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図書館の窓から2017.3.16

更新日:2017年3月16日

<お知らせ>3月10日現在
◎ 読書通帳  利用冊数 5,114冊

 久しくご無沙汰致しているうちに、いつしか柔らかく明るい陽射しが戻ってきました。畑の土手に福寿草の群生が出現して、黄色い花をつけて咲きほこっています。
 『森友学園問題』に端を発して、不透明な政治家の発言や不可解な補助金や土地代金の減額、そして公権力介入の疑いなど、連日マスコミの俎上に上り、国会の追及も止みません。こうした中で、あらためてクローズアップされてきたのが『日本会議』の存在です。昨日(3/15)、渦中の籠池さんが上京して会談した相手が、 「日本会議の研究」(扶桑社新書)の著者、菅野完(すがの たもつ)さんでした。
 この菅野さんの著作「日本会議の研究」は、昨年5月に出版されていますが、日本会議事務局から販売差し止めの仮処分を求めて東京地裁に提訴されました。内容が事実に基づかず、誹謗中傷、プライバシー侵害、名誉棄損などの箇所が150にも及ぶ、というのが日本会議側の主張でした。今年1月に出された判決で、指摘された内容のうち1箇所が直接取材に基づかないことを菅野さんが認めており、信憑性に疑義がある、という理由で東京地裁は販売差し止めを認めました。これに対して扶桑社は、判決で指摘された箇所の2行を黒塗りで抹消し、「当面の措置」として販売を継続しています。
 さて、言論出版の自由にかかわって東京地裁の判決をどう評価するか。次の2点に集約されると思います。一つは内容が著しくプライバシーを侵害するものであるのかどうかという点、もう一つは直接取材していないことをもって「真実でないと言わざるを得ない」と判断することが適当かどうかという点です。いずれも、ノンフィクション作品とマスコミ報道の境界を描線する上で避けて通ることができない問題提起を含んでいます。さらに注目していかなければなりません。


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