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「佐久の先人瀬下清氏」「佐久長聖高校駅伝部都大路出場」「女性活躍推進」その他(12月18日)

更新日:2023年5月22日

・アナウンサー
 さあ、みなさんは現在の市政、社会情勢をどのようにご覧になってますでしょうか。年末を迎えて何かと気忙しくなってきますけども、今佐久市はどんな動きがあるのか、そして新しい年新年に向けて佐久市はどんな道筋を歩んでいくのか、栁田市長にたっぷりと話聞いていきたいと思います。

・市長
 よろしくお願い致します。

・アナウンサー
 12月は市長の母校でもあります中央大学で、学生を前に地方自治に関しての講演もあったということなのですが、この公演とはどんなものだったのでしょうか。

・市長
 私は中央大学の卒業なのですが、中央大学を卒業された市長の会で白門市長会というのがあるのです。私もそちらに所属をしているのですが、白門市長会から毎週いろいろな市長が母校の中央大学に行って、100分間の授業をやるということがあります。そして、私の順番も参りましたので、このほど母校へ参りまして、80分間の公演と20分間の質疑応答という形で行ってまいりました。

・アナウンサー
 大学での講義を通して改めてご自身が気づくこともあったのではないですか。

・市長
 講演内容は自己紹介やこれまで政治に携わってきた経過などもお話した上で、現在の佐久市の取り組みをご紹介させていただきました。昨今、首都圏から地方へ人が動いていくような流れがありますが、そういった中での佐久市の取り組む戦略や女性の活躍などをお話させていただきました。真面目に一生懸命お話を聞いてくださっていまして、質問が出ないのではないかなと思っていましたが、3問ぐらい質問が出て、活発にお話をしていただいて、大変充実した時間でした。

・アナウンサー
 さらに今回この東京への出張の中で、佐久の先人に指定されております元三菱銀行会長も務められました瀬下清さんにまつわる研究所も訪問されたということですが、これも意味深いことになったということですね。

・市長
 上野池之端に近い湯島に湯島天神がありますが、その湯島に三菱経済研究所という近代日本の形作ってきた経済を牽引した三菱系の財閥グループの研究所があります。その中に瀬下さんの資料もあるということを八十二銀行の元頭取の山浦さんにお伺いしており、機会があれば私も拝見したいと思っていたため行って参りました。
 1919年に三菱銀行が設立され、そのときの第1回目の取締役会決議文というものがあります。これは取締役会の頻度や、組織の在り方、会社の骨組みを決めていくという会で、第1回目の取締役会の中に常務取締役として瀬下清さんのお名前があったという形です。
 その後の日本の経済を下支えしていった、三菱銀行の立役者と申し上げていいと思いますが、その方は佐久市三塚のご出身ということで、佐久の先人にも数えられています。そういう意味では先人教育というのは、この地域で活躍した人や子々孫々のために心血を注いでこの地域を作り上げた人、あるいは佐久をふるさととして全国や世界を舞台に活躍した皆さんを綴ったものです。そういったものを今を生きる私達が、あるいはこれから生きていく子供たちがご覧になって、地域への愛着や情報を持っていただければ嬉しいなと思って行ってきていることです。瀬下清さんについての資料や先人を綴った書籍、あるいは小林收先生による講演内容を研究所の方にお送りし、研究対象にしていただくということでお話をさせていただきました。

・アナウンサー
 瀬下清さんといいますと、当時の第十九銀行と第六十三銀行、現在は八十二銀行を誕生させた第十九銀行と第六十三銀行を引き合わせた方としてもおなじみです。

・市長
 昭和恐慌で、大変県内経済も厳しかったときに、それを支えていく資本力の強い、そういう金融機関が必要だということで、瀬下さんの立場は三菱の立場ですが、二つの銀行についても仲人役をやられたということで、長野県経済を救った救世主として、佐久の先人では解説をしております。

