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月替わりコレクション紹介・谷口香嶠《清少納言図》(9月30日まで)

更新日:2021年8月31日

収蔵作品の画像を期間限定で公開します!

期間限定で、収蔵作品(コレクション)の画像をウェブ公開します。
今回ご覧いただく作品は、谷口香嶠(たにぐちこうきょう)《清少納言図》です。

※2021年9月30日(木曜)までの限定公開です。
※画像の転載は禁止いたします。

谷口香嶠《清少納言図》

基本情報

作者名:谷口香嶠
生没年:1864-1915
制作年:不詳
材質・技法:絹本彩色
寸法(cm):120.0×44.5

解説

谷口香嶠は、1864年(元治元)に京都で生まれました。家業を手伝いながら独学で絵を学んでいましたが、1883年から京都画壇の名高い教育者であった幸野楳嶺(こうのばいれい)に師事し、京都府画学校に入学します。のちに香嶠は、同門の菊池芳文(ほうぶん)、竹内栖鳳(せいほう)都路華香(つじかこう)と「楳嶺四天王」として並び称されました。

1890年の第3回内国勧業博覧会で《雪の佐野荘(鉢木)》が三等妙技賞、1900年のパリ万国博覧会で《驟雨》が銅牌、1907年の第1回文展で《残月山姥図》が三等賞を受賞するなど、博覧会や展覧会でめざましく活躍する一方、古美術と陶画を学び、工芸図案の分野でも優れた著書を残しました。1909年からは京都市立絵画専門学校の教授となり、1915年(大正4)に亡くなるまで同校で教鞭を執りました。

香嶠は有職故実に明るく、歴史画を得意としました。本作品には、『枕草子』の中でも有名な第二九九段、雪の高く降り積もっている日に、中宮定子から「香炉峰の雪はどうだろう」と、白居易の詩にうたわれた山の名前を引用しながら問いかけられた清少納言が、その詩のとおりに自らの手で御簾を高く上げてみせる場面が描かれています。

展示情報

本作品は、収蔵作品展示で、10月3日(日)まで展示しています。

本文ここまで

佐久市立近代美術館 油井一二記念館

〒385-0011
長野県佐久市猿久保35番地5
電話:0267-67-1055
ファックス:0267-67-1068
お問い合わせはこちら
アクセス方法
アクセスマップ

休館日

毎週月曜日(休日の場合は開館)
展示替え期間(不定期)
年末年始期間(12月29日~1月3日)
ほか臨時休館することがあります。

開館時間

午前10時~午後4時30分

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