも、松平乗謨について研究を行ってきた元望月歴史民俗資料館長の尾崎行也先生からお話をお聞きしました。

講演概要

  • 乗謨(のりかた)は、天保10年(1839)三河国奥殿藩(現愛知県岡崎市)藩主松平乗利の子として生まれた。文久3年に、参勤交代制の改正により、居を信濃領田野口(現佐久市田口)に移し、田野口藩と称した。同年将軍家茂に従って上洛。その後、田野口にフランス築城様式の稜堡(ほ)式の居城、通称五稜郭を造った。北海道函館五稜郭とともに、わが国に二つだけの洋式城である。慶応2年に陸軍総裁となる。幕府に勲章制度の制定を建議する。1868年、田野口に退去し、松平を旧姓の大給恒(おぎゅう・ゆずる)と改め、田野口藩を竜岡藩として恭順の意を示す。4月に北越出兵軍に一個小隊を従軍させた。以後、明治新政府のもとで明治10年、佐野常民らと博愛者(日本赤十字社の前身)を設立した。明治28年、賞勲局総裁となる。明治42年没。享年72歳

(ウィキぺディア所引)
*(参考)佐久市臼田文化センターには、田野口藩陣屋日記(宝永3~慶応3)や留置帳などが保管されている。
 (参考)龍岡城の建物のうち、大広間は(佐久市落合)時宗寺本堂に移築、東通用口は(佐久市野沢)成田山の門に移築、お台所は城内敷地にあるが移築

第8回予告

  • 12月9日(日曜) 午後1時30分~3時00分
  • 望月駒の里ふれあいセンター
  • 佐久の近代を築いた人々「櫻井常五郎・依田鉄之助」
     講師:佐久市五郎兵衛記念館 斉藤洋一学芸員
  • 参加自由 会場に直接おいでください。
  • 問い合わせ 望月歴史民俗資料館 電話:0267-54-2112(月曜は休館日)

第6回望月歴史民俗資料館講座が開催されました(10月17日)

 佐久の近代を築いた人々
 十二新田の開発と佐藤太郎右衛門
 ~~~齋藤五右衛門殺人事件~~~

佐久地方は、古くから各地で用水が引かれ、新田開発が盛んに行われてきています。佐久市上小田切の十二新田地区においても江戸時代に開発が行われましたが、この開発に関わって殺人事件が勃発。地域には今でも「齋藤五右衛門殺人事件」として伝承が残り、また史料が残されています。
開発の経過と殺人事件について、丸山正俊佐久市文化財保護審議会長よりお話をお聞きしました。

  • 十二新田の開発は、承応三年(1654)の『信州佐久郡上小田切新田午御検地水帳』に示されている。
  • 新田の開発は、佐藤太郎左衛門を中心に行われたが、不幸なことに開発に関し「齋藤五右衛門殺人事件」の容疑者にされてしまう。
  • 争いは、「佐藤太郎左衛門が、引水問題で上村の齋藤五右衛門・榮村(現佐久穂町)上区の阿久津某と大喧嘩をして、齋藤を殺した」とか「齋藤が大岳川から引水工事を進めたが、水利に支障があるとする阿久津が用水を切り崩したため喧嘩となり、齋藤は殺され阿久津は上州へ逃亡した」などの話が伝えられている。
  • この殺人事件は確かに存在しており、結果として所払いの蔵之助の子三郎兵衛と喜三郎が犯人で、五右衛門のために犯人逮捕に動いた太郎左衛門が、反対に罪を着せられ国を追われたが、やがて許され故郷へ帰ってきたというのが経過であり、これらは大方史料でたどることができる。

第6回予告

  • 11月14日(水曜) 午後7時00分~8時30分
  • 望月駒の里ふれあいセンター
  • 佐久の近代を築いた人々「松平乗謨と龍岡城」
     元望月歴史民俗資料館長 尾崎行也先生

機織体験講座が開催されました(10月5日)

 後期3回目
 ~~~裂き織り講習!!開催~~~

  • 後期3回目の機織体験講座は、25人が参加しました。
  • 講師の望月多恵子さんから織りについての説明を受け、受講者は3台の織機に別れ、盛んに機上げ(はたあげ)と機織に取り組みました。
  • 今日は、小・中・高校の佐久地区教育研究集会社会科分科会の先生32人が、当館を訪れ、展示資料の視察とともに、講習が行われている機織を見学しました。養蚕・製糸・製品作りと、教科書では当然のごとく掲載されていますが、その一端を目の当たりに見学したり体験することにより、学校における指導の一助になればよいと思います。

