| Established in 1983. 開館25周年 佐久市立近代美術館 Collection1000展 Collection1000―1あたらしい作品との出会い―新収蔵品展 |
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| 佐久市立近代美術館は2008年5月に開館25年を迎え、コレクションは2600点余となりました。コレクションは博物館の基幹であってその館の文化的姿勢を語ります。本年度は「コレクション1000」展を開催し、6会期に分け1年間で厳選した美術品1000点を展示、美術館の25年の活動を検証していきます。 コレクション1000−1は、「あたらしい作品との出会い」と題して昨年度新しく収蔵した作品を展示します。戦後から現代に活躍した作家26名、作品40点余の多様な芸術をご覧いただきながら現在の美術館をお楽しみください。 展示作家: ・田河水泡・桜井浜江・杢田たけを・佐藤多持・勝呂孝資・松本榮・岡田節子・大山忠作・仙場右羊・吉野純・加納光於・渡辺恂三・桜井武人・柿沼翠流・福島修子・柿下木冠・村山きおえ・小林敬生・三浦逸雄・手島泰六・山本直彰・岡村桂三郎・近藤弘・袴田京太朗・柿沼康二・檜山友希・(順不同/敬称略) 展示作品から: No.21 雨のアレクサンドル三世橋 2005年制作 松本榮(1927-2007 日本画家 日展評議員) 濃やかな暗い色彩で風土に根づき働く人物を描いた作品が多いがその背景はいつも明瞭で逆光の写真のような効果がある。作家の情感と下図より計画された顔料の使いこなしで作品が重い印象を残さず穏やかな魅力を放っている。 No.2 海岸 1995年制作 桜井浜江(1908-2007 洋画家 独立美術協会会員 女流画家協会創立会員) 1930年洋画研究所で学びフォーブと出合って以来省略と誇張の作品を制作し続けてきた。モチーフの中にある厳しさに反応し、作品にも自分にも激しさを求めた。 No.7 ヨナ物語 2006 吉野 純(1922- 洋画家 二紀会副理事長 筑波大学名誉教授) 石の表面やアンフォルメル調のざらついた表現に惹かれ、石の文化、ヨーロッパでロマネスク美術に出合った。油彩の技法を駆使し初期ヨーロッパ美術の素朴な美を追及する。 No.22 《Illumination-1986》PF・NO.4 1986 加納光於(1933- 版画家) 独学で、銅版画から始まりオブジェ、油彩画など多彩な技法により作品を展開している。展示作品は色彩を強く意識させるリトグラフ《Illumination》のシリーズより。 No.26 風化の詩97B 1997 桜井武人(1935- 洋画家 モダンアート協会会員) 一流企業宣伝部出身で写真技術を自らの表現手段とする作家が退職後に絵画を意識して制作を始めたとき、染織品のような魅力を持つNECOプリントによる大型の作品となった。80年代の好景気を髣髴とさせる。 No.33 雨 1996 柿下木冠(1940- 書家 独立書人団評議員) 師は手島右卿、山崎大抱。公募展ほかアメリカ、ベルギー、ストックフォルムなど外国での個展も開いている。文字の持つ意味と生活、人、場所などの生活を重ねて表現する。ニューヨークで発表したこの作品もニューヨークで書かれたとしたら感興もひとしお。 No.31 命 柿沼翠流(1936- 書家 独立書人団評議員) 陸上競技で国体の出場経験を持ち中学校教師、陸上競技指導者、書家とすべてに全力で挑んできた。46歳のとき師手島右卿に進められ現在は書だけに打ち込む。 No.41 迦楼羅07-3 2007 岡村桂三郎(1958- 日本画家) バーナーで焼いた杉板に自作した顔料を使い日本画の技法で描く。モチーフとして扱う宗教と、素材まで作品に取り込んだ表現が神秘的な雰囲気を醸す。 No.43 ミスト’07 2007 近藤弘(1958- 美術家) 陶芸家の家に生まれ深く親しんできた白磁を、ガラスや金属と組み合わせ、工芸から装飾性を持った彫刻を作り出した。作品の表面につけられた金属の滴に静かな美から熱い動きへの変化を感じる。 |
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| 展示目録(csv形式ファイル.6KB) | ||
| 同時開催 ■松本榮素描展 ■甲冑の美と宝 |
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会期 会期中の休館日 観覧料 美術館スタッフの ギャラリートーク |
4日26日(土)―6月29日(日) 毎週月曜日(4月28日、5月5日は開館)、5月7日 一般 500(400)円 高校・大学生 400(300)円 小・中学生 250(200)円 5月6日(火)25日(日)、6月7日(土)29日(日) 午後2時より40分程度 |
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