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図書館の窓から2017.6.15

更新日:2017年6月15日

【お知らせ】 読書通帳利用冊数(2017年5月末現在)
      5,319冊
 ここ信州佐久は、梅雨入りをしたのか、しないのか、ほとんど解らないまま、澄んだやや冷たい空気の、晴れた日が続きます。会話が成り立たない、この現象は国政から小学校の教室まで、いま日本の津々浦々を覆う病理となっているようです。他者の話を聴かない、言葉を費やして説明をしない、自分の意見に固執する。まさにポスト・トゥルースを地で行く社会になりつつあるようです。子どもたちが未来に絶望しない内に、思考こそが魅力ある営みである、ということに気づき、生活していく習慣を身につけていく算段を講じなければなりません。
 デビット・A・ホワイト博士は『子どもたちは(大学生とはちがって)飽き飽きもしていなければ、無反応でもありません。それどころか、7年間(そしていまも)子どもたちに哲学を教えてきて確信したのは、かれらは重要なことがらについて、実によく考えるということなのです。』と語ります。小学校4年生から中学生までを対象に、歴史上重要な哲学者の短いことばをとりあげて考えるプログラムを展開して発見した、子どもたちの姿をそのように表現しています。プラトン、アリストテレス、孔子からサルトル、ラッセル、キング牧師まで引用しながら、40の質問を投げかけて、子どもたちが考える楽しさを知っていく道筋がしっかりと描かれている本が、
『教えて!哲学者たち 子どもとつくる哲学の教室』上下(大月書店)デビット・A・ホワイト/著 村瀬智之/監修 上田勢子・山岡希美/訳
です。
 子どもたちが自分の言葉を持って世界をひらいていく、そんな契機をつくる一冊です。

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図書館の窓から(コラム)

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