次回予告

  • 10月19日(金曜)午後1時30分~4時30分
  • 現在定員満杯となっています。
  • 望月歴史民俗資料館の観覧(券)により機織の見学ができます。

 ◆◆機織見学におこしください◆◆

機織体験講座が開催されました(9月21日)

 後期2回目
 ~~~裂き織り講習!!開催~~~

  • 後期2回目の機織体験講座は、23人が参加しました。資料館の会場は、熱気を帯びた真剣な雰囲気に包まれました。
  • 講師の望月多恵子さんから織りについての説明を受け、3台の織機に別れて早速体験学習を行いました。
  • 機織は、かつて家庭で日常的に行われていた「仕事」でしたが、今では「作品作り」として行われるようになって来ました。日常では携わることがなくなった貴重な体験を通して、いにしえを回顧できる講座でもあります。

次回予告

  • 10月5日(金曜)午後1時30分~4時30分
  • 現在定員満杯となっています。
  • 望月歴史民俗資料館の観覧(券)により機織の見学ができます。

 ◆◆機織見学におこしください◆◆

第5回望月歴史民俗資料館講座が開催されました(9月12日)

 佐久の民間伝承
 ~~~「甲賀三郎物語」「民話望月の駒」~~~
龍神伝説として知られている「甲賀三郎」伝説、多くの方がご存知の「望月の駒」の民話、これらは佐久の民間伝承として語り継がれています。しかし、はたして今ある「おはなし」(ここでは民話・説話・神話などを総括したもの)は当時の内容が伝えられてきているのでしょうか。私たちは、正しい内容を後世に伝えていかなければならない役目も担っています。民話等の歴史的な調査、本来のあり方と現在の実態、そして、今後の提言について、望月歴史民俗資料館 福島邦男学芸員がお話をしました。

ものがたりの実態と課題

  • 「甲賀三郎」のおはなしは、望月から甲賀に定着した「甲賀望月氏」、あるいは佐久郡をよく知っている「望月氏」が作った話を、南北朝時代の1352年~1360年の頃、京都の安居院(あぐい)が再話し、「諏訪縁起の事」として『神道集』にまとめたものである。従って、近江国(滋賀県)甲賀地方に伝わるおはなしである。
  • 「信濃国一之宮諏訪大明神の由来を語るものがたり」で、安居院の唱導師(信仰の流布のために語り伝えるひと)によって全国に広められた。
  • 東日本系と西日本系のふたつのお話がある。
    現在伝わっている「おはなし」は、作られた当時のお話と、ストーリーや場所、そして、そもそも主旨(真意)が異なっている。
  • 「望月の駒」のおはなしは、江戸時代の写本が現在のところ最も古いものであり、平安時代を中心に栄えた御牧「望月牧」を意識した民話である。
  • ストーリーは、現在に比較的よく伝承されているが、各所に古来のおはなしにはない脚色が行われており、今後の伝承においての取り扱いが課題である。

第6回予告

  • 10月17日(水曜) 午後7時00分~8時30分
  • 望月駒の里ふれあいセンター
  • 佐久の近代を築いた人々「十二新田の開発と佐藤太郎左衛門」
     佐久市文化財保護審議会長 丸山正俊先生
  • 参加自由 会場に直接おいでください。
  • 問い合わせ 望月歴史民俗資料館 電話:0267-54-2112

機織体験講座が開催されました(9月7日)

 後期1回目
 ~~~裂き織り講習!!開催~~~

  • 後期機織体験講座の募集により、32人の応募がありました。そして、9月7日(金曜)に、後期第1回目の機織体験講座が行われました。
  • 開会式の後、さっそく講師の望月多恵子さんから講座の内容や手順について説明を受け、機あげ作業(糸かけなど)を行い、機織に取り組みました。

 機織は、かつて家庭で日常的に行われていた「仕事」でしたが、今では「作品作り」として行われるようになって来ました。
 日常では携わることがなくなった貴重な体験講座の開始となりました。毎回盛況です。

後期開催予定

9月21日(金曜)

午後1時30分~4時30分

10月5日(金曜)

午後1時30分~4時30分

10月19日(金曜)

午後1時30分~4時30分

11月5日(金曜)

午後1時30分~4時30分

11月16日(金曜)

午後1時30分~4時30分

  • 望月歴史民俗資料館の観覧(券)により機織の見学ができます。

 ◆◆機織見学におこしください◆◆

第4回望月歴史民俗資料館講座が開催されました(8月8日)

 一遍上人と踊念仏
 ~~~踊念仏の発祥と佐久~~~