・アナウンサー
 やはり古の人物をいつまでも我々は大切に考えていく、そして、語り継いでいく、これも必要ではないでしょうか。最近の動きなどもお伝えしてまいりました。
 そして、この年末が近づいてきた話題としましては、12月25日に行われます第73回の全国高校駅伝いわゆる都大路ですけど、佐久長聖高校は25年連続25回目の出場ということで活躍が期待されます。

・市長
 佐藤校長先生もおっしゃっていましたが、25年連続で長野県代表になるということは大変な記録です。また、今年は選手の皆さんの士気が高く、成績もいいということで順位よりはタイムにこだわるということですので、大変期待をしているところです。

・アナウンサー
 京都の洛南高校が持ちます日本人だけの高校生で打ち出した記録2時間1分59秒という記録があるのですが、ここは何とか佐久長聖としては塗り替えて更新していきたいということです。

・市長
 元々佐久長聖高校の持っていた記録ですね。それを洛南高校に破られているわけですから、そういう意味では奪還するという思いで2時間1分台、2時間1分台ということは59秒以下ですからね。そうすれば奪還しているということになるのでしょうけれども、そういう意味ではそのことによっての2時間1分台が出れば、当然順位も付いてくると思いますが、高見沢監督のお話だと、それができるチームだから期待を寄せて、そういう目標を設定したということです。高見沢監督はいつも非常に意欲的で前向きな目標設定をされますので、もう1回、日本1、歴代の日本人高校生の記録を塗り替えてほしいなと、切に願っています。

・アナウンサー
 ぜひ3回目の優勝を目指して佐久市民も思いを一つに応援していきたいと思います。最近のトピックをお伝えしてきました。今回もいろんなお話を市長に聞いていきたいと思うのですが、まもなく2022年が終わり、新しい年2023年がやってくるのですが、行政は年度で動いておりますので1月になったところで大きく変わるというよりは、新しい動きがまた徐々に新年度に向けて動いていくことになるかと思います。その中でも、佐久市が取り組んでいる新年度に向けた動きを今日は改めて皆さんにもお伝えしていきたいと思います。
 現在、佐久市は女性活躍、あるいは移住、リモートワークさらにはこのITインフォメーションテクノロジー、情報技術の革新、この辺りは非常に市の大きな柱として様々な取り組みを行っております。今日はこちらも、特集していきたいと思います。そんな中でも女性活躍、あるいは移住の観点をまずはお伝えしていきたいと思います。この話題を出すうえで、一番初めに私が思いつくのが佐久平女性大学です。今年の4月に開講となりまして現在22名の輝ける女性の方が様々な講師の元学んでいるのですけども、今年の佐久市を振り返る中で、女性活躍、佐久平女性大学、大きな話題になりました。

・市長
 初めての試みでありますし、条例設置ということであります。そういう意味では、女性活躍の足腰を鍛えていただくという、佐久平女性大学でありましたけれども、私とすれば率直に期待以上の授業内容でした。また、黒沢学長と学生の皆さんとのコミュニケーション、講師の皆さんと、あるいは学生同士のコミュニケーションというものが大変深まっていると思います。大変大きな成果をまもなく出していけるのではないかと思っています。

・アナウンサー
 この佐久平女性大学からいろんなことを吸収し、そしてご自身の、また佐久市政において反映されることを期待していきたいと思います。そういった中で、佐久市内ではこの女性活躍という観点からいろんな取り組みなども行っています。今日は皆さんにそんな話題も詳しく紹介していきたいと思います。
 はじめに、「さんびず」という言葉は聞いたことがあるでしょうか。ここ最近は、中込商店会などをモデルケースに行われています。分かりやすく言うと、月に3万円稼ぎませんか、3万円の収入を目指しませんかと、これを略して「さんびず」と呼んでいます。中にはまだあまりご存知ない方もいるかもしれません。佐久市が行っているこの取り組みに市長はどんな思いがあるのでしょうか。

