このページの先頭です
このページの本文へ移動

【佐久市文化振興基金活用事業】レ・フレール スペシャル・ピアノ・コンサート in 佐久

更新日:2023年9月2日

訂正とお詫び

9月2日(土)発行 信濃毎日新聞 朝刊22面において、掲載いたしました「レ・フレール スペシャル・ピアノ・コンサート in 佐久」につきまして、掲載内容に誤りがございましたので、ここに訂正お詫びいたします。

本公演に関する情報につきましては、下記をご覧ください。

1台4手連弾レ・フレールが織りなすイロドリ豊かなステージ
結成20年を迎えたレ・フレール(斎藤守也&斎藤圭土)が最新アルバム『Timeless』を中心に、スペシャルな内容でお届けします。
1台のピアノから飛びだす、色とりどりな音色をお楽しみください!

出演者プロフィール

レ・フレール【写真】
Les Frères(レ・フレール)

Les Frères(レ・フレール)

1台4手連弾「レ・フレール」(斎藤守也・斎藤圭土)
斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟)の兄弟によるピアノデュオ。
兄弟ともにルクセンブルク国立音楽学校に留学。ガーリー・ミューラー氏に師事し、クラシック・ピアノを学ぶ。コンポーザー・ピアニストとしてオリジナル楽曲の制作とライブを両軸に活動。故中村とうよう氏(音楽評論家)に「斎藤守也・圭土の音楽は、いま世間一般に流通するどの音楽ともまったく似ていない。(『芸術新潮』2008年11 月号)」と評された独創的な楽曲とピアノプレイスタイル「キャトルマンスタイル」を兄弟二人で確立。2本の手では成し得ない演奏法を4本で探りながらできた、そのプレイスタイルは他に類をみない。
2002年9月3日、出身地である横須賀のライブハウスにおいて「レ・フレール」(フランス語で「兄弟」を意味する)として活動を開始すると、その斬新かつ繊細なプレイスタイル(1台4手連弾)、交響曲や器楽セッションを想起させるオリジナル楽曲、 そしてライブパフォーマンスにより瞬く間に日本全国で「ピアノ革命」と話題となる。
2006年11月8日にリリースしたメジャーデビュー作『PIANO BREAKER / ピアノ・ブレイカー』(Universal Music)はオリコンウィークリーチャートにおいてピアニストデビュー作歴代最高位を塗り替え、史上初のTOP20 入りを果たし、さらにゴールドディスクを獲得。ジャンルを問わず、あらゆる年齢層をひきつけ、聴く人の魂を揺さぶる熱いオリジナルサウンドが着実に評価を高め、フランス・ベルギー・韓国でもメジャーデビュー(Universal Music)を果たし、ヨーロッパ各国・韓国・オーストラリアの主要都市などでツアーを開催。ピアノ一台で世界各国の聴衆を熱狂の渦に巻き込んでいる。
これまでに、ハンク・ジョーンズ(Pf)など、海外アーティストとのセッションをはじめ、オリジナル楽曲をベースとしてオーケストラやソロアーティストとの融合を行うなど独自のアプローチで「連弾」を追究しつづけている。
楽曲制作・提供では、テレビCM(ハウス食品「ソイチップス」「フルーチェ」・ハウスウェルネスフーズ「C 1000 レモンウォーター」・八木木材産業「エピオス・ロングライフ」・YOU テレビ他)、舞台(宝塚歌劇作品『オネーギン』他)、映画(『4分間のピアニスト』2007 年ドイツアカデミー賞受賞作品イメージ楽曲)、テレビ番組(TBS「はなまるマーケット」エンディングテーマ)、JAL・ANA の機内放送に採用されるなど多方面にわたり、各業界からの支持も厚い。
結成時から続けている保育園や幼稚園での演奏活動や、災害復興を機にプロジェクト化した「こどもたちへの音楽支援活動」を全国各地で行うなど、次世代のこどもたちへの芸術文化発展にも大きな力を注ぎ、「レ・フレール」という唯一無二の音楽ジャンルを形成しながら世界に向けて発信しつづけている。
2017年9月に5枚目となるアルバム『Piano Infinity』(Universal Music)を、また2019年9月にはディズニー公式アルバム『Disney on Quatre-Mains(ディズニー・オン・キャトルマン)』をウォルト・ディズニー・レコーズよりリリース。2021年9月には津軽三味線の第一人者・吉田兄弟とのコラボレーションアルバム『吉田兄弟×Les Frères』をユニバーサル ミュージックよりリリース。2022年9月に結成20年を迎えた。

