高齢者福祉施設における新型コロナウイルス感染症陽性者の発生について(令和4年4月25日)
更新日:2022年4月26日
高齢者福祉施設における利用者及び指定管理者職員が新型コロナウイルス感染症の陽性者として確認されました。当該利用者及び職員に係る状況等については、以下のとおりです。
職員については、これまでもマスクの着用や手洗いの徹底、3密の回避、体調不良の際の慎重な行動など「新しい生活様式」に基づく感染防止対策を徹底してきたところです。再度、職員一人ひとりが「うつらない」、「うつさない」ための意識ある行動を徹底してまいります。
感染した利用者及び職員やその家族、医療従事者等への差別や偏見は、絶対にしないようお願いいたします。
令和4年4月23日及び4月25日
当該利用者及び指定管理者職員について
(1)利用者 複数名
(2)指定管理者職員 1名
経過等について
4月23日(土曜日)及び4月25日(月曜日)陽性判明
当該利用者及び職員等については、保健所の指示に基づき、医療機関と連携して必要に応じた感染拡大防止措置を実施しました。
施設の対応について
(1)当該利用者が利用している部屋及び当該職員が勤務している執務室の消毒等の感染拡大予防対策を行いました。
(2)当該施設ではエリア分けをして通常業務を行っています。なお、建物内の一部業務については休止しています。
(3)当該施設の利用者家族等には、指定管理者から連絡しました。
お問い合わせ
福祉部 高齢者福祉課 高齢者事業係 電話:0267-62-3154