・市長
 今日ご紹介をしようと思い、いくつかの事業を並べてみました。4つあります。佐久平女性大学、さんびず、女性デジタル人材育成、そして地域複業創出「YOBOZE!」です。
 これらの事業を行う背景として、女性の活躍推進、あるいは移住とかUターンの促進を期待されているということがあります。これが佐久の強みとして出てきて、これからも進んでいくと思います。その他にデジタル人材の創出、これは社会全体で期待されており、岸田政権においても目指す方向として明確に打ち出されてきています。そして、高収入化というのはいろいろな経済的な課題があります。今回様々な支援がコロナでもありました。かなり手厚いものを国を中心に、また市でも取り組んできたわけですが、一本立ちしていくものではないと思います。一本立ちしていくためにはコンスタントに収入を得ていくということですので、こういったところが一つの課題なのかなと思います。そしてまた、移住していただき、佐久で暮らし続けるということも期待されていることであり、一つの課題でもあります。収入確保は先程申し上げた通り家庭の事情との両立ということで、様々な働き方がありますので、その人に合った働き方をしていただきたいなと思っております。こういったところが、この4つの事業の背景にあるものです。
 今話題となった「さんびず」というのは、1ヶ月で2日間働いて、そして3万円を得ましょうということです。これは3万円の売り上げを起こすということではなくて、自分の収入として3万円をアップさせるということです。ということなりますと、1年間では36万円の可処分所得のアップという形になります。これをパートで1ヶ月3万円ということでなしに、今ある仕事プラス3万円という形でありますから、収入とすれば複数になるわけです。そういったことを提案するということで、中込を中心に講座を開いていますが、大勢の皆さんが来ています。皆さん真剣です。本当に目の色を変えてくださっています。ただ、今のビジネスモデルを持っていて、1か月3万円、年間36万円の可処分所得を上げるというのはちょっと難しくないですか。

・アナウンサー
 ちょっとそれは現実的には難しいですね。

・市長
 1ヶ月に2日間働くことできますか。今働いている以外に1ヶ月に2日ですよ。増やすことはできるかというと、おそらく家族の協力が得られればできるのではないかなと思います。
 実際にどういうことをやっているかというと、クラフトや自分自身で製作した物、あるいは物を仕入れてそれを販売するというものを中込でやっていただくようなことですね。「さんびず」の具体例として、私が実際に球体、ソフトボールよりちょっと大きいぐらいの丸いろうそくを買いました。そのろうそくに色がついたり、香りがついたりしているのです。丸いろうそくというのは火をつけるとだんだんくぼんでいきます。最終的にはランタンみたいになるのですよね。そういうろうそく見たことないなと思って思わず買ってしまいました。3千円だったのです。こういうことを繰り返していくことによって月3万円のビジネスを作っていきましょうということなのです。

・アナウンサー
 思わぬところからも新しい発見、そして新しいビジネスに繋がるチャンスはあると思いますから、この辺り非常に注目だと思います。続いて、女性デジタル人材の育成とありますが、これもこれからの時代本当に大切なことになってきますよね。

・市長
 2026年、4年後までにプラス230万人のデジタル人材を作りたいというのが国の方針です。岸田政権の中で作っている目標ですが、これに向かって国は牽引していきます。地方においてそういったものを応援していくということです。例えば、自動運転。段々に実験が始まっていますが、バスなどが定期路線に変わって、運転者がいらっしゃらないで運転していくってありますよね。あれを進めていくためには、ナビゲーションシステムは当然必要になる。実際には動くわけですから、二次元のナビじゃ駄目なのです。中央分離帯がどういう構造になっているかとか、停止線がどこになっているかとか、ガードレールがどうだとか、二次元のナビゲーションシステムを三次元ナビゲーションシステムにするということです。これが大体、2000円から2500円の時給です。
 もう一つ、これは少し高度なものになりますけれども、RPA、ロボティックプロセスオートメーション、RPA女子なんて言い方をします。これには少し時間がかかって1、2年走りながら、スキルを上げていく形です。このRPA女子は、かなり高い水準の人だと時給8000円です。時給8000円って相当ですよね。時給8000円の場合、1日3時間働くと、1日2万4000円の収入になります。これを20日間やると、48万円の収入になります。例えば子育て中の方。このいわゆるDXとデジタルの世界は時間と場所を選びませんので、少し時間を自由に使っていこうという発想でいけば、捻出できる。赤ちゃんが寝ているときなど急な形でもよいのです。そういった面で取り組みを行っていただくということを、来年度佐久市が支援をして、やっていきたいと考えています。