 鎌倉時代、仏教界においては大きな転機が訪れます。その歴史的な内容や、特に佐久に関係の深かった一遍上人と踊念仏について、映像を交えながら松本蟻ヶ崎高等学校教諭の村石正行先生のお話をお聞きしました。一遍上人の生涯、佐久での踊念仏発祥の経緯などについて説明をしていただきました。

一遍と佐久

  • 踊念仏の起源は、平安時代中期の僧空也が六波羅密寺(京都)で行ったのが最初
  • 一遍上人の信濃巡錫(じゅんしゃく)
    ・ 一遍上人は、伊予国(愛媛県)で延応元(1239)年に誕生。時宗の開祖。善光寺参拝により踊念仏につながる宗教的感得を得る。
    ・ 弘安2(1279)年9月頃、佐久を訪問する。
    ・ 弘安3(1280)年、佐久郡落合新善光寺を発し、甲斐奥州へ向かう。
  • 踊念仏の発祥については下記(1)→(3)の流れ
    (1) 弘安2年(時期不明)、小田切の武士の館で一遍が踊念仏を始めた。(伴野が発祥という説もある。)
    (2) 弘安2年の冬、信州佐久郡の大井太郎(武士)の姉の家を一遍が訪ねる。
    (3) 弘安2年の歳末、佐久郡伴野の市庭の在家で、歳末の念仏を行い、その時紫雲(仏が雲に乗って迎えに来る)が初めて立った。

 踊念仏は、かつてどこでも行われていた。現在は後継者の問題で行われなくなってきており、佐久市では跡部に限られている。

第5回予告

  • 9月12日(水曜) 午後7時00分~8時30分
  • 望月駒の里ふれあいセンター
  • 佐久の民間伝承「甲賀三郎物語 望月の駒」
     佐久市立歴史民俗資料館 福島邦男 学芸員
  • 参加自由 会場に直接おいでください。
  • 問い合わせ 望月歴史民俗資料館 電話:0267-54-2112

 現在伝わっているお話 それ ほんと!?

機織体験講座が開催されました(7月20日)

機織(はたおり)体験講座6回目
~~~裂き織り講習!!開催~~~

  • 7月20日(金曜)、定例の機織講座が22人の参加者で行われました。
  • 今日のテーマは“「機上(はたあげ)」の仕上げ”で、機織機に仕掛ける糸の処理とその糸を機織機に仕掛ける仕上げの作業を、講師の望月多恵子さんから指導を受けながらおこないました。また、織った布から製品をつくる方法も習いました。今日が前期の最終日でした。

後期機織講座予定

9月7日(金曜) 午後1時30分~4時30分
9月21日(金曜) 午後1時30分~4時30分
10月5日(金曜) 午後1時30分~4時30分
10月19日(金曜) 午後1時30分~4時30分
11月5日(金曜) 午後1時30分~4時30分
11月16日(金曜) 午後1時30分~4時30分
  • 参加費 各回500円(入館料含む)
  • 講師 望月多恵子先生
  • 内容 裂き織による作品づくり体験
  • お申し込み・お問合せ 望月歴史民俗資料館 電話:54-2112

第3回望月歴史民俗資料館講座が開催されました(7月14日)

 甲賀望月氏の動向
 ~~~望月氏と甲賀忍者~~~

甲賀望月氏の動向

歴史上の望月姓(氏)の動向について、ふたつの大きな潮流のうちのひとつ滋賀県甲賀市から、教育委員会の長峰透さんにおいでいただきお話をお聞きしました。50人を越える方々が参加しました。

  • 滋賀県甲賀の里には、「望月姓」が多く存在している。そのきっかけは
    (1)信濃と近江(甲賀)は同じ東山道地域であり、交通路もつながっている
    (2)平安時代を中心に古代・中世に亘って、望月氏が業務していた勅旨牧「望月牧」から京都御所に毎年御馬を献上する過程で、中央政府の所管が同じ甲賀の牧との関係で定着していったのではないか
    などの話がありました。
  • そして、甲賀望月はさまざまなところで登場しています。
    (1)諏訪信仰の定着と流布
    (2)修験山伏としての活躍、飯綱信仰とのつながり
    (3)甲賀忍び五人衆と望月弥作
    (4)甲賀武士の活躍
    (5)江戸における甲賀百人組など

