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埋立ごみの分別徹底について

更新日:2022年11月24日

発火や引火の危険性があるごみが混ざっていませんか?

佐久市では、埋立地に搬入されるごみの検査を定期的に実施しています。
検査の結果、発火や引火の危険性があるごみ(スプレー缶、カセットガスボンベ、リチウムイオン電池)の混入が確認されています。
過去には「うな沢第2最終処分場」の埋立地内で実際に火災が発生しております。
火災等の事故を防止するためにも、以下の点についてもう一度確認をお願いします。

スプレー缶やカセットガスボンベは資源Bの缶類に分別しましょう。

埋立ごみの検査においてスプレー缶やカセットガスボンベの混入が確認されています。
これらの中には、ガスが残った状態のカセットガスボンベも含まれていました。

アルミ製やスチール製のスプレー缶、カセットガスボンベは、「埋立ごみ」ではありません。
スプレー缶等は、必ず火気のない戸外で、ガス抜きキャップ等を使用し、完全にガスを抜き切って、資源Bの缶類に分別してください。(穴開けは不要です。)

袋を二重にしないようにしましょう。

紙袋や農業用の肥料袋等にごみを入れ、その袋ごと市の指定袋に入れますと、ごみ収集の際に外見で分別の確認ができず、危険物等が埋立処分場へ搬入される原因となります。

また、埋立ごみの検査において、二重になった袋の中からはスプレー缶やフライパン等の金属類、ドライヤー等の使用済み小型家電、洗剤の容器等の容器包装プラスチック類、生ごみやマヨネーズのチューブ等の可燃ごみが混入していることが確認されています。
これらは、火災だけでなく、カラスによる被害の原因となりますので、分別を徹底し、指定袋に入れたごみが外から見えるよう、二重袋にしないことをお願いします。
※割れた陶器やガラス等は、中身が確認できる透明な袋に包んで指定袋に入れていただくこともできます。

お問い合わせ

環境部 生活環境課
電話:0267-62-3094
ファックス:0267-62-2289

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