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佐久市で全国高等学校総合体育大会(インターハイ)少林寺拳法競技大会が開催されました。

更新日:2021年8月4日

令和3年7月30日から8月1日の3日間、佐久市において初めての開催となるインターハイ「令和3年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会」が長野県立武道館にて開催されました。

全国各地の厳しい予選を勝ち抜いてインターハイ出場権を手にした約640名の選手により、単独演武、組演武、団体演武の各種目においてそれぞれ力強い演武が披露されました。

令和3年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会の様子

大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため無観客での開催となりましたが、競技の様子はオンライン中継にて配信されました。

そのような中、選手が待機する主道場観覧席には、佐久市内の高校書道部に作成いただいた「応援のぼり旗」を設置し、全国47都道府県の選手達を激励してました。

大会は、成功裏に終わり、次回開催地の高知県へ引き継ぎがなされました。

インターハイ開催に向けたこれまで取り組み

「令和3年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会」の開催に向けて、佐久市内では地元高校生を中心に、さまざまなおもてなしの実施についてご協力をいただきました。

おもてなしの実施に向けた取り組みについてご紹介いたします。

応援メッセージボード付き花壇を設置しました

インターハイ少林寺拳法競技大会が間近に迫り、佐久平総合技術高校及び丸子修学館高校により、応援メッセージボード付き花壇が長野県立武道館入口前に設置されました。

応援のぼり旗を設置しました

7月4日(日曜)に、佐久市内の高校書道部が作成した「応援のぼり旗(総数94本)」を、佐久青年会議所より6名のボランティアのご協力をいただきながら、佐久平駅と長野県立武道館に設置いたしました。

応援のぼり旗が設置された佐久平駅連絡通路の様子

市内高校書道部により作成された応援のぼり旗は、全国47都道府県のそれぞれの選手に向けて

「頑張れ」や「力いっぱい闘え」といった力強く激励するメッセージや

「がんばっぺ!岩手県」や「土佐魂だ 高知県」、「渦潮パワー 徳島県」など各地の名所や方言などを用いた応援メッセージが、それぞれ1本1本に手書きで添えられています。

応援のぼり旗の制作にご協力をいただいた高校生

学校名 メッセージを送っていただいた都道府県
佐久長聖高校

[北海道、東北、北関東(計10道県)]
北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬

岩村田高校

[南関東、近畿(計10都府県)]
埼玉、千葉、東京、神奈川、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山

野沢北高校

[中部(長野除く)(計9県)]
新潟、富山、石川、福井、山梨、岐阜、静岡、愛知、三重

野沢南高校

[中国、四国(計9県)]
鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知

佐久平技術高校 [九州、沖縄(計8県)]

長野は、市長がメッセージを添えております。

全国各地の選手に向けたオリジナリティあふれる見事な筆遣いで作成された応援のぼり旗は、「佐久平駅2階コンコース(新幹線改札口連絡通路)」、「長野県立武道館2階」に設置されておりますので、ぜひご覧ください。

横断幕を設置しました

いよいよインターハイ少林寺拳法競技大会の開催まで1か月を切った7月1日(木曜)に、佐久平駅と長野県立武道館に、横断幕を設置しました。

全国の選手、大会関係者を迎え入れるべく準備を進めております。

長野県立武道館に設置された横断幕

応援のぼり旗の作成を行っています

来るインターハイの開催に向け、佐久市内の高校生書道部による全国47都道府県それぞれに向けた「応援メッセージ付きのぼり旗(応援のぼり旗)」の作成を進めています。

応援のぼり旗は、7月初旬を目途に、インターハイ少林寺拳法競技大会の会場となる「長野県立武道館」、全国各地の大会関係者の利用が見込まれる「佐久平駅」へ設置され、全国の代表が集う夢の舞台へ挑む選手達へ激励を送る予定となっています。

書道部の皆さんが、選手の活躍を期待しながら、1字1字、心を込めて作成される総数94枚の応援のぼり旗にもご注目ください。

佐久平総合技術高校の皆さんの作成の様子です。新聞紙で練習した後に、のぼり旗へメッセージを書き込んでいます。

佐久長聖高校の皆さんの作成の様子です。日ごろ使い慣れた用紙で1文字ごとに練習した後に、大きい用紙でメッセージ全体の練習を行っています。

カウントダウンボードが設置されました

令和3年3月13日に、水面から勢いよく飛び上がる迫力のある佐久鯉、鋭い蹴りを放つ拳士の絵が装飾されたインターハイ少林寺拳法競技大会開催までの残り日数を表示するカウントダウンボードが、JR佐久平駅に設置されました。

