ぴんぴんキラリ食が「第12回全国学校給食甲子園」の長野県代表に選出
更新日:2017年12月18日
「全国学校給食甲子園」は、全国の学校給食で提供されている郷土を代表する献立を競う大会で、食育を啓発することと地産地消の奨励を目的としております。
この「全国学校給食甲子園」の長野県代表に学校給食望月センターが応募した「ぴんぴんキラリ食」が選ばれました。
ぴんぴんキラリ食は、カロリーや塩分を控えて、地元の食材を取り入れた健康長寿食「ぴんころ食」をアレンジした給食です。
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<応募作品>
発芽玄米ごはん
凍り豆腐の甘酢あんかけ
ほうれん草のごまきな粉和え
味わい汁
くだもの
牛乳
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こちらの献立は、12月のぴんぴんキラリ食として市内の小中学校へ提供されています。
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今回は、甲信越・北陸ブロックでの選考に漏れ、本選への出場はかないませんでしたが、学校給食にかかわる栄養士や調理員の励みになり、今後も地元産の食材を活用した安全で安心して食べられる、おいしい給食を児童・生徒に提供していきたいと考えております。