斎藤 守也

幼少期より音楽に興味を持ち、家にあったキーボードを使い自己流で作曲をする。12歳でピアノを始め、15歳でルクセンブルク国立音楽
学校に留学しガーリー・ミューラー氏に師事。クラシック・ピアノを専攻し、プルミエ・プリ(最優秀)で修了。2017年に初ソロ・ピアノ・
アルバム『MONOLOGUE』をリリース。
「音楽の楽しさをつたえる」ことをモットーにワークショップ、ピアノ講師向けセミナー活動、ヤマハ音楽教室教材録音に参加、音楽之友社『ムジカノーヴァ』で連載などを行う。
医療機関や社会福祉施設などでのコンサートをライフワークとし、2018年には「誰もが一緒に音楽を楽しめる機会と環境づくり」がテーマの「小さき花の音楽会」をたちあげ、プロデューサーとしてバリアフリー・ピアノコンサートを首都圏、愛知県で開催。継続的な活動を行う。

斎藤 圭土

6歳から17歳までクラシック・ピアノを学ぶ。15歳よりルクセンブルク国立音楽学校に留学し、ガーリー・ミューラー氏に師事。帰国後、日本でただひとりのブギ・ウギ・ピアニストとして、兄・斎藤守也との1台4手連弾ユニット「レ・フレール」として、英国ロイヤルオペラハウスのコンサートマスターでもあるヴァスコ・ヴァッシレフ(vl)とのユニットKEITO & VASKO“ Viano”(ヴィアーノ)のメンバーとして、作曲家として、これまでヨーロッパを中心に、世界13カ国で公演を行うなど、多角的かつ精力的に活動を展開。
メロディアスで詩的、物語性のある楽曲の数々はCM だけでなく、舞台音楽・バレエ音楽などに舞踊曲として用いられるなど、多方面で使用されている。楽曲のもつユニバーサルな魅力は国内外で高い評価を得、作曲家としての実績も着実に積んでおり、今後の活動にさらに期待が高まる。

インフォメーション

開催日時

令和5年10月21日(土曜)
 開場 午後2時15分
 開演 午後3時00分
 終演 午後5時00分(予定)

会場

佐久市コスモホール
 住所:〒384-0303 佐久市下小田切124-1
 電話:0267-82-3962
 FAX:0267-82-3986

アクセス

JR小海線臼田駅より徒歩      20分
北陸新幹線佐久平駅よりタクシー  25分
中部横断自動車道佐久臼田I.Cから車 5分

出演

Les Frères(ピアノデュオ)

曲目

これまでのレ・フレールのオリジナル楽曲や、最新アルバム『Timeless』より

主催・後援等

主催:佐久市/佐久市教育委員会
共催:(一財)佐久市文化事業団/信濃毎日新聞社
後援:佐久ケーブルテレビ(株)/(株)エフエム佐久平/佐久市民新聞/週刊さくだいら
協力:ユニバーサルミュージック/ベーゼンドルファー・ジャパン
企画制作:ポラリス・アルファ

チケットについて

入場料(全席指定・3歳未満膝上鑑賞無料)

全席:5,000円
佐久市民限定:3,000円(実際に鑑賞される方に限る)
U-18限定 :3,000円(公演当日3歳から18歳未満まで)
※「佐久市民限定チケット」は公演当日鑑賞される、佐久市民の方のみ有効となります。市外の18歳以上の方のチケットは必ず通常料金でご購入ください。

プレイガイド

店頭販売

  • 文化振興課(佐久市役所南棟) 電話:0267-62-5535
  • 佐久市コスモホール      電話:0267-82-3962
  • 佐久市交流文化館浅科     電話:0267-58-3304
  • 佐久市佐久平交流センター   電話:0267-67-7451
  • チケットぴあ(Pコード:243-078)(セブンイレブン、ファミリーマート)

ネット予約

チケットぴあ  外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。http://t.pia.jp(外部サイト)

佐久市民限定チケット先行販売

販売期間:8月20日(日曜)から8月25日(金曜)

※8月20日(日曜)のみ午前8時30分より販売整理券を配布します。

販売場所:佐久市コスモホール
販売時間:午前9時から午後5時まで
※お一人様購入できる枚数は4枚までです。
※住所がわかるものをご掲示ください。
※「佐久市民限定チケット」は公演当日鑑賞される、佐久市民の方のみ有効となります。市外の18歳以上の方のチケットは必ず通常料金でご購入ください。

チケットご購入にあたっての注意事項

  • 閉庁日・休館日・開庁および開館時間外等は販売しません。
  • チケットの払い戻し・交換・再発行は致しかねます。
  • チケットの転売目的で入手されることはおやめください。
  • 予定販売枚数に達し次第、販売を終了します。

公演についてのお問合せ

佐久市教育委員会 文化振興課
〒385-8501
長野県佐久市中込3056(佐久市役所南棟3階)
電話:0267-62-5535
FAX:0267-64-6132
メール:bunkasinko@city.saku.nagano.jp

お問い合わせ

社会教育部 文化振興課
電話:文化振興・文化施設係:0267-62-5535  文化財保護・文化財調査係:0267-63-5321
ファックス:文化振興・文化施設係:0267-64-6132  文化財保護・文化財調査係:0267-63-5322

お問い合わせはこちらから

本文ここまで

ページの先頭へ