佐久平駅に設置されたカウントダウンボード

このカウントダウンボードは、平成30年に、愛知県の高校生が過去のインターハイで制作したボードで、熊本県、鹿児島県そして埼玉県と多くの高校生の意思が引き継がれ、佐久市にやってきました。
※詳細はカウントダウンボード設置 経緯をご覧ください

由緒あるカウントダウンボードが、佐久平総合技術高校3年生の森重 勇輝(もりしげ ゆうき)さんによる佐久鯉と、上田東高校3年生の山岸 月菜(やまぎし るな)さんのインターハイ種目別ポスターデザインにおいて最優秀に選ばれた拳士のポスターによる装飾。

そして、佐久平総合技術3年生の山内 宥雅(やまうち ゆうが)さんのプログラミングにより、佐久市においては初開催となるインターハイまでの残り日数の表示するカウントダウンボードに、新たに生まれ変わりました。

カウントダウンボード設置設置 経緯

2018年(平成30年)度 東海ブロックで開催された「2018 彩る感動 東海総体」のために、2019年に愛知県愛知工業高校で制作された。地元で開催されるインターハイを盛り上げたいという熱い思いが込められた。製作校の愛知工業高校は2019年度末に廃校となる。

カウントダウンボードは大会期間中少林寺拳法競技のカウントダウンボードとして、愛知県庁舎で大会を支えた。

その後、愛知県高校総体実行委員会から次期開催県(2019年)の鹿児島県総体実行委員会へスポーツを支える精神とともに引き継がれた。

2019年度は南部九州ブロックでインターハイが開催され、カウントダウンボードは鹿児島県実行委員会へと引き継がれた。鹿児島県川内商工高等学校が製作を担当。バスケットボール競技のカウントダウンボードとして活用された。

2020年度は北関東総体となり少林寺拳法競技開催地埼玉県実行委員会へと引き継がれる。しかし、インターハイが新型コロナ感染症拡大を受け中止となり、カウントダウンボードの図柄が決定した段階で製作も中止された。

そして、愛知県から多くの人たちの思いと昨年開催が叶わなかった埼玉県の関係者の思いも加わり、長野県実行委員会に引き継がれることとなった。

1月に軽井沢で開催されたアイスホッケー競技のカウントダウンボードとして軽井沢駅で時を刻み、その後佐久市で7月30日から開催される少林寺拳法競技のカウントダウンボードとして装いを変えてここに時を刻むこととなる。

少林寺拳法とは?

少林寺拳法は、創始者「宗道臣(そうどうしん)」(1911-80年岡山県出身)によって自信と勇気と行動力と慈悲心を持った、社会で役立つ人を育てる、「人づくりの行」として香川県において創始された日本の武道です。体と心を養いながら、他人と共に助け合い、幸せに生きることを説く「教え」と、自身の成長を実感し、パートナーと共に上達を楽しむ「技法」、そしてその教えと技術を遊離させないための「教育システム」が一体となっています。

少林寺拳法の歴史

1947年宗道臣が創始した日本発祥の武道です。当時、敗戦による混乱から秩序は廃れ、不正と暴力がまかり通っていました。その状況を憂いた宗道臣は、他人のことを本気で思いやれる自信と勇気と行動力を持った社会に役立つ若者を育てたいと思いました。
宗道臣は、中国で学んだ拳技をもとに、自らの理論による独自の拳法を編み出し「少林寺拳法」と命名。これを人づくりの手段として、「自己確立」と「自他共楽」の教えを説きました。
少林寺拳法の技法は、剛法(突き、打ち、蹴(け)るなど)、柔法(抜き技、逆技、投げ技など)、整法(整体など)の三法二十五系で構成されています。その修練法は、法形、演武、運営法の3種類に大別されます。
少林寺拳法は現在、世界に約3,360所属、世界40ヵ国に普及しています。

競技の基本ルール

少林寺拳法における大会の意味は、決して人を打ち負かして優劣を決めるものではありません。少林寺拳法の精神に則り、日々の修行の確認と、他支部との交流を第一の目標としています。種目としては、組演武・単独演武・団体演武・運用法があり、誰でも楽しく参加できるものになっています。
コートの広さは原則として7m四方とし、各演武時間は1分~2分、主審を含む3人又は5人の審判員によって、技術度と表現度を点数化し、審判員1名につき百点満点で、点数の合計点を得点します。(三審の場合は合計点、五審の場合は上下をカット。)
現在は、大学生「全日本学生大会」、高校生「インターハイ」、中学生「全国中学大会」、小学生「少年錬成大会」と、その全部を含めた「全国大会」、4年に一度の「世界大会」が開催されています。

【文責】長野県少林寺拳法連盟

お問い合わせ

社会教育部 スポーツ課
電話:0267-62-4004
ファックス:0267-63-0480

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