佐久鯉の料理講習会を開催しました
更新日:2024年11月29日
年末のお年取りに合わせて、佐久鯉の料理方法を学びました
大晦日のお年取りの際に、ご家庭でも美味しい佐久鯉料理が食べられるように、ヘルシーテラス佐久南の料理講習室にて、令和6年度佐久鯉料理講習会を開催しました。
今年は、佐久市農村生活マイスターの会から2名の講師の先生を迎え、佐久鯉のうま煮と、鯉のアラ汁を作りました。
講師の先生の講習の様子
完成間近のうま煮
最後の仕上げ段階のアラ汁
参加者は12名、20代から70代と幅広い世代の方、また年末の鯉料理はお父さんの仕事としているようなご家庭もあることから、男女問わず参加いただきました。
参加者の皆さんは、グループ内で一緒に調理をしていく中で、佐久鯉を通じた話題で盛り上がり、参加者同士で記念撮影をしたりと、世代を超えた良い交流の場となりました。
今回は28名の申込みがあり、抽選とさせていただきましたが、また来年の講習会でも多くの方に参加申込みをいただけたらと思います。
佐久鯉のうま煮
鯉のアラ汁
今回のレシピはこちら
今回のレシピは、下記からダウンロードできますので、ぜひ年末に佐久鯉料理に挑戦してみてください。佐久鯉のうま煮・アラ汁(鯉こく)のレシピ(PDF)(PDF:189KB)
うま煮で余る部位(頭・尻尾)を使ってアラ汁を作りましたが、レシピは鯉こくと同じです。(アラ汁は豆腐と長ネギが入ります)
地元の食材を使用し、地産地消で佐久のおいしさを詰め込んで作りました。
今回使用した地元食材はこちらです。
佐久市桜井で育った佐久鯉
地元豆腐店の豆腐
地元味噌蔵の味噌
佐久市産長ネギ
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