このページの先頭です
このページの本文へ移動

令和4年度 佐久市子どもまつり 開催報告

更新日:2022年7月13日

7月3日(日曜)市民創錬センターにおいて、「佐久市子どもまつり」が開催されました。
たくさんの方のご来場ありがとうございました。

「佐久市子どもまつり」は、親子でいろいろなおもちゃを作って、実際に遊ぶことを通じて、手作りおもちゃの楽しさを知ってもらうとともに、幅広い年齢層の指導者との交流や親子のふれあいの場となることを目的に毎年開催しています。
当日は、午前の部94名、午後の部90名、合計184名の方に参加していただき、ものづくり体験をしていただきました。

オープニングセレモニーは、ジュニアリーダー研修生や来場者のみなさんに参加していただきました。

佐久市ジュニアリーダー研修生の畠山(はたけやま)さんによる開会宣言で子どもまつりが開会されました。

毎年人気のトイレットペーパーの芯と古新聞で作る「手作りロケット」、トイレットペーパーの芯に画用紙を張ったり、絵を書いたりして作った「オリジナルロケット」を、3・2・1発射!

今年は、新しい工作も仲間入り。引き出すと、あら不思議!?「絵が変わるマジックシアター!」。どんな仕組みになっているのかな?、どんな絵を描いたらおもしろいかな?、作っている時からワクワクがとまらない!

廃材の木の破片を磨いて、オリジナルのキーホルダー作りを体験。子どもも大人も無心になって磨いていました。今年からの新しい体験コーナーでしたが、大変好評でした!

色々な長さの割りばしを組み合わせて作る「割りばし鉄砲」。割りばしをしっかり固定するところは、お父さんやお母さんが手伝いながら、家族みんなで楽しく作っていました。

牛乳パックとストローで「紙とんぼづくり」。羽の部分に好きな絵を描いたオリジナルの紙とんぼが、たくさん飛んでいました。

「割れないかな?」「こわーい!」と、ハラハラ・ドキドキが止まらない「バルーンアートづくり」。ジュニアリーダー研修生やボランティアスタッフに教えてもらいながら、多くの方に体験していただきました。

独楽(こま)やけん玉、ベーゴマなど、日本の文化に触れられる遊びを体験。懐かしい遊びに、大人も夢中!

「毛糸でつくろう」は、ジュニアリーダー研修生などの指導者に教わりながら、毛糸を使ってポンポンを作りました。ポンポンを髪ゴムに通して、髪留めにしたり、手首に巻いてブレスレットにしている方も。

使用済みの封筒と新聞紙を使って、魚と釣りざお作りを体験。ヒラメやチョウチンアンコウ、カメやタコ、チンアナゴ、ジンベイザメまで登場!作った魚たちはちゃんと釣れたかな?

プラスチックのコップに絵を描き、トースターで熱して作る自分だけのプラメダル。今年も大人気でした!

お問い合わせ

社会教育部 生涯学習課
電話:0267-62-0671(生涯学習係・青少年係)0267-66-0551(公民館係)
ファックス:0267-64-6132(生涯学習係・青少年係)0267-66-0553(公民館係)

お問い合わせはこちらから

本文ここまで

ページの先頭へ