 甲賀を拠点にして各地での重要な役割を担っていたお話をお聞きしました。

甲賀の里を訪ねてみてはいかがでしょうか

講師:長峰透氏
講師の長峰透さん

第4回予告

  • 8月8日(水曜) 午後7時00分~8時30分
  • 望月駒の里ふれあいセンター
  • 「一遍上人と踊り念仏 ―踊り念仏発祥と佐久―」
     松本蟻ヶ崎高等学校教諭 村石正行先生
  • 参加自由 会場に直接おいでください。
  • 問い合わせ 望月歴史民俗資料館 電話:0267-54-2112

一遍の踊念仏のルーツは「佐久」って知っていますか!!

機織体験講座が開催されました(7月6日)

 機織(はたおり)体験講座5回目
 ~~~裂き織り講習!!開催~~~

  • 7月6日(金曜)、定例の機織講座が約20人の参加者で行われました。
  • 今日のテーマは「機上(はたあげ)」で、機織機に掛けるまでの経糸(たていと)の長さと本数を整える作業を、講師の望月多恵子さんから指導を受けながらおこないました。基礎作業ではありますが、間違えがあってはならない作業なので、慎重に神経を集中させながら取り組みました。
  • 機織機は、柴平忠春さん(望月)がボランティアで整備してくださっています。

次回予告

7月20日(金曜) 午後1時30分~4時30分

  • 望月歴史民俗資料館の観覧(券)により機織の見学ができます。

 ◆◆歴民に見学におこしください◆◆

第2回望月歴史民俗資料館講座が開催されました(6月16日)

佐久の古代・中世の氏族の動き~~~滋野(しげの)三家と佐久の氏族~~~
源平合戦、木曽義仲の挙兵、鎌倉幕府の成立などを柱に、元佐久市志編纂委員で、現在信州大学非常勤講師の郷道哲章(ごうどう てつあき)先生からお話をお聞きしました。40人が参加者しました。

源平合戦と佐久の武士


史料を見ていくと、滋野一族として望月・海野などの氏族の登場や、義仲の挙兵に対する佐久の平賀氏の動きなどが分かるそうです。
また、平氏政権の興亡、鎌倉幕府の成立や源氏一族のその後についてもお話していただきました。

第3回予告

  • 7月14日(土曜) 午後1時30分~3時30分
  • 望月駒の里ふれあいセンター
  • 「甲賀望月氏の動向―望月氏と甲賀忍者」
     滋賀県甲賀市教育委員会 歴史文化財課 長峰 透氏
  • 参加自由
  • 問い合わせ 望月歴史民俗資料館 電話:0267-54-2112

甲賀忍者は望月がルーツって知っていますか!!

機織体験講座が開催されました(6月15日)

  • 6月15日(金曜)、定例の機織講座が30人を越える参加者で行われました。
  • 講師の望月多恵子さんから、材料の布(ボロ)や織りのテクニックの話を聞き、受講者は3台の織り機で作品作りをしました。
  • 織った布で、手提げやショルダーバッグ、小物入れ、テーブルクロスなどが作れます。いつか作品展をやりたいな!と参加者の皆さん

(再掲)聖徳大学附属取手聖徳女子高等学校2年生資料館で機織体験

  • 6月1日には97名の生徒さんが来館され、希望者が機織に取り組んでいました。一生の内でもなかなかできない体験をしました。

機織体験講座が開催されました(6月1日)

機織(はたおり)体験講座3回目~~~裂き織り講習!!開催~~~

  • 6月1日(金曜)、定例の機織講座が30人を越える参加者で行われました。
  • 講師の望月多恵子さんから、経糸(たていと)、布を裂いた緯糸(よこいと)の話を聞き、早速3台の織り機と向かい合いました。
  • 裂いた布の組み合わせによって、雰囲気のちがう織りができました。
  • コースターや花瓶敷きなどを作りたいと熱心に取り組んでいます。

聖徳大学附属取手聖徳女子高等学校2年生資料館で機織体験

  • 6月1日に97名の生徒さんが来館され、希望者が楽しく、しかも熱心に機織に取り組んでいました。

第1回望月歴史民俗資料館講座が5月16日に開催されました

 望月歴史民俗資料館では昨年に引き続き、佐久市を築いた人々を中心に特筆されるできごとなどを講座として開催しています。
 今年度第1回は、佐久地域を中心に発掘調査した出土遺物から原始・古代の人物像を探っていくというテーマでした。