・アナウンサー
 この女性活躍。さらには新しいビジネスの発見によっていろんなこのチャンスを産んでいく。この新たな佐久市の注目の一つとなりそうです。そしてもう一つ、地域複業創出ということで、「YOBOZE!」。これはシティプロモーションの一環として行っております。この「YOBOZE!」というのは、いわゆる首都圏などで高いスキルのある方、いろんな専門の人材などを佐久市に呼び込んでいただいて、そして新しいビジネスチャンスを生んでいく。こんな取り組みかと思うのですけども、これも今、佐久市の特徴の一つといえます。

・市長
 マッチングをしていくのですが、何と何をマッチングしていくかというと、一つは佐久市内の企業。そしてもう一つは、今前島さんがお話しした佐久市に暮らす人。あるいは佐久市の暮らす人のその先にある東京在住のスキルが高い方でもいいのですが、そういったものをマッチングしていくのです。具体的にあった例とすれば、市内建設会社が人手不足で、人手不足を補う方法として何かいい方法はないかということで、この「YOBOZE!」に相談をしました。その対応を知恵のある、あるいは技術力のある方がマッチングをすることによって、新たな人材を発掘していくというようなことです。あるいは佐久市内の企業さんがeコマース、いわゆるパソコン上あるいはネット上、Web上で、物を販売していく。この比重を高めていきたいと思っています。「普通の物販でやるのではなくて、eコマースとしてweb販売していきたいと思うのですが、これについてアドバイスをください」というものや「消費者目線において商品開発をしていきたいけれども、そのアドバイスをしてくれる人いますか。」など、そういう悩みを相談すると人を紹介してくれるということでマッチングしていくということなのです。その時には、会社いわゆる企業さんとそういう人材の中での契約行為を行っていきます。契約行為を行って、こちら側の市民の方、あるいはスキルの高い佐久にゆかりのある方々に収入として落ちるわけですけれども、問題解決をネットワークで解決していこうということです。

・アナウンサー
 今日の話を聞いてみますと、やはり2023年まもなく新しい年もやってきますが、4月からの新年度に関しても佐久市の一つのキーワードとしては、女性の活躍できる場の創出、そして移住あるいはリモートワーク、こういったものが一つのキーワードとなりそうです。これらを軸に、ますます市民の皆さんが暮らしやすいまち、そして市民福祉の向上に向けて佐久市が動いていくということです。楽しみな1年になりそうです。

・市長
 やはりこの生活をしていく中において、収入を確実に得ていくこということは、工夫が必要です。これは働き方によりますが、働き方っていうのはある意味でいうと幸福論なのです。自分がどうやって収入を得るのか。ある方は収入というのは我慢料だと。「仕事というのは楽なことではない。苦労なことをするから、そのことの対価として収入を得る。」という考え方もあるし、そういう側面もやっぱあると思うのです。一方で、「その仕事に生きがいを持つ。楽しい仕事、人に喜ばれる仕事をしたい。」と思ったときに、いろいろな選択肢を市の方でも用意をしていきたいなと思っております。先ほどの女性デジタル人材育成については、スキルを上げるために授業料が必要な場面もあるのですが、こういったところへの補助とかも考えていきたいと思います。意欲をお持ちの方々に対してぜひ後押しをしていきたい。そのことによって、より幸せな働き方をしてほしいというふうに思っています。
 前島さん、女性と男性の所得格差というのはあると思いますか、ないと思いますか。

