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図書館の窓から2017.9.30

更新日:2017年9月30日

【お知らせ】 読書通帳利用冊数(2017年9月27日現在)
      5,810冊

 AI(人工知能)の圧倒的な世俗的成功(たとえばAIが囲碁将棋でトップ棋士を破る、という事件が昨年来続いている。)によって、『技術的特異点(シンギュラリティ)』の到来は必然のことであるとする一つの潮流が、世界を席巻しています。話題は今、『技術的特異点(シンギュラリティ)』の真偽を超えて、到来の時期や社会経済への深刻な影響などに移っているようです。そもそも、AI(人工知能)が人間の能力をこえる『技術的特異点(シンギュラリティ)』は、ヴァーナー・ヴィンジやレイ・カーツワイルなど主にアメリカのSF作家や発明家によって主張されてきましたが、現在ではスティーブン・ホーキングやビル・ゲイツなど、世界的に強い影響力を持つ著名人が危機感を表明しています。そして、『2045年問題』として国際社会をあげてこの問題に取り組むべきことを強調しています。
 はたして、2045年に想定された『技術的特異点(シンギュラリティ)』の到来は真実か?AI(人工知能)は、より高次のAI(人工知能)を自らつくりだすことができるのか?
 自明なことは一つ、きわめて単純な次の事実であると思われます。つまり、人間の能力の著しい特質(価値)は、ビッグ・データを処理することによって帰納的に結論を導くことではなく、演繹的に世界を把握することにある、ということです。直観、思考、想像といった新しい創造を支える力は、すべからく未来に属しています。そして未来は、過去というビッグ・データと何ら質的なつながりを持たない地点から始まります。
 人間の地力に対する信頼の度合いが問われています。

  • 『そろそろ、人工知能の真実を話そう』(早川書房)ジャン=ガブリエル・ガナシア著
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