 講師は佐久市文化財課 冨沢一明専門員。40名の方に参加していただきました。
 9500年前の佐久の縄文人ってどんな顔!?
 北相木村栃原岩陰遺跡から出土した人骨から、複顔によってよみがえった男女の顔を見せていただきました。
 海でしか取れない貝のアクセサリーを付けていて、当時から海まで続くネットワークがあったようです。
 弥生時代は!!岩村田高校第二グランドから出土した人面付き土器の顔は、髪を頭に巻いた、細面のりりしい男性像。
 佐久穂町から出土したものと比較して、どういった違いがあるか解説していただきました。
 その他にも、数多くの写真やイラストで、人々の生活・文化などについて教えていただきました。

土偶や埴輪から、当時の人々の服装が細かいところまで判るとのこと

佐久で出土した本物の遺物を見せていただきました

機織体験講座が開催されました(5月11日、18日)

 裂き織り講習!! 機織(はたおり)体験講座開催

  • 多くの方々に、昔ながらの機織を体験していただく講座です(年間12回)。5月11日と18日に定員いっぱいの33人対象に行われました。

 講師は、ギャラリー芸庭代表の望月多恵子さん

  • 機織機のしくみ、経糸(たていと)のかけ方、ボロを裂いて緯糸(よこいと)にする、織るなどの指導を受け、皆さん裂き織りの体験をしました。
  • 3台の機織機を使ってコースター、花瓶敷きなどの簡単な作品が作れました。
  • この講座で織った布で、ポーチや手提げバッグなどの裂き織り作品作りを目指しています。

平成24年度 望月歴史民俗資料館講座を開催します

 望月歴史民俗資料館では、佐久市全体見渡す歴史講座を開催します。市の歴史の出発点から現代までの特徴的な内容などを歴史研究されている方よりお話ししていただきます。どなたでもお気軽にご参加ください。

期日 会場 時間 テーマ 講師
5月16日(水曜) 駒の里ふれあいセンター
(望月支所隣り)
19時~20時30分 佐久の出土遺物からみた人物 ― 古墳時代から平安時代 佐久市文化財課専門員
冨沢 一明
6月16日(土曜) 駒の里ふれあいセンター
(望月支所隣り)
13時30分~15時 佐久の古代・中世の氏族の動き ― 滋野三家と佐久の氏族 信州大学非常勤講師
郷道 哲章
7月14日(土曜) 駒の里ふれあいセンター
(望月支所隣り)
13時30分~15時 甲賀望月氏の動向 ― 望月氏と甲賀忍者 甲賀市教育委員会文化財課長
長峰 透
8月8日(水曜) 駒の里ふれあいセンター
(望月支所隣り)
19時~20時30分 一遍上人と踊り念仏 ― 踊り念仏の発祥と佐久 松本蟻ケ崎高校教諭
村石 正行
9月12日(水曜) 駒の里ふれあいセンター
(望月支所隣り)
19時~20時30分 佐久の民間伝承 ― 甲賀三郎物語、民話望月の駒 望月歴史民俗資料館職員
福島 邦男
10月17日(水曜) 駒の里ふれあいセンター
(望月支所隣り)
19時~20時30分 佐久の近代を築いた人々
十二新田の開発 ― 佐藤太郎左衛門の業績
佐久市文化財保護審議会委員
丸山 正俊
11月14日(水曜) 駒の里ふれあいセンター
(望月支所隣り)
19時~20時30分 佐久の近代を築いた人々 ― 松平乗謨と龍岡城 元長野県立歴史館専門委員
尾崎 行也
12月9日(日曜) 駒の里ふれあいセンター
(望月支所隣り)
13時30分~15時 佐久の近代を築いた人々 ― 櫻井常五郎・依田鉄之助 五郎兵衛記念館職員
齋藤 洋一
1月20日(日曜) 駒の里ふれあいセンター
(望月支所隣り)
13時30~15時 佐久の近代を築いた人々 ― 神津邦太郎と西洋式牧場 元佐久市志編纂委員
小林 收

お問い合わせ

社会教育部 文化振興課
電話:0267-62-5535(文化振興・文化施設係)、0267-63-5321(文化財保護・文化財調査係)
ファクス:0267-64-6132(文化振興・文化施設係)、0267-63-5322(文化財保護・文化財調査係)

お問い合わせはこちらから

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佐久市役所

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