このページの先頭です
このページの本文へ移動
  • ホーム
  • イベント情報
  • 収蔵美術品・作家
  • 企画展覧会情報
  • 美術館案内

ネットでたのしむ収蔵品展・内藤絹子《祈りの言葉 2005.1》(2月28日まで)

更新日:2021年1月1日

収蔵作品の画像を期間限定で公開します!

期間限定で、収蔵作品の画像をウェブ公開いたします。
今回ご覧いただく作品は、内藤絹子《祈りの言葉 2005.1》です。

※2021年2月28日(日曜)までの限定公開です。
※画像の転載は禁止いたします。

内藤絹子(ないとうきぬこ)《祈りの言葉 2005.1》

基本情報

作者名:内藤絹子
生没年:1970-
制作年:2005
材質・技法:モノタイプドローイング
寸法(cm):184.0×92.0

 内藤絹子は、1970年に大阪で生まれました。
 京都精華大学在学中、大阪の日雇い労働者街で見た落書き「我死んだら 野に捨てて 痩せたる犬の腹を肥やせよ」に衝撃を受けた内藤は、自身の内面を手書きの文字によって表現するようになります。
 はじめは銅板に鏡文字を刻み、銅版画の技法で作品を制作していましたが、インクを和紙に塗り、その上から文字を書く独自の技法「モノタイプドローイング」など、現在までに様々な技法による表現が試みられています。「制作行為そのものが、自分なりの祈りの一つ」と語る内藤の作品は、作家自身の思念だけにとどまらず、私たちの奥底に渦巻く感情をもあぶり出します。
(参考文献:内藤絹子、中村真由子、版画工房N組編『手跡―内藤絹子作品集 1993-2019』2019年)

作家のことば

この作品は35歳ごろに描いた作品です。
学生時代を過ごした京都を引き払い、山陰地方の小さな村に移住しました。創作活動をしながら不慣れな畑仕事も始めました。このような静かな土に触れる環境のもとで制作した作品は日々の暮らしの中から生まれたものです。
現在は祈りの言葉シリーズも休憩中で、コロナ禍の時代とはいえ、新たな作品が生まれています。当時を思い返すと、画面いっぱいに描かれた言葉はその時にしか描けないものであり、私の心の風景かもしれません。

展示情報

内藤絹子《祈りの言葉 2005.1》は、1月6日(水曜)から2月7日(日曜)まで、1階第1展示室で展示します。
また、1月10日(日曜)には、版画工房WERK-STATT N組として、ワークショップ「新規ウインドウで開きます。『チョキチョキ・ペッタンタン』白い絵本の表紙づくり」の講師をつとめていただきます。

本文ここまで

佐久市立近代美術館 油井一二記念館

〒385-0011
長野県佐久市猿久保35番地5
電話:0267-67-1055
ファックス:0267-67-1068
お問い合わせはこちら
アクセス方法
アクセスマップ

休館日

毎週月曜日(休日の場合は開館)
展示替え期間(不定期)
年末年始期間(12月29日~1月3日)
ほか臨時休館することがあります。

開館時間

午前10時~午後4時30分

Copyright © SAKU Municipal Museum of Modern Art. All rights reserved.