・アナウンサー
 正直まだありますよね。

・市長
 例えば、22歳で大学を卒業して企業に就職したという時に、ここで格差は発生しません。いわゆる自主の格差はないのです。しかし、女性は結婚をする、出産する、子育てをするとなった時に、正規だったのが非正規になってしまう場合があります。ここで所得格差が生まれてくるということになります。実際には日本の中で6000万人が働いていると言っていますが、その中の4分の1は女性非正規職員です。ここに収入アップをすることによって、より豊かな働き方、そしてまたこの経済的にも、足腰の強いものにしていきたい、こういうことへの挑戦をしていきたいということです。

・アナウンサー
 今日最後の話題としましては、新しい企業がまた佐久市にやってくるというニュースを紹介していきたいと思います。以前は国道141号線沿いにG&Lというパチンコ屋さんがあったのですが、こちら事情があって撤退されまして、こちらに新しい企業がやってくるということです。

・市長
 先ごろ私も地鎮祭にお招きをいただきまして、参加させていただきましたが、コアスタッフさんという会社さんが、半導体、そして電子部品など豊富な品ぞろえをして、Web上でサイトを持って販売をしていくということです。よく昔の部品などで製造してないものもあるのですが、そういうものも含めて10万アイテムを用意してご提供していく。例えば、半導体もその会社さんが1万個自社のために購入して使っていくというのではなくて、コアスタッフさんが1万個購入をして個人や中小零細企業に対して、1つください3つください5つくださいっていうものを提供していくそうです。本当にきめ細かい、小ロット超多品目。その倉庫部門をこの佐久市猿久保に建設をしていくということです。

・アナウンサー
 いくつかの候補地の中から佐久を選んでいただいたということです。東京の豊島区西池袋に本社があるというコアスタッフさんなのですが、順調にいけば2024年夏頃佐久の猿久保、以前のG&Lの跡地に新しいこの半導体の商社、コアスタッフという会社がオープンということを紹介してまいりました。

・市長
 2007年に既に佐久で事業展開していまして、流通業務団地をやっていたのですが、非常に交通の便もよし、そしてここで働いている方も市内移動によって雇用も維持できるということで、こちらの方を選ばれたということです。会社の機能とすれば10倍近い移動になるという形であります。また、半導体は話題の多いものでもあり、そういう意味では佐久市にもう一つ、新しい側面が見えてきたのではないかなと思います。

・アナウンサー
 新たなこの企業誘致の決定、こんな展開も紹介してきました。今回もいろんなお話を市長から聞いてきました。そして2022年の放送は今回がこれ最後となってしまいます。今年1年もいろんなニュースが佐久市内でありました。改めて市長、今年最後の放送になりますけども、この時期このタイミングで、市民の皆様にお伝えしたい思いをお願いいたします。

・市長
 新型コロナウイルス第8波が継続中であります。この経済を動かしながら新型コロナ対策をしていこうというのが、第8波のテーマであります。そういう意味では本当に基本的な手指消毒やマスク、あるいは睡眠をしっかりとるということも大事なので、そういったことを心がけていただいて、心身ともに、晴れ晴れとした気持ちで、令和5年をお迎えいただきたいと思っております。

・アナウンサー
 いろんなことがあった一年だったと思います。そして、いまだに我慢・制限の多い日常かと思います。しかしながら、皆さんの気持ちを引き締めて、そして思い一つに新しい年に向けて頑張っていきたいと思います。この番組内でも、年が明けた2023年も栁田市長出演のもと、最新の市政、社会情勢など詳しく、わかりやすく皆様にお伝えできればと思います。2023年どんな一年になるといいですかね。

・市長
 新型コロナからの脱却を必ず令和5年は果たしたいと思いますよ。人が集まってワイワイやるというのが懐かしいですけど、あの世界を取り戻してほしいと思います。

・アナウンサー
 必ずやその日は来ると思います。それを信じております。またみなさんで思いを一つに頑張っていきましょう。今年も1年間ありがとうございました。
 どうか行く年2022年が平穏無事に、そしてくる年2023年が素晴らしい1年となりますように、ここまでは栁田清二佐久市長にお話を伺いました。今年もどうもありがとうございました。

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