草刈りで刈った草を水路に流さないようにしましょう
更新日:2024年7月29日
水路周辺で草刈りを行う際は、刈った草やゴミを水路に落とさないよう注意し、水路に落ちてしまうような場合にはネットなどを設置し、下流に流さないようにしましょう。
草刈りで刈った草やゴミが水路に流れてしまうと、水路内の柵等にからまって水が流れなくなり、とくに夏から秋にかけては、台風や突発的な大雨の際に水路の水が溢れ、道路や住宅へ浸水する原因となり大変危険です。
安心安全に農業を行うため、一人ひとりが小さな注意を心がけましょう。